綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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◆綾瀬の県議選で乱闘騒ぎ--ピストルの乱射まで(@_@)

2009年11月29日 | つぶやき
  綾瀬の県議選で行われた演説会に、敵対する政党の人が乱入し、ピストルを乱射する事件が起きていたことを知りました。

  え~、なんのこっちゃ、そんなこと聞いたことない、と、みなさんお思いだと思いますが事実です。

  時は明治26(1892)年7月11日のこと、当時は綾瀬村と呼ばれていたのですが、綾瀬村吉岡の正福寺でその事件は起きました。

  そう、100年以上も前のことだったのでした・・・。

  正福寺で行われた自由党の県議選のための演説会に、立憲改進党の壮士の一団が乱入し、ピストルを乱射して渡り合うという事件が発生したのです。総勢200名の乱闘で、負傷者は立憲改進党の弁護士高橋留吉さん一人となっています。

  しかし、不思議なのは、襲われた自由党の候補者だった長谷川彦八氏と金子小左衛門氏が高橋弁護士に傷を負わせたとして事件の2日後に横浜監獄に収監されているのです。襲った立憲改進党は相手候補者を犯罪者に仕立て上げたのですから願ったりかなったり・・・・・、だったのでしょうか。

  そんな理不尽な時代もあったのですね。

  でも、今もよく社会の仕組みをみれば、理不尽なことがたくさんあります。
  そういったことを、一つずつなくしていきたいですね。力をあわせていきましょう。


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◆市立図書館の運営を指定管理者に任せることに日本図書館協会も反対

2009年11月28日 | あれれ?の綾瀬市政

  2007年7月1日のブログ「◆6月議会報告◆市立図書館への指定管理者制度導入はまずい」の追加ログです。

  神奈川県の中で悪しき先鞭をつけた市立図書館の指定管理者への委託。後追いする自治体が出てきたようで、最近私のところにも問い合わせが来るようになりました。

  そこで資料の追記をしておきたいと思います。

  2008 年1 2 月に財団法人日本図書館協会が「
公立図書館の指定管理者制度について」を公表していましたので、資料としてリンクします。リンク先はPDFファイルです。ご参照ください。

  この日本図書館協会の見解を読むと、短期的な経費の節減のうらに、重要な図書館としての機能の喪失があることがわかります。

  どうぞそのことに気付かれ、綾瀬市の悪しき方向性に追従しないようにしてください。


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◆12月議会が始まりました

2009年11月27日 | 綾瀬市議会あれこれ

   12月議会が11月27日から始まりました。

  どうぞ傍聴においでください。


12月定例会は、11月27日から12月16日までの予定です。
審議日程
11月
27日(金) 本会議
12月
2日(水) 市民福祉常任委員会
3日(木) 経済建設常任委員会
4日(金) 総務教育常任委員会
8日(火) 基地対策特別委員会
10日(木) 本会議(一般質問)
11日(金) 本会議(一般質問)
14日(月) 本会議(一般質問予備日)
16日(水) 本会議(委員長報告~採決)
会議は午前9時から、16日(水)は9時30分から開きます。

なお、審議日程と時間は状況によって変更することがあります。


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◆保育園の待機児童は209人と2倍近くにも

2009年11月26日 | あれれ?の綾瀬市政
 保育園に子どもをあずけられない事態が深刻化しています。

 2008年4月1日に69人だった待機児が、現在(2009年11月1日)は209人にまで膨れ上がっています。
 昨年同時期(2008年11月1日)の109人と比べても2倍近くにもなっています。

 年齢別にみていくと、0歳児の待機児数は43人、1歳児73人、2歳児46人、3歳児35人、4歳児11人、5歳児1人となっていて、0歳児から3歳児までが悲惨な現状です。

 この待機児の増加は、庶民のふところをあたためない政治と経済不況のダブルパンチで、働きにでる女性が増えているからでしょう。この増加を一時的と見る方もいるようですが、不況がおさまったとしても、女性の社会進出の流れは今後さらに強まりますので、出生率が向上しなくても、今必要な保育園の必要数まで増園することが必要なのではないでしょうか。

 また、毎日新聞の調査(11月25日付)では、少子化対策として最も優先すべき政策のトップに、「保育所の整備」(28%)があげられていたことも注目です。ちなみに、2番目が「子育てしやすい職場作り」(26%)、3番目が「産科・小児科医療の充実」(23%)、4番目が民主党が目玉政策にしている「子ども手当などの経済支援」(14%)でした。

 綾瀬市では、来年4月から「おとぎ保育園(現在増改築中)」の定員が90名から120名に増員されますが、今の緊急事態にはまだまだです。

 懸案の市立大上保育園の建て替えは、予定より大幅に遅れていて、ようやく来年に基本設計、2011年に実施設計、2012~2013年にかけて建設という流れになるのではないかと予想しています。ですので、大上保育園で定員が増えるのは4年半後になってしまい、現在の事態打開になりません。

 なにか奥の手を・・・・・。保育環境の悪化を招くことなく・・・・。

 奥の手に光が見えたら、ご報告いたします。


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◆米軍基地問題の解決は、同じ被害に苦しむ自治体の相互協力でこそ~松沢県知事発言に抗議する

2009年11月24日 | 平和○・憲法○・米軍基地×
  現地時間の11月5日、在日米軍基地をかかえる14都道県の知事で作る「渉外知事会」の会長として渡米中の松沢神奈川県知事が、ワシントンのジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院での講演会で「(普天間基地の)県外、国外への移設は不可能だと思う。今の辺野古への移設でやっていくしか解決策が見出せない」と述べて、現行の移設計画を速やかに進めるべきだとの考えを明らかにしたというニュースにたいへん驚き、ショックを受けました。

  普天間が解決しないと、岩国への厚木基地の艦載機の移駐も進まないので、ガタガタ言わずにはやくしろ、と言うことなのでしょう。

  しかし、私は、自分のところの被害を他に押しつけて、それでよし、という感覚が政治家として信じられません。

  綾瀬市議会でも、国への要望書の中で、岩国への移駐をはやくしてくれ、というような記述をしているのですが、私は、これに対して、異議を唱え続けています。
 
  たとえば、今年の6月議会の「基地対策特別委員会」において、「『改めて艦載機移駐の早期実現を望むものであります』とありますけれども、ここで言っているのは、岩国へ59機の移駐ということを意図しているんだと思いますけれども、しかし、岩国への移駐というのは、岩国市民へ多大な被害をたらい回しにするということになりますので、やはりこうしたことを要請文の中で具体的に書くのはいかがかなというふうに思います。そこら辺で昨年がどうなっていたのかというと、先程もちょっと読みましたように、『一日も早く騒音問題の抜本的解決を図れるよう望んでいるところであります』というふうになっています。やはり昨年度のような表現のほうが自治体間の信頼といいますか、協働という問題からいってもよろしいのではないかと思いますので、そういった点で今回このような表現に変えられた意図についてお伺いしたいと思います。」と質疑をしています。

  同じ苦しみを持つ沖縄や岩国などと、共同し、協調し、力を合わせて問題を解決していくことが、遠回りにみえても実は近道なのだと私は思っています。

  そんな思いを同じくする方の新聞投書を11月21日の神奈川新聞に見つけました。

  前岩国市長の井原勝助氏は、「松沢知事発言に抗議する」として、次のようにのべられています。

「米軍再編をめぐる最近の松沢知事の言動には、がっかりさせられた。
  (中略)
  これを聞いて、神奈川県民の中にも、まゆをひそめられた人も多かったのではなかろうか。
  知事として、既に原子力空母の横須賀母港化を認め、座間への陸軍司令部の移転も進んでいるのに、普天間問題が宙に浮き、その影響で岩国への艦載機部隊の移駐が遅れては困るという率直な気持ちから出た言動であろうが、名指しされた沖縄や岩国の住民はたまらない。「権限も責任もない他県の知事に言われたくない」という怒りが県民大会に満ちていた。
  負担のたらい回しをしても問題の根本的解決にはつながらない。同じ負担に苦しむ地域だからこそ、他を思いやり、相互協力できるはずである。」


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◆日米「核密約」の証拠文書がついに日本でも発見された

2009年11月23日 | 政治を考えるヒント

  自民党政権がその存在を否定し続けたいわゆる「核密約」の証拠となる文書が、ついに外務省の保管資料の中からでてきたと報道されました。

  もともと日本共産党は、密約の相手国の公文書の中から「核密約」の証拠文書を入手していました。こうした明々白々の証拠がでてきているにもかかわらず、それを否定し続けた自民党とはなんと厚顔無恥な政党なのでしょうか。

  こうしたウソを平気でつき続けていたということは、このほかにも数えきれないウソをついてきたということを確信させます。

  国民に隠し事をしない政治、公平公正な政治の実現は日本共産党の求める政治の姿です。

  さて、今回の報道の一部を引用して残しておきます。
  引用は、「朝日新聞社」11月21日付からです。

  また、不破さんの「核密約と手を切り『非核の日本』の実現を」もご覧ください。

「外務省は、省内に保管されていた日米安保関係の2694冊、沖縄返還関係571冊、在米大使館にある約400冊のファイルを対象に、密約に関する文書がないか調べていた。調査は終了し、調査チームを率いた北野充・官房審議官(危機管理担当)が同日、外相に調査結果を報告した。岡田氏は来週にも第三者委員会を発足させ、文書の分析や意義の検証をする方針。

 討議記録は60年1月の日米安保条約改定直前に日米間で交わされ、核兵器の持ち込みに必要な事前協議の対象を定めている。米側で公開された文書には「米軍機の日本飛来や米海軍艦艇の日本領海、港湾への進入に関し、現行の手続きに影響を与えるものと解釈されない」と記され、米側はこの合意をもとに寄港・通過は「持ち込み」ではないとの立場を取ってきた。この米側文書は、交渉がまとまった59年6月に作られた討議記録の草案。

 今回の調査で見つかったのは、討議記録そのものではないが、合意内容が記された文書。60年1月6日に藤山愛一郎外相とマッカーサー駐日米大使がイニシャル署名した最終合意の内容が分かるという。

 これまでの自民党政権は密約そのものが存在しないと主張し、密約を裏付ける日本側文書の存在を認めていなかった。」


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◆なんてりっぱでおいしそうな綾瀬の野菜たち~JA農業収穫祭

2009年11月22日 | つぶやき

  「第15回  JAさがみあやせ農業収穫祭」が、11月21日(土)JAさがみ集出荷場で朝9時から行われました。

  私は来賓として授賞式に参加し、また式のあとは、輪投げゲームや地場のおいしそうな立派な野菜を購入し、振る舞われた綾瀬産の食材を使った豚汁や蒸かし芋に舌鼓を打ちました。

  上の写真は、品評会に出品された地場のりっぱな農産物です。この写真には写っていませんが、長い長いまっすぐなゴボウなどから、綾瀬市の土壌のよさが感じられました。

  同時に、あらためて、
開発から農地を守り、農業後継者を育成する施策が本当に必要になっていることを痛感しました。農業後継者に希望を与えることのできる政策に転換しないと、綾瀬市の大切な宝である“都市のなかの田舎”が消えてしまいます。
  日本共産党の農業政策の一端をご覧ください。
 「農地法等「改正」案についての見解 ――もうけ本位の農外企業に農地をゆだねるわけにはいかない――

食料自給率の向上を真剣にめざし、安心して農業にはげめる農政への転換を――日本共産党の農業再生プラン――

  ちなみに、綾瀬市の今年4月の統計資料によれば、
      ・農家数218戸
      ・専業農家57戸
      ・兼業農家161戸
      ・農業就業者数(15歳以上) 893人  となっています。


▲優秀賞を受賞された方々です


▲おおぜいの市民で大賑わいです


▲猿回しの演技にも喝采


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◆綾瀬小学校の新築建替え工事の落札業者に行政処分か?

2009年11月20日 | あれれ?の綾瀬市政
 老朽化した綾瀬小学校がいよいよ建て替えられます。新校舎は、校庭の南側に建設され、完成後旧校舎は体育館棟をのぞき解体されることになります。

 より子どもたちがのびのびと勉強ができる環境と、安全で安心な学校になることが期待されます。工事は、2011年2月末までの計画です。

 ところが、こんな期待を打ち砕くようなことが発覚して、関係者を悲しませています。

 それは、今日(11月20日付)読売新聞に掲載された内容です。「法定の届け出 8か月怠る~座間の建設会社『戸大建設工業』」という見出しの記事です。

 このことは日本共産党綾瀬市議団にも10月後半に情報が入り、松本春男議員が精力的に調査を進めていました。

 読売新聞の記事がまとまっていますので、一部を引用させていただきます。

「座間市さがみ野の建設工事会社『戸大建設工業』が、建設業法で2週間以内の提出を義務付けられている専任技術者の変更届を、8か月間にわたって提出していなかったことが19日、分かった。国土交通省関東地方整備局が同法(変更の届け出)違反での行政指導や処分を検討している。同社は提出を怠っていた間に、綾瀬市の公共工事を落札していた。」

「綾瀬市によると、戸大建設は別の大手建設会社と共同企業体を組み、10月9日の市立小学校新築工事の入札に参加、約12億円で落札した。戸大建設は入札前の同月2日、専任技術者として1級施行士の男性(51)が在籍していることを証明する「専任技術者証明書」を市に提出していた。
 しかし、入札後、同業者から市への指摘で、この専任技術者が2月11日に同社を退職し、別の建設工事会社に勤務していたことが判明したという。」

「同社は10月26日、8か月前にさかのぼって別の支店の専任技術者を転籍させる変更届を提出。読売新聞の取材に対し、『届け出の遅れはよくあること。専任技術者が退職をした後も、別の技術者が勤務していたので問題はない』としている。」

 引用はここまでです。

 あれ~~、と思うのは、10月2日に在籍していない人の名前で綾瀬市にあらためて「専任技術者証明書」を提出しているという事実です。これは、変更届を出し忘れていたという問題より大きい問題ではないでしょうか。

 また、「届け出の遅れはよくあること」と開き直ってしまっていることにも驚きます。

 子どもたちの未来をはぐくむ拠点になる新校舎が、こうした業者の手で作られるということに悲しみを覚えます。

 市は、速やかに入札のやり直しを行うべきではないでしょうか。

 綾瀬市の公立校の校舎は、3年前に発覚した春日台中学校の鉄筋の異常な爆裂や、他にも雨漏りがおきるなど、いろいろと曰くがありました。
 今回は、建設前にミソがついてしまって残念です。


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◆バスの運転手さんが障害者の外出支援の研修

2009年11月17日 | つぶやき

 路線バスの運転手の方たちがおおぜい参加されて「公共交通従事者研修~障害者の外出支援 バス利用編」の座学と実技研修を綾瀬市役所で行っているのを知り、実技研修を見学させていただきました。


 車イスでも乗ることのできる「ノンステップバス」は、車体がグググーッと少し傾くんですね\(◎o◎)/! 驚きました。乗車するステップ部分が低くなり、さらに、スロープを引き出すことで、車イスでもスイスイと乗り込むことができました。


 1台のバスに2つの車イスを乗せることが可能ということですが、写真のように座席が折りたためるようになっていて、車イスのスペースが確保されています。


 課題は、車イスが走行中に動かないように固定するのですが、これに結構時間がかかっていました。他の乗客があたたかく見守ることができるような社会の在り方が求められています。

 段差を車イスで越える実技もしていました。これは、以前私も「あやせ災害ボランティアネットワーク」で体験学習をしたことがありますが、段差を下るときは、後ろ向きでおりていくなど、車イスに安心して乗っていられるようないろいろな配慮が必要なんですね。参加者の方は「けっこう力がいるなぁ」と話されていました。


 午前中には、「バリアフリー法と接遇・介助の必要性」「知的障害者の理解と対応」「身体障害者の理解と安全確保」などが講義されていました。

 社会の中で弱い立場になっている方たちが安心して暮らすことのできる社会になっているかどうかが“社会の進歩のバロメーター”なのではないでしょうか。ハードの面でもソフトの面でも日本はまだまだです。

 いろいろなところで多くの方が参加できるこうした研修会を、もっともっと開いていくことが最初の一歩として大切ですね。


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◆厚木基地で火災発生、3名負傷で大学病院などに搬送

2009年11月14日 | 平和○・憲法○・米軍基地×

          ------------------------------------------------------------
【火災発生】  14日12時10分、綾瀬市無番地、厚木基地内で建物が燃える火災が発生しましたが、14日12時44分、鎮火となりました。 【担当:消防署】
          ------------------------------------------------------------
という安全・安心メールが届きました。

  私は、ちょうど消防署の近くにいたので、本部をたずね、詳細を確認してきました。

  12時10分に米軍厚木基地から火災発生の第一報が入り、消防隊1隊と救急車1隊が出動。その後、梯子車の要請があり、梯子車と救助工作車も出動。
 
  火災現場は、管制塔北側にある格納庫で敷地面積は約2000平方メートル。この時点では、火災の規模などの詳細は不明でした。

  負傷者は作業中の男性3名で、火傷をおったようです。1名は綾瀬市の救急車で大学病院などに搬送され、あとの2名は米軍が対応しているとのこと。

  私が消防本部にいる間に、テレビ局(TBS、フジ、朝日、日本)などから電話取材が次から次へと入っていて、繰り返し上記の内容が伝えられていました。

  火災の規模や原因などの詳細は、明日の神奈川新聞で確認したいと思います。

  なお、写真は、基地の西側から基地の中を撮影したものです。管制塔は外からは見えないようです。


▲「毎日JP」ネットニュースから



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◆綾瀬市内の学校はすでに半数以上のクラスが学級閉鎖

2009年11月13日 | つぶやき
  綾瀬市内の公立小学校10校、公立中学校5校での新型インフルエンザによると思われる学級閉鎖は、のべ118クラスになりました(11月11日現在)。

  小学校でみると、157クラスのうちのべ83クラスが学級閉鎖です。ただし、同じクラスが2度目の学級閉鎖という例もあります。ある小学校では、全20クラスなのに23クラスが学級閉鎖していますから・・・。
  中学校では、64クラスありますが、学級閉鎖はのべ35クラス。

  学校によってのばらつきが大きく、90%を超える学級閉鎖率のところもあれば、20%弱のところもあります。

  今後季節性インフルエンザの流行期にも入っていきます。同じクラスが何度も学級閉鎖になると必要な授業の時間数が足りなくなるなどの問題も浮上しそうです。文部科学省はこのことでは柔軟な対応の方針を出しているようですが、教えなければならない(教わらなければならない)カリキュラムを終えるために、先生も生徒も苦労しそうです。

  しかし、なにはともあれ、罹患してしまったとしても重症化しないことが肝要です。幸い、綾瀬市においては子どもたちの重症化の例はないようです。今後重症化の兆候を見逃さず、迅速な治療が行えるような取り組みをいっそう強化させないとなりません。

追記●綾瀬市のホームページで、「市内小中学校の休校・学級閉鎖」の情報が公開されています。みなさんは、その情報を見つけられますか? 私はできませんでした。あると分かっていてもそこにたどり着けないのです。この見つけにくさの改善は、2009年6月議会の一般質問で取り上げています。来年4月を目指して、作り直しているとの報告を受けていますが、さて、どうなるでしょうか。期待と不安でいっぱいです。

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◆(仮称)稲荷山運動公園の軟式野球場と多目的広場(サッカー場)使用開始

2009年11月12日 | いいぞ綾瀬市政
 2008年2月5日のブログ「◆本蓼川スポーツ広場が立派な運動公園に生まれ変わります」の続編です。

 (仮称)稲荷山運動公園の軟式野球場と多目的広場(サッカー場)が使用開始になりました。9月27日にお披露目がされ、10月1日から一般利用ができるようになりました。ブログに載せるのが遅くなりました。すみません。

 運動場の真上をときどき軍用機や戦闘機、ヘリコプターが行き交うのがたまらなくいやですが、これまでのように、泥とほこりにまみれずにのびのびとスポーツができるすばらしいグラウンドができました。

 少年サッカーの指導者の方は、「こんな立派なグラウンドを作ってもらったからには、チームをもっと強く育てなければ」と決意を固めていました。

 次年度以降、順次、硬式野球場、ソフトボール場、テニスコート、第二多目的広場(サッカー場)が完成していきます。


▲多目的広場(サッカー場)です


▲多目的広場は人工芝です


▲人工芝の拡大写真。昔のとはまったく違い快適です


▲軟式野球場は生の芝生(この写真は8月中旬撮影)

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◆厚木基地のゴルフボール飛び出しの現地調査

2009年11月11日 | 平和○・憲法○・米軍基地×
 2009年8月23日のブログ「◆ひんぱんにゴルフボールが飛び出して危険な厚木基地ゴルフ場」の続編です。

 厚木基地のゴルフ場に隣接するところにお住まいの方から、「ゴルフ場のなかで、なにか調査がおこなわれていましたよ」と連絡があり、その様子を撮影されたビデオをいただきました。上の写真は、その一コマです。

 市の基地対策課に確認したところ、南関東防衛局や厚木基地渉外部、市基地対策課の面々が、現地調査を行い、ゴルフボール飛び出し事故に対する対策を話し合ったことが分かりました。こうした現地調査を至急行い、ボールの飛び出しの原因と対策を急ぐことを、私は9月の基地対策特別委員会で発言し求めていました。まず、その第一歩が進んだことになります。



▲庭先に飛び込んできたゴルフボールが集められて・・・・


 どのような対策が検討され、実現するのか、近いうちに議員に報告がありますので、続々報をお待ちください。

 沖縄では、また米軍関係者によるひき逃げ死亡事故が起きました。基地があるが故の被害を根絶しなくてはなりません。
 ゴルフボールの飛び出し事故などは、きちんと対策をすれば根絶できるのですから、やってもらわなければなりません。

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◆綾瀬市出身のシンガーソングライター「大光寺圭」さんが

2009年11月10日 | つぶやき
  綾瀬市生まれで、地元の春日台中学校を卒業され、キングレコードからメジャーデビューされている「大光寺圭」さんが、綾瀬市部活動振興会広報紙「中学校部活動だより」10月23日号に大きく載っていました。

  今年の春ころには、フジテレビの「ライオンのごきげんよう」という小堺さんが司会をする番組のエンディングテーマ曲として「私の水平線」という歌が流れていたのを聴いたことがあります。それに、5月に生ライブで聴いたこともありますよ。この曲は、YouTubuでも視聴ができますので、どうぞお聞きください。

  いまアルバムを作成中ということなので、発売が楽しみです。

  綾瀬市出身の方や在住の方の活躍のニュースは、本当にうれしくなります。
  私の記憶にまちがいがなければ、鈴木亜美さん、志田未来さん、香椎由宇さん、さかなクン・・・が綾瀬市ゆかりの芸能人です。

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◆胃カメラ3度めでもつらい・・・・

2009年11月09日 | つぶやき
  食道になにかつかえたような違和感が続くので、胃カメラ検査を受けることになりました。

  3度めの胃カメラなのでわりと気軽に構えていたのですが、やはりつらかった・・・・。

  初回に比べれば楽なことは確かですが、今回はモニターを見ようとする意思も沸き起こらず、出入りする太いケーブルを見ていると、なおさらつらいので、ひたすら目をとじて、時の過ぎ行くのを待ちました。

  最初にカメラ部分が喉を通過するときに「うえぇ、うえぇ」となってしまいましたが、看護師さんがやさしく背中を2度なぜてくださいました。す~とつらさが消える感覚でした。咳き込んでいる方などの背をさすってあげることの大切さを実感した思いです。

  検査の結果は、胃の底部が少し荒れているだけでポリープもなく、まったく異常なし。喉がつかえる感覚は胃酸の逆流などが原因ではないかということで、ホッとしました。

  実はこの医院、以前は行ったその日に胃カメラ検査をしてくれていたのですが、今回は「感染症の検査などが必要になったので」ということで、血液検査を事前にしてから後日の胃カメラ検査となりました。
  今回、無事に胃カメラ検査をできたということは、感染症もなかったということで、これもよかった、よかった。

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