綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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◆源氏ほたるが飛んでいます

2006年05月31日 | ほたるの保存と綾瀬の環境

 きょう(5月31日)、市役所の会議室で行われた「第19回綾瀬市バス交通検討市民会議」が21時に終わったので、そのあと城山公園の源氏ほたる生息地に寄ってみました。
 今年は、5月15日に最初の1匹が観察されていたのですが、なかなか行けずに5月最終日になってしまいました。わさび田跡に近づくとさっそく1匹がわさび田から飛び出してきてそのまま田んぼのあぜに沿って飛んで行きました。今日観察できたのは計6匹。写真は葉にとまって光っていたほたるです。たぶんメスだと思います(源氏ほたるの成虫は、オスとメスではメスの方が大きい。また発光器が2節になっているのがオスで、発光器が1節になっているのがメスです。光を放ってよく飛ぶのがオスで、メスはあまり飛ばす草むらの中で光っています)。

 来週あたりから20匹を超え、6月10~20日のころには100匹を超えるかもしれません。しかしわさび田跡の上が城山住宅として開発された影響がじわりじわりと現れ、ほたるにとって住みにくい環境になってきているようです。ますますほたる保存会の活動が重要になっていると思います。ぜひみなさんもほたる保存のボランティア活動にご参加ください。

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◆「もっと広げよう九条の輪 かながわ県民のつどい」

2006年05月30日 | 平和○・憲法○・米軍基地×

  報告がとても遅くなりましたが、5月20日(土)に横浜文化体育館で行われた「かながわ九条の会」主催の「もっと広げよう九条の輪 かながわ県民のつどい」に参加してきました。

  作曲家の池辺晋一郎さんと作家の森村誠一さんの対談(「悪魔の飽食」を中心にしたもの)、そして森村さんの講演、「金八先生」を書いた脚本家の小山内美江子さんの講演がメインの企画でした。途中混声合唱組曲「悪魔の飽食」の抜粋が歌われました。



森村誠一さん


指揮をしているのが池部晋一郎さん

  「悪魔の飽食」ってご存知ですか? 1938年かろから終戦直前まで、中国東北部(当時は満州とよんでいました)において3000人の捕虜に対し、細菌、毒ガスなどの禁止兵器製造のための生体実験を行った残虐・非道の行為を行った「731部隊」を告発した森村誠一さんのドキュメントです。こうした残虐な行為を行わせてしまう「戦争」の狂気、非人間性にあらためて恐ろしさをおぼえます。


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  混成合唱組曲の中の一節では、「なぜあなたはやめたのか  人であることをやめたのか  生きながら殺されしマルタよ哀れ  生きながら解剖されし少年よ哀れ  生きてしあれば無限の可能性に  花開いたであろうに  誰がマルタを殺したのか  誰が少年を切り刻んだのか」とか「ハルピン郊外20キロ  平房の地に囲われし  6キロ四方のこの世の地獄  731部隊に何があったのか  日本人よ今  自らに問え」と歌われています。

  また民主主義は、その中に民主主義を否定する思想や行動も許容しなければならない体制なので、つねに民主主義を壊そうとする力とたたかっていかなければならないのだとの話もあり、今の教育基本法や憲法改悪の動きはまさにこの民主主義への挑戦なんだなあと思い至りました。



小山内美恵子さん

  帰りにロビーでCDを購入し、森村誠一さんと池部晋一郎さんのサインをいただきました。けっこう私はミーハーであることを自覚しました。



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◆第18回かながわピースフェアで爆音のおおもとをなくそうとアピール

2006年05月21日 | 平和○・憲法○・米軍基地×
[↑]  写真右は、ディデュリデュというオーストラリアの楽器を演奏するスマイリーさん。写真左は声だけでいくつもの楽器を演奏しているような音(ヒューマンボイスボックス)を聴かせてくれたインテリさん。どちらもすばらしかった(^o^) ちなみにこの写真は合成写真です。

 連日の雨模様で心配された天気でしたが、久しぶりの快晴に恵まれ第18回かながわピースフェアが開催されました。朝7時から大車輪で舞台や会場の設営に追われましたが、多くの方が参加してくださり、大成功に胸を撫でおろしました。
 模擬店あり、フリーマーケットあり、餅つきあり、工作教室あり、展示コーナーあり、ビデオ上映あり、和太鼓をはじめ、はじめて目にする楽器の演奏あり・・・・。盛りだくさんの企画で一日おおいに楽しみました。
 また、ただ楽しむだけでなく、岩国市から「米空母艦載機受け入れ反対に○をする会」会長の吉岡さんも参加される中、爆音のおおもとである米空母の横須賀母港をなくすことが本当の解決方法であるとアピール文などで確認し合いました。他の人に不幸を押しつけるやりかたでは、私たちも幸せになれないですよね。



厚木基地一周の「平和マラソン」


ピースウォークは大和駅の周辺を歩きました


米軍再編問題や基地被害を伝える展示コーナー
このテントのなかではビデオ上映が行われています


広島に落とされた原爆の実物大模型


中央舞台のいろいろな出し物を楽しみました


模擬店もたくさん出店しました。
この花屋さんは綾瀬の方の模擬店です。


フリーマーケットも盛況でした

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◆「綾瀬環境市民講座」が開催されます

2006年05月18日 | ほたるの保存と綾瀬の環境

 あやせ環境推進会議では、「目指せ綾瀬市の環境リーダー!」と呼びかけた「綾瀬環境市民講座」を開校します。
 5月21日の第1回から11月まで、全5回の講座です。途中からの参加も可能とのことですので、第1回に間に合わなくても興味がありましたら、市環境保全課(電話70-5620)までお問い合わせをお願いします。
 私は、このブログでもお伝えしている「かながわピースフェア=大和平和まつり」に21日は参加するので、環境市民講座は第2回からの参加を予定しています。


綾瀬環境市民講座概要

日程 場所 主な内容
第1回

5月21日(日)
9:30~12:00

綾瀬市リサイクルプラザ

開校式、ごみ問題とリサイクル事業について

第2回

6月25日(日)
14:00~19:30

綾瀬市リサイクルプラザ、城山公園周辺

城山地区の自然、ほたる観察の体験学習

第3回

8月20日(日)
9:30~12:00

綾瀬市リサイクルプラザ、周辺の川

綾瀬市の川、水質検査、水生生物について体験学習

第4回

10月1日(日)
9:30~12:00

目久尻川及びその周辺

目久尻川クリーンアップ大作戦に参加して、実践活動を体験

第5回

11月中旬

市役所、または中央公民館

閉校式、環境都市推進講演会に参加

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◆厚木基地での夜間離発着訓練(NLP)中止を要請しました

2006年05月17日 | 平和○・憲法○・米軍基地×


 NLP(Night Landing Practice)をまた行うと米軍が通告してきました。NLPとは、滑走路を空母の飛行甲板に見立てて、艦載機が夜間にタッチ・アンド・ゴーをくり返す着艦訓練で、日本語では夜間連続離発着訓練、と言われています。
 NLPの実施が近づくと、夜間だけでなく、昼間にも訓練飛行や移動飛行を頻繁に行うため、とてもつらい状況になります。そもそも、1973年10月に、空母ミッドウェーの横須賀母港が開始された時に、米軍は厚木基地で着艦訓練を実施しないと約束していたのです。ですから、「騒音の静かな機種で行うように努力しています」という言い訳もなりたたないのです。(思わず力がはいってしまいますo(`へ')○☆)
  問題は、NLPだけにあるのではなく、そもそも150万人以上と言われる人口密集地に軍事基地があること自体が問題だと思います。

 今回の訓練の通告は、米空母キティホークの艦載機が22日から厚木基地で25日まで実施するというものです。この訓練をやめさせるため、16日午後、厚木基地正門に行き、
基地司令官あてに要望書を提出してきました。(はたの君枝前参議院議員をはじめとした、日本共産党の県議団、市議団の要請行動に参加しました。)
 要望の中身は、
1.5月22日からの低騒音機によるNLPと硫黄島の天候等の事情による全機種によるNLPを実施しないこと。
2.早朝、昼間、夜間などNLP以外の厚木基地周辺での飛行訓練を中止すること。
3.爆音被害の国内たらい回しをやめ、爆音のおおもとである空母キティーホークの横須賀母港をやめること。
4.爆音被害の継続と恒久化をもたらす米原子力空母の横須賀母港計画を撤回すること。
です。

 要請中にもものすごい爆音を轟かせながら何機ものジェット機が飛び立ったため声が聞こえず、要請を中断しなければなりませんでした。 
 市民のみなさんから寄せられた苦情の数も資料として掲載しました。クリックしてごらんください。

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◆教育基本法改悪阻止へ

2006年05月16日 | 平和○・憲法○・米軍基地×

 教育基本法は、第二次世界大戦につきすすんだ日本が、教育をとおして政府に従順な人間をつくりあげていった反省の中から生まれたものだと思っています。つまり、教育の目的を、「国策に従う人間づくり」から「一人一人の人格の完成」に変えたわけです。それを、いまもとに戻そうという法案が国会で審議されはじめました。
 憲法を
変えて戦争できる国にしようという動きが急ですが、戦争できる国になっても国民がそれに従ってくれなくては戦争に参加できません。そういった意味で、教育基本法の改悪は憲法改悪の一里塚と言えると思います。
 ついにここまで来た日本の歴史の逆流。悲しくなりますが、今が「夜明け前の一番暗いとき」なのかもしれません。夜明けを早めるために地道に草の根でがんばっていきましょう。私の大好きな坂本竜馬の思想と行動に思いをはせながら・・・。

 15日、
日本共産党が「子どもたちのすこやかな成長をねがう みんなの声と運動で、教育基本法改悪をやめさせよう」というアピールを発表しました。

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◆目久尻川クリーンアップ大作戦に約40名

2006年05月14日 | ほたるの保存と綾瀬の環境

 「目久尻川ふるさとネットワークあやせ」が主催した目久尻川クリーンアップ大作戦に、「綾瀬環境推進会議」のメンバーとして参加しました。
 連日降りつづいた雨がまだ少し残る中、吉岡地区センターに集まった約40名の参加者は、堀之内橋から村野橋までの約500メートルの区間を清掃しました。
 はじめは雨で護岸が滑りやすいので、川の中には入らないということでしたが、実際にごみがたくさん浮いているのを見るとそうもいきませんでした。中に入り、小さな棒かと思って引いてみると、なんと自転車でした。みんなで引き上げたごみは、バイクが3台、自転車が6台、ラジカセ、1畳もある厚いゴムマット、空き缶、ビニール袋などなど、ものすごい量になりました。




バイクを引き上げるのに大人約20人の力が必要でした。
この人数ではまだビクともしません。私は筋肉痛になりました。

 毎年おこなわれている川の清掃で、川がだんだんきれいになってきています。この清掃中にも、雄の雉やカワセミの姿を楽しむことができました。


この近くに巣営しているらしい雉。


カワセミの止まり木も数ヶ所につくりました。

 次回は、10月1日の予定です。

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◆油ゼロのとってもおいしいヘルシーラーメン~「拉麺能登山」

2006年05月12日 | つぶやき


 今日はとっても変わったとてもおいしいラーメンのお話です。
  何が変わっているかと言いますと、全て海のもの(海の塩、帆立、昆布、鰹、鯖、鰯)から取ったスープというところ。ふつうラーメンといえば、スープの表面に油がギトギト浮いているもの。でも能登山のはまったく油なし!!  鶏・豚など動物系はいっさい使っていないのです。
  写真は、「丸」という名前のラーメンに出し汁入り半熟卵と海苔をトッピングしたもの。計650円です。以前は、この「丸」のほかには「角」プラスαとメニューは少なかったのですが、久しぶりに行ったら、いろいろ増えていました。これから一つずつ味見をするのが楽しみです。ラーメン好きの方はぜひ一度お試しあれ!

  場所は、小田急江ノ島線の藤沢本町駅下車、徒歩2分くらい。国道1号線「白旗交差点」近くです。
  *現在は、長後に引っ越しています。
          住所 神奈川県藤沢市長後748
          電話番号 0466-44-5099
          営業時間 昼11:30~3:00 夜 5:30~深夜2:00
          町田線沿い長後小入り口交差点そば 駐車場8台

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◆原水爆禁止を求める平和行進が綾瀬市を通過

2006年05月11日 | 平和○・憲法○・米軍基地×

 毎年5月11日は、原水爆禁止の願いをこめて歩く「国民平和大行進」が綾瀬市内を行進する日です。今年(2006)は梅雨を思わせる小雨の中でしたが、150名くらいの方が元気に歩き通しました。この行進は、横断幕などをバトンタッチしながら広島まで歩きます。
 午前中に綾瀬市役所に到着し、市長や市議会議長から激励のあいさつをいただきました。あいさつを聞きながら、だれもが「平和が一番大事」と言っているのに、だんだんと戦争できる国づくりが進んでいる日本のありように悲しさを覚えたのは私だけでしょうか。核兵器開発の問題でも、イランだけを問題にするのではなく、すでに核を持っている国を含めたすべての国の核兵器をなくす主張こそ正論だと思います。


綾瀬市役所からコープ柏ヶ谷店までのコースの「総指揮」をつとめ、先頭を歩きました。


米厚木基地正門前で核開発をすすめ、戦争をおこなうアメリカに抗議

 核の問題では、横須賀にアメリカの原子力空母を配備する計画が進んでいることに恐怖を感じます。原子力空母や原子力潜水艦などはこれまで幾多の事故をおこして、かなりの被曝者を生んでいます。そして、ひとたび重大事故を横須賀で起こそうものなら、私たちの住む綾瀬市は、半径30キロメートル圏内に入っていて、チェルノブイリ原発レベルの事故が発生すると、ほぼ全住人が強制退去となり、綾瀬には住めなくなってしまいます。


(拡大)


(拡大)

 核は、宮崎駿さんの「風の谷のナウシカ」に登場した巨神兵で、人類との共存はむずかしいのではないでしょうか。

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◆「非行」と向き合う親たちの会

2006年05月10日 | つぶやき

 5日のブログに「『非行』と向き合う親たちの会」についてふれましたら、問い合わせをいただきました。「親たちの会」のことを詳しくお知りになりたいときは、下記の「いつか雨はあがるから」を読まれるといいですよ。

いつか雨はあがるから―支えあう「非行」と向き合う親たちの中で

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◆「駐車監視員」制度でどうなる綾瀬市周辺の路上駐車!?

2006年05月09日 | つぶやき
 6月1日から改正道路交通法が施行され、駐車違反取り締まりの民間委託がはじまります。この民間委託にともなって、これまで一定時間様子を見たあとに違反と認定していたのが、これからは民間の監視員が、運転者がいないことが確認できればすぐに携帯情報末端(PDA)やカメラで車のナンバーや状況を記録し、即、ステッカーを車体に貼りつけるとされています。
 このことで市民のなかに不安が広がっています。「自宅の前に置いて、家に物を取りにもいけないの?」「配達や届け物も安心してできない」などなど。長時間の迷惑な駐車は当然取り締まるとして、駐車場の絶対数が不足するなか、短時間の駐車を機械的に取り締まるのはいかがなものでしょうか?

 そこで神奈川県警駐車対策課にたずねてみました。その結果、わかったことは、①民間の駐車監視員はすべての地域に配置されるのではなく、神奈川県内だと54警察署のうち35署で、135ヶ所の「ガイドライン」区域に限られること(隣接する地域も目に余る違法駐車は対象になる可能性も)、②民間監視員がステッカーを貼りつける前に移動させれば「違反」とならないこと、③民間委託会社への委託料は、取り締まり件数に応じた歩合制ではないこと、などです。
 ①では綾瀬市周辺では、大和警察署、藤沢警察署管内の「ガイドライン」区域に配置されます。(大和警察署管内は、下図参照)
 
大和警察署
最重点路線
県道56号線
(下鶴間交差点~つきみ野入口交差点)
終日
重点路線
県道50線
(中央林間交差点~下鶴間交差点)
終日
大和市道3号線
(中央七丁目交差点~高座渋谷駅入口交差点)
終日
綾瀬市道寺尾上土棚線
(寺尾台交差点~早川交差点)
終日
最重点地域 (自動二輪・原付を含む)
大和駅周辺 終日
中央林間駅周辺 終日
重点地域 (自動二輪・原付を含む)
南林間駅周辺 終日
鶴間駅周辺 終日
桜ヶ丘駅周辺 終日
県営いちょう団地周辺 終日
都市機構上和田団地周辺 終日
綾瀬市内各工業団地 終日

 民間監視員が配置されない地域では、これまでどおり警察官による取り締まりになります。その際、注意が必要なことは、警察官の場合も、取り締まり方が変わって、今までのようにチョークで印をつけて一定時間様子を見てから違反切符を切るのではなく、即、その場で「駐車違反」とされてしまうということです。チョーク跡がないからともう安心はできません!!
 しかし、なにはともあれ迷惑駐車は、迷惑なだけでなく交通事故の原因にもなってしまいますので、違反になるからやめようではなく、安全に安心して暮らせるまちをつくっていくために、交通の妨げになる路駐はやめましょう!
 私もよりいっそう心がけていきます。
 
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◆スズメバチの巣と格闘!?

2006年05月08日 | つぶやき

 昨日、雨が降る前にと、朝早くから、お隣の駐車場に大きくはみ出し始めた庭木をばっさり切り落とすと、隠れて見えなかったスズメバチの巣がドドーンと現れ、ビックリ( °O °;)
 それほど大きな巣ではありませんが、昨年に続いての出現です。昨年は切り落とした枝に巣がついていて、その巣の回りをスズメバチが飛び交うとても危険な状況でした。そこで市会議員になる前に養蜂の経験があり蜂にくわしい松本春男議員に来ていただいて、処理をしていただきました。
 今年はそのときとは様子がちがい、巣には不自然な穴もあいていて枝を揺らしても飛び出してくる蜂は1匹もいません。すでに空き家になっていたので助かりました。

 
綾瀬市では、「スズメバチの駆除費用の一部補助金」の制度があります。申込方法は、巣を駆除した費用の領収書の発行日から30日以内に次の①②③を持参し、直接、保健福祉部健康介護課に申請してください。(①巣の駆除前及び駆除後の写真、②駆除業者が発行するスズメバチの巣の駆除費が記載されている領収書、③印鑑(認印でOK))

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◆ほたるの幼虫101匹、上陸のピークむかえる

2006年05月07日 | ほたるの保存と綾瀬の環境
 5月7日は雨との予報に、6日ほたる生息地の整備をしているときから、「あしたはいよいよ100匹を超えるかも」とわくわくしていたのですが、期待通り、今年初の100匹を超える101匹の源氏ほたるの幼虫の上陸の姿がみられました。
 観察をしていたわずか30分のあいだにも、幼虫はお尻を光らせながら、どんどんどんどん陸めざして移動していきます。けっこうなスピードです。
 観察を終えたあと、みんな淵にたたずみ、「ほんとうに夜空みたいだ」「北斗七星のように並ばないかな」などといいながら、しばし見とれていました。
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◆ほたる生息地を整備しました

2006年05月06日 | ほたるの保存と綾瀬の環境

 「綾瀬ほたる保存会」では毎月定例会で城山公園下のわさび田跡地の整備をおこなっています。6日は、繁茂しすぎたセリやみぞほうずきを間引きしたり、水の流れを遮っている落ち葉をとりのぞいたり、水がたまっていてあまり動かないところはヘドロ化しないように拡散させたり・・・しました。参加されたみなさん、いつも本当におつかれさまです。

 昨年の観察記録によると、5月18日に最初の成虫が観察されています。もうほんとうにまもなく!です。6月17日夜には「ほたる鑑賞会」も計画されています。どうぞみなさんもご参加ください。そして、「保存会」の一員になりませんか!

   

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◆映画「ブリキの勲章」に私が登場

2006年05月05日 | つぶやき

 映画「ブリキの勲章」っておぼえていますか? その映画が25年の時をこえて上映されたので先日観てきました。当時中学校教師の能重真作先生の実践記録『ブリキの勲章』が原作で、校内暴力が社会問題になっていた当時、生徒たちと教師の本音のぶつかり合いが感動をよんだ作品です。1981年製作上映され、中村嘉葎雄さんが日本アカデミー賞助演男優賞を受賞、翌年にはテレビ放映もされました。

 その映画に私が登場!!とは??
 この映画を最後まで観ないとわかりません。最後の最後にこの映画の制作にかかわった方の名前がスクロールしてでてきますが、その中に、「製作宣伝 上田博之」とちゃんとでてきます。
 当時私は大学4年生。「近代史研究会」という硬派のサークルに所属する一方、学内に「映画センター」をたちあげ、毎月のように日本内外のなかなかほかでは観られないぞ、という名作映画の上映を行っていたのです。その映画人脈の流れで「ブリキの勲章」の製作ニュースを作る仕事にたずさわったのです。ロケ地にも何度も訪れ、映画作りの楽しさと厳しさを感じたものでした。
 当時、制作に深くかかわった映画の中には、さだまさし主演「翔べ!イカロスの翼」や大船松竹にセットを作って制作した「子どものころ戦争があった」などもあります。この話はまた、何かの機会に・・・。

 今回、25年も前の映画を上映したのは、「非行」と向き合う親たちの会を中心とした方たちです。この会は1996年に東京で発足し、全国に広がって、今年(2006年)3月全国ネットを結成しました。
 「非行」と向き合う全国ネット
 「非行」と向き合う親たちの会(あめあがりの会)~東京
 かながわ「非行」と向き合う親たちの会(道草の会)

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