綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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◆ラジオ体操、皆勤賞(*^^)v

2007年08月31日 | つぶやき
 私の住む地域では、8月27日から31日の週にラジオ体操が毎朝取り組まれました。私も健康と生活リズム健全化のために一生懸命参加し、みごと皆勤賞(●^o^●)

 実は皆勤賞をもらえた方は少なかったのです。この週は運が悪いことに雨模様の日が多くて、それも降りそうで降らなかったりと判断が難しい日が何日もあったため、雨でないだろうと判断された方は皆勤賞を逃してしまったというわけです。
 写真に押されたスタンプを見ると、31日の欄に押されていません。ちょっと説明が面倒ですが、30日が雨のため中止になったので、本当は30日の欄が空白になるはずでしたが、31日の最終日にスタンプを押された方が30日のところに押したためこうなりました。ちなみに30日も私は会場まで行き、中止を知りました。

 参加する子どものための冷凍プチゼリーをラジオ体操の後にいただきましたが、これを口にするととても幸せになりました。
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◆「ういろう」の発祥地は山口県!?

2007年08月23日 | つぶやき
 ういろうをお土産にいただいて、「夏休みは名古屋に行ってきたの?」とたずねたら、「いえ、山口です」とのお返事。「え(@_@;)、山口県にもういろうってあるの?」などと、山口の方が聞いたらおこりそうな反応をしてしまいました。

 そこでちょっと調べたら、ういろう(外郎)は日本のいたるところで作られているそうで、しかも、なんと、「室町時代に周防山口の秋津治郎作が、現在の製法を考えたとされる」との記述までありました。ということは、山口県がういろうの発祥の地じゃん。

 いただいた山口のういろうは、一口サイズになっていて、食べやすくおいしかったです。お土産を買ってきた山口の方は、「名古屋のは甘すぎないですか。山口の方がおいしいですよ」とお国自慢をしていました。なるほどなるほど・・・・。
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◆2007年9月議会がまもなく開会

2007年08月20日 | 綾瀬市議会あれこれ
 9月定例会は、9月3日から9月26日までの予定です。この9月議会は、2006年度の決算を審議する案件がたくさん出されるボリュームのある議会です。残暑にうなされながらのハードな9月になりそうです。
 一般質問は19日から21日が予定されていますが、今回も初日(19日)の午前に行えるように準備をしていきたいと思います。どうぞ、お気軽に傍聴にお出かけください。テーマはほぼ決まっていますので、近日お知らせいたします。
9月議会の審議日程
3日(月) 本会議(議案審議)
4日(火) 本会議(議案審議)
6日(木) 教育福祉常任委員会
7日(金) 経済建設常任委員会
10日(月) 総務常任委員会
11日(火) 教育福祉常任委員会
12日(水) 経済建設常任委員会
13日(木) 総務常任委員会
14日(金) 基地対策特別委員会
19日(水) 本会議(一般質問)
20日(木) 本会議(一般質問)
21日(金) 本会議(一般質問予備日)
26日(水) 本会議(委員長報告~採決)

会議は午前9時から、26日(水)は9時30分から開きます。
なお、審議日程と時間は状況によって変更することがあります。
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◆ひまわりが満開~座間ひまわり広場

2007年08月18日 | つぶやき

 18日、毎年この季節に座架依橋を通るたび「おお、あれはなんだ!? ひまわりの絨毯ではないかヽ(´▽`)/」と、気になっていた座間市の座架依橋南側の「座間ひまわり広場」にようやく行ってきました。

 この広場のひまわりは、すでに満開を少しすぎたようで、重くなりはじめた頭をきれいにそろえて垂れていました。それでも多くの方が訪れ、花の小道の散歩を楽しんでいました。



 以前は、綾瀬市にも「れんげの里」があり、5月の連休の頃は多くの方でにぎあっていたことを思いだします。(
綾瀬れんげの里の関連記事はこちら

 座間市の「ひまわり広場」は、座間地区エリア(座架依橋北側約60a・座架依橋南側約140a・サイレン北側約90a・西中学校東側約35a)、栗原地区エリア(栗原高校北側約90a)、四ツ谷地区エリア(新田宿グラウンド南約130a)とあり、合わせると545aもの広さになります。 これらの広場は、「座間市ひまわり推進協議会」の方々の手で、座間市の花「ひまわり」等の植裁の推進を図ることにより、「農地の荒廃地化を防止するとともに、農地の多面的な利用を促進させ、市民の手による「ふれあい」や「やすらぎ」を感じさせる環境づくりを推進すること」を目的として運営されています。

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◆富士山8号目でご来光をあびて

2007年08月17日 | 山を歩こう
 家族全員で本栖湖畔キャンプと富士登山にチャレンジしてきました。

 連日の猛暑は富士五湖にも押し寄せていて昼間は32°にもなりましたが、夜の富士山の8号目は寒くて寒くて、防寒シートにくるまり、バーナーでコーヒーを沸かして暖をとり、ご来光を待ちました。満天の星をながめているとペルセウス座流星群の流れ星が彩りを添えてくれました。(寝不足での深夜登山はきつくて登頂は断念しました。これで人生の目標が一つ増えました)

 東の地平線にかかる雲がオレンジに染まりだし、その色がみどりに、黄にとどんどん変わっていきました。そしてわずかな雲の切れ間から真っ赤な太陽が顔をのぞかせ、一度また隠れたあと、ピカピカピーと強烈な光のご来光が雲海を照らし始めました。雲海の手前には山中湖が静かに眠っています。山頂からではなかったけれど、とてつもない感動のときでした。上の写真は、ご来光をあびて長くのびた私たちの影です。真っ赤な土に影が映えています。




 ごみが多くて世界遺産に認定されなかったかわいそうな富士山ですが、私たちが歩いた登山道は比較的きれいでした。トイレもよく整備されていました。それでも気をつけてみると風に飛ばされたようなごみが見つかります。子どもたちは下山をはじめるとそのごみを拾い始めました。


▲下山中に拾い集めたごみ。



▲1000円札の富士山は本栖湖のこのあたりからのものですが、
矢印のところの山の重なり方がちがいます。
この撮影場所の後ろは30メートルくらいの崖になっています。
その崖の上から撮影するとお札の富士山になりそうです。

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◆中越沖地震への災害ボランティアバスなど運行

2007年08月09日 | 災害ボランティア
  中越沖地震被災地でボランティアをして帰ってきた方からの報告が入ってきました。
  被災後20日たった現在でも、避難所だけでなく、自宅の車庫などに寝泊りしている人もたくさんいらっしゃるそうです。ガス・水も満足に出なくてシャワーで行水程度。食事を作る気力もないと言う被災者の方もいて、心労からか、胸が痛い、首が痛いなどと訴える方もいます。学生や若い方は、おじいさん、おばあさんからとても喜ばれているとのことです。若い人は居るだけで元気を与える存在になるそうです。
  また、8月13日から仮設住宅への引っ越しが始まるので、よりいっそうボランティアの手が必要となるようです。

  神奈川災害ボランティアネットワークでは、第一陣として10日~12日までボランティアバスを運行し、現在20名くらいの参加者になっています。私も参加したいと、スケジュール調整をしましたが、どうしてもだめでした。

  他県のボランティアネットワークでもボランティアバスを運行していますので、ボランティアとして活動してみたいと思う方は、お気軽にご連絡ください。私の方で、マッチングいたします。

  下記は、今回ボランティアに行かれた方の声の一部です。

Aさん(10代女性)●初参加。現地では子どもと遊んだり、炊き出しを手伝ったりした。ボランティア活動とは「片付けや運搬などだ」と思っていた。しかし、現地の被災者は精神的に弱っている。「心のケア」というボランティアもあるし、そういう活動ができればいいと思った。
Bさん(10代女性)●初参加。活動前までは何ができるか心配だった。少しでも自分のできることでもあれば、手伝っていきたい。
Cさん(30代男性)●ニーズとボランティアのマッチングのバランスが良かった。しかし、話を聞くとボランティアがもっと必要ではないか。避難所に入っていない、各家庭のへの支援が手薄になっているのでは。ボランティアの仕事が空いたら、被災者へ「声かけ」を。今回は現場で活動しているみんなの声を聞いて、ボラセンに届けて活かせたのがうれしかった。
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◆出前市議会報告会やりますよ~3カ所の報告会は終了

2007年08月08日 | 綾瀬市議会あれこれ
 お知らせしていた「上田博之の市議会報告会」は、猛暑中の猛暑のなかで行われましたが、各会場、予想以上の方が汗をふきふきご参加くださいました。ありがとうございました。(8月3日(金) 午後1時~3時 寺尾綾北自治会館  8月4日(土) 午後2時~4時 小園自治会館  8月5日(日) 午後1時~3時 綾西自治会館)

 今回の報告会は初めてということもあり、また、ご参加の方にも議会というところの全体像をご理解いただけるように、6月議会で行われたことをできるだけ多くお話しさせていただきました。いかがだったでしょうか?

 パワーポイントでのプロジェクターを使った大画面でのスライドは、わかりやすく興味がもてると大変好評でした。作るのがなかなか時間がかかり大変ですが、もっとわかりやすくおもしろくと今後も作っていきます。乞うご期待ください。

 ご参加された方からは「図書館の管理を民間に任せるなんて市はなに考えているんだろう」とか「公務員バッシングの先になにがあるか考えさせられてよかった」「とにかく暮らしが大変。市税の減免など引き続き粘り強く取り組んで」などの励ましをいただきました。

 こうした市議会報告会は、ご要望のあるところどこでも行います。あなたのご自宅にご近所の方を一人か二人お呼びしてくださるという企画でもOKです。
 「出前市議会報告してください」とお気軽にお声をおかけください。待ってます♪。
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◆下総基地視察~綾瀬市基地対策特別委員会

2007年08月06日 | 綾瀬市議会あれこれ
 私の所属する「綾瀬市基地対策特別委員会」の視察で、千葉県柏市と下総基地に8月6日(月)日帰りで行ってきました。

 ところで、話が最初からずれますが、神奈川県は、沖縄に次ぐ第2の基地県で、基地に関するいろいろな問題を抱えているのですが、驚いたことに県議会の中に「基地対策特別委員会」がないのです。2001年に廃止されたそうです。なので、基地について論議されることは年に1~2回あるかどうかということになっています。松沢知事、なにを考えているのですか? 河野幸司県会議員ガンバッテ!

 さて、場違いなエールをおくったところで、本題に戻ります。

 下総基地は、正式には「海上自衛隊下総航空基地」で、海上自衛隊員の教育を主に行っている基地でした。航空機は、P-3C(プロペラ機)、YS-11T(プロペラ機)、UH-60J(ヘリコプタ)などですので、厚木基地のジェット機爆音よりは被害が少ないようですが、それでも騒音に苦しむ住民はいます。


▲柏市沼南庁舎ロビーの写真。ゴミ箱の上が基地。


 また、1971年に墜落事故が起きて以来、滑走路の真北600メートルで飛行コースの直下にある「風早南部小学校」の移転が懸案となっていました。この懸案は、「移転整備」することで決着し、昨年から用地の取得がはじまっていて、2010(平成22)年4月には開校できるように事業が進んでいました。
 このことが実現したのは、2002年に「防衛施設周辺防音事業補助金の交付に関する処理方針について」が改正され、校舎の防音工事実施後30年以上を経過した施設で、防音や空調機器の取替え工事を実施することが、校舎の構造耐力上適当でないと認められる施設について、建て替え工事が補助対象事業として位置付けられるようになったからでした。
  2006年4月から使用されている綾瀬市立綾瀬中学校の新校舎も、この補助対象事業として建て替えられたものです。

 基地内も視察しました。複雑な気持ちです。自衛隊は色眼鏡で見なければ、どう考えても憲法違反の軍隊です。憲法9条のおかげでこれまで他国の人の命を直接奪うことはなかったけれども、戦争できる国づくりが自民党・公明党、それに民主党が加わって加速している時代の流れを思うと、この軍隊がいずれ他国の領土を踏みにじり、人の命を・・・・と暗澹たる気持ちになってしまいます。国益を守るためには人を殺してもいい、という時代から、国益よりも人の命が大切、という時代に早くなってほしいものです。
 管制塔では24時間民間飛行機も含めて管制をしているとのことで、空の安全を守る役目には頭が下がります。でも、軍隊がやらなくても・・・・。


 悪天候時にはレーダーによる誘導での着陸がされますが、その誘導をするGCA(Ground Controlled Approach)も視察しました。滑走路の近くまでレーダを見ながら管制官が基地100メートル上空まで誘導し、そこでパイロットに滑走路が見えたら着陸、見えなかったら再チャレンジか他の空港へ、となるそうです。航空技術の進歩には驚かされ、胸弾みますが、やはり、軍隊でなければいいのに・・・・・。

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