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お願いいたします。
2022年の6月議会であまりにもひどい! と、綾瀬市の学校給食のおかずなどの質も問題を取り上げて以来、多くの市民にもこのことをお伝えして、市民からの声も教育委員会に届けていただくなどの取組の成果が少しは目に見えるようになったように思います。
その一例として、同じ肉団子の献立で比較をしてみたいと思います。
一番の上の写真が、今年11月10日のものです。ひじきがご飯の上にのっておいしそうです。
下の写真は、今年の6月13日のものでふりかけがついています。
そして、次が1月20日の給食。私が6月議会で問題を指摘してから7か月後ですが、その時はまだこのありさまでした。
こうしてこの写真を下から順にみていくと、改善がなされてきたのが分かりますね。
現状の施設でできる更なる改善と、いまの給食センターの限界を解消する新たな施設づくりを教育委員会に求めていかなければなりません。
この課題はまだまだこれからです。
11月20日に日本共産党神奈川県委員会による「2024年度政府予算要望」による国政交渉を行いました。
私は午前中は綾瀬市議会で、議員全員協議会と議会運営委員会などがありましたので、午後一番に駆けつけ、国保の課題やマイナ保険証の大きな問題などについて発言し、改善を求めました。
厚生労働省から出席された職員の方の表情をみていると、国民の願いと自公政権の悪政の板挟みになっていて、口では政府の見解を述べなければならない立場であることに、矛盾を感じているように思えました。
政権交代して、国民の立場に立って筋を通す日本共産党が加わることによって、新しい政権が以前の民主党政権のときのようにグラグラヨタヨタしないようにしなければ、と強く思うのでした。
なお、当日は、以下の省庁に直接要望し懇談しました。
(午前)
外務省・防衛省
文部科学省
(午後)
厚生労働省(社会保障・子育て支援分野)
厚生労働省(雇用・労働分野)
国土交通省