綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

「ブログ村ランキング」の応援クリックをお願いします

ブログ村ランキングに参加中です。
各記事のラストにある「ブログ村」アイコンのクリックを
お願いいたします。

◆日本共産党綾瀬市議団が行った「市民アンケート」の結果発表

2023年01月25日 | 政治を考えるヒント

 日本共産党綾瀬市議団が行った「市民アンケート」には、415名もの方から貴重なご意見をお寄せいただきました。ありがとうございました。

 ここでは、その結果の概要をお伝えさせていただきます。

 今後も、いつでもご意見・ご要望をお寄せください。よろしくお願いいたします。

 

【1】暮らしの状況
    苦しくなっている 約60%
    変わらない    約33%


【2】消費税の減税
    賛成 約65%
    反対 約15%


【3】憲法9条改定
    賛成 約19%
    反対 約44%


【4】核兵器禁止条約
    参加すべき  約73%
    不参加でいい  約8%


【5】原子力発電所
    再稼働やめ廃止 約44%
    推進し継続   約23%


【6】介護・医療の負担増
    賛成 約10%
    反対 約72%


【7】選択的夫婦別姓制度の導入
    賛成 約44%
    反対 約21%

【8】綾瀬市政で優先的に取り組んでほしい施策(5つを選択)

 は全アンケートの集計値
 は50代以下の現役世代のみの集計値

●選択された優先度の高い施策は、全世代の要望であると推察されます
●子どもの医療費・学校給食・通学路などは、子育て世代によりつよい要望があることが示されました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆消費税を価格に乗せられない零細業者が消費税を国庫に納めることになる「インボイス制度」の学習会実施

2022年08月14日 | 政治を考えるヒント

 今日(8月14日)、共産党市議団の主催で「インボイス問題の学習会」を開催しました。

 と、言っても、インボイスって何??? という方も多いのではないでしょうか?
 ここでは説明を省かせていただきますので、制度の課題については、
 インボイスで免税事業者は廃業の危機…!消費税負担か値引きを迫られる!|全国商工団体連合会
 をご確認ください。

 この制度、来年の10月から実際の運用が始まりますが、これによって小規模事業者や零細業者は廃業の危機に直面します。
 消費税を現在の複数税率から、5%の単一税率に戻せばインボイス制度は不要になります。
 日本共産党は、消費税を当面は5%に減税し、できるだけ早く廃止をさせる、という政策です。

 ところで、この記事の頭にある図解は、インボイスのものではなく、消費税がもつもっと根源的な欠陥を示したものです。

 この図解の意味するものは、企業は労働者を正規職員として雇用すると人件費分は差し引きできないので250億円の納税になるが、正規職員を派遣労働者に変えると派遣分は差し引きができるので50億円の納税で済む、ということです。これが、日本のリストラを後押ししてきました。つまり消費税は「リストラ促進税制」と呼ぶのがふさわしい欠陥制度だということです。

 雇用形態が派遣労働に置き換わることで、日本のモノづくりの伝統も技術も継承されなくなりました。
 日本の経済の凋落を方向づけた制度です。
 ここでも廃止の一択であることが分かりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆日本の実質賃金、OECDのなかでひとり負け! まさに政治の責任! アホノミクスが落下加速!

2019年12月19日 | 政治を考えるヒント

 もう、何をか言わんや、です。

 庶民の懐を温める政策こそが最大の経済対策。
 アベノミクスは格差を広げ、庶民の懐を寒々としたものにしてしまった。

 消費税は廃止を!!

 当面は急いで5%への減税を!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆市民のくらしの願いを詰め込んだ「予算要望書」を市長に提出~日本共産党綾瀬市議団

2019年11月09日 | 政治を考えるヒント

 11月1日、古塩市長に「予算要望書」を手渡し、懇談をしました。(正式な回答は来年2月ころとなります)

 予算要望書では、地方自治体の果たす役割は、一にも二にも、地方自治法に掲げられているように「住民の福祉の増進を図ることを基本」とするものでなければならないと指摘し、市民を信頼し、市民の苦難を除去するために自治体としての真価を発揮する市政に転換することを求めています。
 こうした姿勢を貫くことで、市職員が市民から信頼され、やりがいや生きがいを感じながら仕事ができるようになり、そのことによって創意工夫に満ちた活気ある市政へと発展すると私は考えています。

計187項目の具体的な要望の
実現めざしてがんばります

 要望書の目次は下記のようになっています。

  2020年度
  綾瀬市の施策・予算に関する要望書
1、地方自治を守り発展させるために
2.健康・福祉向上のために
  ○国民健康保険制度について
  ○高齢者福祉について
  ○介護保険について
  ○心身障がい児(者)のために
  ○市民の健康を守るために
3.安心して子育てができる街に
  ○母と子の幸せのために
  ○子どものすこやかな成長を保障
   できる保育所をめざして
  ○子どもの放課後について(学童保育)
4.誰もが普通に生活できる街を
  ○生活保護について
  ○生活困窮者支援について
5.教育について
  ○よりよい学校教育を進めるために
6.豊かな市民生活と文化向上のために
7.市民を災害から守るために
8.平和・基地問題について
9.安全・快適で活気ある街に
  ○環境対策について
  ○商工・労働関係について
  ○都市近郊農業を守るために
10.住みよい街づくりについて
  ○道路・交通安全対策について
  ○河川・下水道について
  ○都市整備について
  ○市民のための住宅について

 予算要望の中身は、私のホームページをご覧ください(こちらにアップいたしました)。
 また、みなさんのご要望をいつでもお寄せください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆4月7日は前半戦の投票日! 日本共産党の候補者へあなたのご支持をお願いいたします!

2019年04月06日 | 政治を考えるヒント

   明日は投票日です。県知事選挙は岸牧子、県議選で藤沢市の方は加藤なを子、茅ヶ崎市の方は沼上とくみつ、大和市の方は宮応ふみ子とお書きください。

  日本共産党は、選挙戦を通じて安倍政権の改憲ノー、消費税10%増税ストップ、など全力で訴えてきました。

 安倍政権の悪政から住民を守る、暮らし・福祉最優先の自治体をつくるためには、日本共産党の躍進がどうしても必要です。

 県議選は、一票を争う大激戦・大接戦となっています。
 明日4/7(日)の投票日、県知事選挙は岸牧子、県議選で藤沢市の方は加藤なを子、茅ヶ崎市の方は沼上とくみつ、大和市の方は宮応ふみ子とお書きください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆神奈川知事選挙 リボンの騎士こと“ReBornの岸牧子”候補の政策カーで応援演説!

2019年04月03日 | 政治を考えるヒント

 4月7日が投票の神奈川県知事選挙。
 私は、期日前投票で、すでに「岸牧子」と書いて、投票を済ませています。

 さて、その岸さんの政策宣伝カーが本日綾瀬市内を駆け抜けました。

 私は、何カ所かで応援の演説をさせていただきました。
 上の写真は、たまたま通りかかった知人が遠くから撮影したものを送ってくれたものです。 

 「綾瀬市の国保税が引き上げられようとしている!」「それを綾瀬市に迫っているのは県の政治です」「県政を変えて、国保税を逆に引き下げましょう!」などなど、いろいろとお話させていただきました。

 とにかく、神奈川県の税金の使い方はおかしすぎます!!
 「一人当たりの教育費は、全47都道府県中47位」 つまりビリ!!
 「一人当たりの老人福祉費は、45位」 つまりビリ3!!!
 「中小企業対策費としての商工費は、46位」 つまりビリ2!!!!

 そして消費税の増税を必要と言っている、経済をダメにしてしまう今の県知事に代わって、岸さんが知事になれば、安倍こべ内閣も、やはり増税すると、参議院選挙で大敗してしまうと、消費税増税を断念することになるでしょう。

 どうぞ、皆さんの周りにも、岸さんのご支持をさらにさらにお広げくださいませ!!!!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆綾瀬市において高齢者の外出支援をどう進めるのか

2019年03月03日 | 政治を考えるヒント
 12月議会で介護予防効果も期待して高齢者の外出機会を増やすため路線バスの運賃補助(1回100円で乗車できる)を提案しましたが、バス停まで歩くのがつらい方などのための外出支援をどうするのか、というのは残された課題でした。

 そこで1月16日、私の還暦の誕生日に横浜で開催された“外出支援担い手研修”に参加してきました。
 
 講演では、
①外出せず人との交流頻度が低いと認知機能が低下しやすい、
②支える側のボランティアは社会参加によって認知症リスクが低下すること、
 さらに地域にあるいろいろな資源をつなぐ「生活支援コーディネーター」の重要な役割を学びました。


 また、逗子市や葉山町、秦野市、厚木市などですでに行われている移動支援の実践例の紹介もあり、綾瀬市にあった支援のあり方への示唆を得ることができました。
 
 綾瀬市では社会福祉協議会が中心になって体制作りが進められていくことになりそうですが、玄関までの送迎をしてくれる移動支援の担い手づくりは支えあいのまちづくりに通じる大切は取り組みだと認識しました。関心がありましたらご連絡ください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆ベトナム人技能実習生に対してこんなひどい扱いをさせてはならない! ~綾瀬市はこの教訓を学べるのか

2019年03月03日 | 政治を考えるヒント

 昨日付の京都新聞の記事で、また一つベトナム人技能実習生が人権を無視された過酷な労働を強制されていたことが明らかになりました。

 綾瀬市は、市内の介護施設や労働力不足に悩む市内の工場などにベトナム人技能実習生を呼び込むため、昨年は市長自らがベトナムを視察するなどしていますが、この記事にあるような事態を絶対に引き起こさないようにさせなくてはなりません。

 おととい(3月1日)の市民福祉常任委員会での質疑でも、私は次のように問題点を指摘しました。

・外国人介護人材受入れ事業は、「市内の介護人材が不足していることから、人材確保を図る必要がある」として導入されているが、これは「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」の第3条2項「技能実習は、労働力の需給の調整の手段として行われてはならない」という法の趣旨に反するのではないか。

 などと指摘し、市がしっかりと責任をもって技能実習生の人権を守るために役割を果たすことを求めました。

 以下、記事を参照ください。

 記事リンク先
 https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190302000143


「ひどい仕打ち。来日を後悔」 実習生が最賃以下残業で申し立て

          京都新聞社  2019/03/02

 福知山市の縫製加工会社で働いていたベトナム人技能実習生の女性(39)が、最低賃金以下で働かされたとして未払い分250万円を会社に求め、4日に労働審判を京都地裁に申し立てる。「過労死ライン」を超える残業をさせられ、パスポートの取り上げや強制貯金などの行為もあったとして、慰謝料など110万円も請求する。

 女性は「これから日本へ働きに来る人のためにも、声を上げないといけない」と語る。会社側の締め付けで賃金実態を裏付ける資料は限られているといい、乏しい日本語能力では法的救済を求めるにも壁が高い。外国人労働者受け入れ拡大が4月に迫る中、女性の訴えは、権利保障に向けた課題を浮き彫りにする。

 「ひどい仕打ちを受けた。来たことを本当に後悔した」。転居した東京都内で通訳を介した取材に応じた女性は、福知山での日々を振り返った。

 女性は夫と死別後、母国で縫製の仕事に就き、大学進学を望む娘2人の学費を賄うために来日を決めた。出国前、送り出し機関から最低賃金を下回る実際の基本給や残業の時給を告げられたというが、「(当時は)日本の貨幣価値は分からなかった。違法とは思わなかった」と話す。

 女性によると、福知山での仕事はミシンがけの簡単な作業だったがノルマは大きく、大声でプレッシャーをかけられたという。強制的な貯金は会社側から「逃げた時の保険金みたいなもの」と説明を受けた。連日の残業に疲れて頭痛が続き、週1回の休日は専ら寝て過ごした。職場には他に8人の技能実習生が働いていて、二段ベッドがぎゅうぎゅう詰めの寮で暮らしていた、という。

 「頼れる人はいなかった。置かれた環境は変えられないと思うと、つらかった。日本語で何を言っていいかも分からなかった」

 働き始めて11カ月たってから、同胞などを介して「きょうとユニオン」とつながり、支援を受けるようになった。だが労組への加入を知った会社側は脱退を求めて書面への署名を迫ったり、業務指示の声を荒らげたりした、と女性は主張する。

 同ユニオンによると、交付義務がある給与支払い明細書や労働条件通知書は女性に渡されず、作業内容や勤務時間を記録した業務日誌は一部の写しが手元に残るのみで、現物は会社側が回収した、という。ユニオン側もベトナム語の通訳の手配に苦労した。女性とのメールはひらがなで、細かな事実の確認に手間取った。

 同ユニオンの服部恭子書記長は「外国人労働者を支える資源は乏しい。アクセスしやすい相談窓口の整備や、企業側の法令順守を厳しくチェックする仕組みなど、行政が背負う課題は大きい」と問題提起している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月31日(日)のつぶやき

2018年01月01日 | 政治を考えるヒント
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月25日(月)のつぶやき

2017年12月26日 | 政治を考えるヒント
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月22日(金)のつぶやき

2017年12月23日 | 政治を考えるヒント
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月21日(木)のつぶやき

2017年12月22日 | 政治を考えるヒント
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月20日(水)のつぶやき

2017年12月21日 | 政治を考えるヒント
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月19日(火)のつぶやき

2017年12月20日 | 政治を考えるヒント
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月16日(土)のつぶやき

2017年12月17日 | 政治を考えるヒント
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする