こんにちは
今さら、と言われるかもしれませんが、あらためて阿蘇かんぽの宿をご紹介します。
意外と知られていないですが、場所もいいんですよね。阿蘇の各観光地へのアクセスもいいですし、眺めも抜群です。
![Dsc_0094 Dsc_0094](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c8/15b442103ae525a734cf13011c129dc7.jpg)
特徴的なのは、視覚障がい者向けの配慮が細かいこと。点字ブロックの配置や触地図の数は他には見られないほど充実しています。
![Dsc_0048 Dsc_0048](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/2b/1ed4555fc5674c72433aaa20eca5071f.jpg)
この全館案内も触地図です。
![Dsc_0056 Dsc_0056](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/26/95bc71fd729a358b10a47a2116f54332.jpg)
これは重要ですね。避難経路も触地図。
![Dsc_0084 Dsc_0084](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/0a/08a42c3c98f676b71f2754128336507e.jpg)
点字ブロックの誘導先も、よくあるインターホンではなくカウンターです。心の通った整備ですよね。
![Dsc_0059 Dsc_0059](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/48/79ab1b55ddd878a13d9c9885279fdeab.jpg)
さて、早速バリアフリールームを見せて頂きました。
広い吹き抜けも気持いですね。
![Dsc_0088 Dsc_0088](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/fd/74d6c322c41d60546625598827ec2d87.jpg)
バリアフリーのお部屋は2室
入口幅は86cm。どんな車いすでも余裕です。
![Dsc_0065 Dsc_0065](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1c/5734ced674123b22cefd32a578238285.jpg)
2つあるベットのうち、1つは電動リクライニングのベットです。
![Dsc_0074 Dsc_0074](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/5f/2634908c0e4d738473b85f94d2e0d718.jpg)
お部屋は和洋室。小さめながらも車椅子から移乗しやすい高さに配慮されています。
移乗するスペースは足元に工夫があり、車椅子がしっかり入るよう設計されています。
![Dsc_0077 Dsc_0077](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e3/5239e749cdbfb05dc1367788e341b125.jpg)
浴室にはシャワーチェアもあり、入りやすい浴槽が準備されています。トイレももちろん安心。
![Dsc_0067 Dsc_0067](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/fc/458759960f5d9a4e4626edf12f49972e.jpg)
![Dsc_0068 Dsc_0068](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/6f/2cddbca61b80e86a12f585be8234eb27.jpg)
特筆すべきは、この移動用リフトレールです。電動のベットから浴室まで、スムーズに移動できるようリフトレールが設置されています。ベットで脱衣や着替えを行って、浴室へ行けます。介助者も利用者も楽になりますね。
![Dsc_0072 Dsc_0072](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/db/1c431cd546bc41fbf6c89660d0417278.jpg)
浴室まで伸びるレール。これなら比較的重度の障がいがあっても安心して利用できそうです。
![Dsc_0070 Dsc_0070](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ee/4076764223040521913207dbe78e99a4.jpg)
クローゼットにも工夫があって、低い位置にも服がかけられるようになっています。
ここまで配慮があれば、車椅子使用者だけでも安心して利用できますね。
![Dsc_0081 Dsc_0081](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/55/08fc834b99af380a1076053f71ce33b0.jpg)
家族ずれにもしっかり配慮。小さな子供用のスリッパも常備されています。
いたれりつくせり。
![Dsc_0082 Dsc_0082](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/84/fdd30d83c0e6d28803193b1340ac9d2f.jpg)
身障者用駐車スペースから入口までは屋根があり、一切濡れることはありません。
![Dsc_0091 Dsc_0091](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/38/44e1a33fb6916b767db7c554debda496.jpg)
スタッフのみなさんも親切で、安心して利用できる宿です。
僕自身も利用したことがあるのですが、大浴場も車椅子で利用しやすいよう、様々な工夫がされているので、みんなといっしょに大浴場の利用も可能です。
阿蘇の観光の拠点に、是非ご利用下さい。
気軽な価格設定も魅力ですよ。
かんぽの宿 阿蘇
ホームページ
http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/aso/
大きな地図で見る
今さら、と言われるかもしれませんが、あらためて阿蘇かんぽの宿をご紹介します。
意外と知られていないですが、場所もいいんですよね。阿蘇の各観光地へのアクセスもいいですし、眺めも抜群です。
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特徴的なのは、視覚障がい者向けの配慮が細かいこと。点字ブロックの配置や触地図の数は他には見られないほど充実しています。
![Dsc_0048 Dsc_0048](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/2b/1ed4555fc5674c72433aaa20eca5071f.jpg)
この全館案内も触地図です。
![Dsc_0056 Dsc_0056](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/26/95bc71fd729a358b10a47a2116f54332.jpg)
これは重要ですね。避難経路も触地図。
![Dsc_0084 Dsc_0084](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/0a/08a42c3c98f676b71f2754128336507e.jpg)
点字ブロックの誘導先も、よくあるインターホンではなくカウンターです。心の通った整備ですよね。
![Dsc_0059 Dsc_0059](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/48/79ab1b55ddd878a13d9c9885279fdeab.jpg)
さて、早速バリアフリールームを見せて頂きました。
広い吹き抜けも気持いですね。
![Dsc_0088 Dsc_0088](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/fd/74d6c322c41d60546625598827ec2d87.jpg)
バリアフリーのお部屋は2室
入口幅は86cm。どんな車いすでも余裕です。
![Dsc_0065 Dsc_0065](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1c/5734ced674123b22cefd32a578238285.jpg)
2つあるベットのうち、1つは電動リクライニングのベットです。
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お部屋は和洋室。小さめながらも車椅子から移乗しやすい高さに配慮されています。
移乗するスペースは足元に工夫があり、車椅子がしっかり入るよう設計されています。
![Dsc_0077 Dsc_0077](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e3/5239e749cdbfb05dc1367788e341b125.jpg)
浴室にはシャワーチェアもあり、入りやすい浴槽が準備されています。トイレももちろん安心。
![Dsc_0067 Dsc_0067](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/fc/458759960f5d9a4e4626edf12f49972e.jpg)
![Dsc_0068 Dsc_0068](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/6f/2cddbca61b80e86a12f585be8234eb27.jpg)
特筆すべきは、この移動用リフトレールです。電動のベットから浴室まで、スムーズに移動できるようリフトレールが設置されています。ベットで脱衣や着替えを行って、浴室へ行けます。介助者も利用者も楽になりますね。
![Dsc_0072 Dsc_0072](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/db/1c431cd546bc41fbf6c89660d0417278.jpg)
浴室まで伸びるレール。これなら比較的重度の障がいがあっても安心して利用できそうです。
![Dsc_0070 Dsc_0070](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ee/4076764223040521913207dbe78e99a4.jpg)
クローゼットにも工夫があって、低い位置にも服がかけられるようになっています。
ここまで配慮があれば、車椅子使用者だけでも安心して利用できますね。
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家族ずれにもしっかり配慮。小さな子供用のスリッパも常備されています。
いたれりつくせり。
![Dsc_0082 Dsc_0082](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/84/fdd30d83c0e6d28803193b1340ac9d2f.jpg)
身障者用駐車スペースから入口までは屋根があり、一切濡れることはありません。
![Dsc_0091 Dsc_0091](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/38/44e1a33fb6916b767db7c554debda496.jpg)
スタッフのみなさんも親切で、安心して利用できる宿です。
僕自身も利用したことがあるのですが、大浴場も車椅子で利用しやすいよう、様々な工夫がされているので、みんなといっしょに大浴場の利用も可能です。
阿蘇の観光の拠点に、是非ご利用下さい。
気軽な価格設定も魅力ですよ。
かんぽの宿 阿蘇
ホームページ
http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/aso/
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大浴場の取材はなかったのですか?
以前ご一緒に大浴場で入浴しましたよね。
では、3月のシーズンINの日に・・・。
そうそう。ここの大浴場ほど便利で使いやすいお風呂はないですよね。
車椅子ユーザーのことをよくわかった作りです。
いやあ、なつかしいですね。あの頃二人はまだ若かった(笑)