みなよか日記

NPO法人UDくまもとが発信するユニバーサルな観光情報です。
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いよいよ解禁!熊本城復興見学通路に行ってきました!

2020-10-16 09:10:13 | 熊本市内 観光
こんにちは!
UDくまもとのスタッフです。今回は車いすユーザーさんの介助をしながら一緒に熊本城を楽しんできました。
コロナ騒動も少し落ち着き、秋の行楽シーズン目前ですね。僕らもようやく取材に行くことが出来ました。
今日は、復興が進む熊本城を空中から眺めることが出来る「復興見学通路」のご紹介です。

天守閣にもエレベーターが設置され、全面復興が楽しみな熊本城ですが、まずは復興の様子を間近に見ることが出来る見学通路がオープンしました。
久しぶりの熊本城ですから、ちょっとおさらい。
熊本城は、名将加藤清正公の手によって慶長12年(1607年)、茶臼山を中心に築城されその後寛永9年(1632年)細川忠利公が藩主として入城しました。西南の役によって焼失しましたが、昭和35年に外観復元されています。独自の建築様式や美しい石垣で全国でも屈指の名城として有名です。

さて、早速出発!車いすユーザーにお勧めなのはやはり二の丸駐車場。
ここにはスロープが設置されたお休みどころもあり、お土産や飲み物が販売されています。ちょっと一休みには最適ですね。


スロープの幅もゆったり。安心です。



二の丸駐車場から復興見学通路のある南口まで車いす対応の無料シャトルバスが15分~20分ごとに出ていますから、是非これを利用してください。この際、駐車場でレンタルできる介助用電動車いすに乗り換えておくことがお勧めです!帰りはここで返却できます。
復興見学通路入り口でもレンタルできますが、駐車場から借りておいた方が便利でしょう。


僕らはその情報をこの時点では知らなかったので、南口まで自力で向かいましたが、これがなかなかの急坂。自走はお勧めできません。





いよいよ通路へ向かいます。バス乗り場から通路入り口までは緩やかな傾斜。ここは自走でもなんとかなりそうです。




南口では未申櫓を間近に見ながら進みます。ちなみに名前の由来は南西を意味する未申。


さて、復興見学通路入り口で電動車いすをレンタル。通路の途中でかなりの急坂があります。知る人ぞ知る「暗がり通路」を通るんですね。
迷わずレンタルされてくださいね。


通路入り口には整備された多目的トイレや授乳室があります。現在二の丸駐車場のお休みどころ近くのトイレは工事中ですので、こちらを利用されたほうが安心でしょう。





授乳室では温水も使えますし、ゆったりとしたベンチも完備。小さなお子さん連れでも安心です。家族連れの観光客も多いですから嬉しいですね。




通路の始まりはエレベーター。消毒液も設置され感染予防対策もしっかり。


エレベーターで2階に上がると、まず目に飛び込んでくるのは本丸御殿。復元されたばかりのイメージですが、石垣が大きく崩れ、まだまだ復興途中です。その姿を見ると当時のことや地震の恐ろしさをあらためて考えさせられました。




見学通路は道幅も広く、かなり平らに整備されています。車いすの介助も楽にできましたよ。


この日は天気も良く、風が気持ちよかったので天守閣や熊本の街並みを眺めながらリラックスした時間を過ごせました。




心配だった暗がり地下通路です。確かに傾斜が急ではありましたがスタッフの方々が声をかけてくださり、介助をサポートしていただけたので本当に助かりました。


-

地下通路を抜けると、天守閣が目の前に!
熊本に住んでいますが、こんなに間近で見ることは初めてでしたので、迫力と圧倒的な存在感に感動しました。



今はコロナで制限のある中での生活ですが、受け入れる皆さんも感染予防対策をきちんとされ、旅行される方が安心して楽しめるように工夫されています。傾斜が急な所もありましたが、スタッフの皆さんの声掛け、優しく細やかな気遣いに触れ、本当に親切にしていただけたので安心して楽しい一日を過ごせました。

熊本城の歴史に触れ、昔の建築技術の高さや様々なことを感じられる一日になると思います。ぜひ、復興の道半ばの熊本城の今を見に行かれてはいかがでしょうか。お勧めですよ!


二の丸駐車場
熊本城 熊本市中央区二の丸2-1
連絡先:096-352-5900(熊本城総合事務所)
【4月~10月】
8:00~18:30
(最終入庫17:30)

【11月~3月】
8:00~17:30
(最終入庫16:30)

公開時間
9:00~17:00(最終入園16:30)

券売所
二の丸券売所 営業時間
8:45~16:25

わくわく座券売所 営業時間
8:45~16:00

南口券売所 営業時間
9:00~16:30

北口券売所 営業時間
9:00~16:30(日曜・祝日のみ)

・入園券のご購入前に、調査票記入所にて「氏名、電話番号、入園者数、発熱の有無」を確認させていただきます。
※調査票記入所:二の丸券売所、わくわく座券売所、シャトルバス乗降場(見学通路)、北口券売所(日曜・祝日のみ)
※調査票記入所にてQRコード読み込みの上、WEB上でご回答いただきます。用紙でのご回答も可能です。
※家族、団体の場合は代表者のみご回答ください。
・調査票ご提出後、券売所でチケットをご購入の上、特別見学通路入口にお越しください。お並びの順番でご案内させていただきます。

高校生以上
500円(400円)
小・中学生
200円(160円)
未就学児
無料

バリアフリーポイント
車いす対応無料シャトルバス運行
貸出用無料電動車いす
レンタルベビーカー
お休み処などバリアフリー
見学通路には多目的トイレ(オストメイト対応 ユニバーサルベッドあり)
授乳室
エレベーター(点字表記あり)









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道の駅 天草イルカセンター Dolphin PIA

2019-07-08 11:20:13 | 天草
日にち:令和元年6月23日(日)
時間:12:30~
取材者:UDくまもと ボランティア特派員
柴田 佳吾
久しぶりのアップになります。ボランティア特派員の柴田 佳吾です。
私は、毎日、熊日新聞Web版を見ていますが、私が、大好きな、天草に、
道の駅 天草イルカセンターが、出来ましたので、取材に行って来ました。
 天草イルカセンターの取材の事に関しましては、
イルカセンター様のスタッフの方々が対応して下さって、
天草市イルカセンター様の取材を円滑に進めさせていただきました。
 取材に行く前に、1番、不思議だった事は、南洋にいるはずの、
イルカが、何故?天草にいるか?でしたが、イルカセンターの取材で、
ここ五和町二江の漁師さんと漁協を中心に藻場造成を行い、小魚が棲んだり、産卵場所になる場所を作り、引いてはイルカに至る食物連鎖の維持に貢献しています。
確認されているだけで、イルカが、約200頭くらいだろうとの事でした。
 白い新築の2階立てのお洒落な建物に、テラス席・スロープがあり、
身体が不自由な方や、ベビーカーを押した親子連れ・足が悪い方など、
丸1日、快適に遊べるイルカセンターだと思いました。



取材に行った時は、子供が、イルカに乗って遊んでいました。


車椅子やベビーカーの方でも、スムーズに出入りが出来るように、
幅が広い、スロープがあります。
階段が、7段分のスロープなので、とても、緩やかな傾斜です。


階段も手すりがあります。


今日は、レストランが、過去最高の売り上げを上げる程のお客様だった為か、
1階の館内は、お客様が多くいました。
ごあんないのINFORMATIONになりますが、入ってすぐの所に、受付のスタッフさん達が、いらっしゃる、イルカセンターの受付とイルカウォッチングの受付があります。



1階は、(地元の農水産物や物産が売られる)お土産売り場となっていました。

2階は、その日の朝に、横の二江漁港で水揚げされた、
魚を(中心に)お出ししている、レストランです。

2階へは、手すりがついている広い階段とエレベーターで行けます。





入口を入って、受付の左手に、エレベーターがあります。
手すりもあり、車椅子やベビーカーで乗っても、充分な広さです。
2階に上がると、右手に天草のイルカに関する事が書いてある、
ドルフィンスクエア(学習室)と、左手にレストランとテラスデッキがあります。

ドルフィンスクエアには、お客様に対応する、スタッフさん達がいまして、
イルカセンターの事、VRの使い方などを無料でご案内しています。
今、流行のVR(Virtiul Reality)は、初めて、利用しましたが、自分が海の中にいて、
イルカと一緒に海の中を泳いでいるようでした。









足あとのマークに足を置くと、スクリーンのイルカと一緒に遊ぶ事が出来ます。


イルカの生態がわかる「イルカの不思議」のタッチパネルスクリーンもあります。



2階の漁協レストランです。


漁協レストランは。入口の券売機で、チケットを買ってからの入場になります。
5千円札・1万円札が、使えて、車椅子やシルバーカーの方などでも、
買う事が出来る高さです。


対応して下さった、道の駅 天草イルカセンターのスタッフさんから、目が悪い人が来たら、どのように(ご対応)すれば良いか?と聞かれたので、何か困っている人がいた時、
職員を呼ぶ、ボタンをつけたり、
白杖をついた方が、来た時は、1階の受付から、連絡をして、
職員の方が対応をして下さいとお願いしました。


道の駅 天草イルカセンターの2階の漁協レストランの刺身定食1500円です。
お刺身の量が、普通の刺身定食の2倍はあり、ここ二江で水揚げされ、その日の朝に活き締めされた、新鮮な魚をお客様に出しているそうで、美味しいお刺身でした。



1階のお土産売り場では、魚も売ってあり、熊本市内のスーパーでは、
考えられない安さで、驚きです。


熊本市内では、400~500円はする魚やお刺身が、格安で売ってあります。
レジの人は、心配ならば、氷のご用意をしましょうか?と、
とても、親切な対応です。



正面玄関の横には、電動アシストのレンタルサイクルもありました。


Kawasakiのバイク乗りの私が、目が留まったのは、
Kawasakiの電動アシストがあった事です。
晴れている日に、のんびりと、自転車で天草を回るのも、楽しそうです。



また、私を驚かせた事は、イルカセンターのスタッフさんの心遣いにより
建物外の階段に座る時の為のマットが、準備をされている事でした。
休日に、家族で、イルカを見て、海を見て、美味しいお刺身を食べて、
丸1日、リラックスして、過ごせる、道の駅 天草イルカセンターです。


本日の1番の楽しみが、イルカウォッチングでした。
約1時間のイルカウォッチングが、格安2500円で、
道の駅 天草イルカセンターのホームページの
Web予約フォームや、電話で、予約をすると1割引きとなり、2250円で、
イルカウォッチングを楽しむ事が出来ます。



イルカセンターのスタッフさんが、合図を送ると、
近くで待機中のイケメン海の男の船頭さんが、乗船場へと来ます。


イルカセンターのスタッフさんが、岸壁と船を手早く結びで、
接岸させて、乗船です。
船の手すりを使って、乗船します。
足が悪い、私でも、手すりを使えば、乗船が出来ました。


船に乗る時に必ずつけるライフジャケットです。
もしもの時の為に、胸に笛もついています。




イケメン船頭さんが、イルカがいる所まで、連れて行ってくれます。
イルカウォッチングのスポットには、祖父の実家がある、富岡が見えていました。







41年間で、初めてのイルカウォッチイングで、テレビで観た事しかありませんでしたが、
テレビで観たように、純粋にイルカと一緒に泳いでみたいと思ったら、
イルカセラピーという言葉がある通りに、イルカの声が聞こえた気がしました。
イルカが、船の下を潜り、透明の天草の海だから、海の中が見えて、
リラッククスが出来る、とても楽しい時間でした。


旅行に行った時に、必ず、する事が、ご飯を食べる事とお手洗いですが、
綺麗な多目的トイレがあります。
1階、左手にあります、多目的トイレは、ボタン式の開閉扉で、オストメイト対応でした。
お洒落な、開閉扉です。






オストメイト対応トイレを使われる方や、パンツ型のオムツを使うお子様の着替えなどに便利なチェンジングボードもあります。





一般トイレの中にも広めのトイレがあり、おむつ交換台が設置されています。




車椅子の人でも、手が洗えるように、低く設計された洗面所です。
導尿などの作業もしやすい設備です。






場所は、〒863-2421 熊本県天草市五和町二江4689−20
本渡から、車で、苓北町方面へ約20分・天草空港から、約10分です。


国道389号線・国道324号線沿いにあります、綺麗な白い2階建ての建物です。
 道の駅 天草イルカセンター様の取材をしまして、スタッフさんたちが、
日々、どのようにすれば、お客様に満足が頂けるか?考えて、改善をしている、
とても良い、バリアフリー施設でした。
 数年後には、本渡道路と三角大矢野道路が整備されて、熊本市内から、
今までよりも早く行く事が出来るようになります。
 旅人の私が思った事は、道の駅 天草イルカセンターだったら、晴れている休日に、
1日、ゆっくりと過ごす事が出来て、イルカを見て、
リラックスが出来る道の駅 イルカセンターです。
 2階のドルフィンスクエアでは、イルカの勉強も出来て、
子供の夏休みの自由研究の宿題にも出来る、施設です。
 2階のテラスデッキでは、天草の青い海を眺めながら、
美味しいお刺身を食べる事も出来ます。
 障害の有無に関係なく、身体が不自由な方や、ベビーカーを押した親子連れ・
お年寄りでも、段差がなく、快適に観光が出来ます。
 レンタル自転車を借りれば、自転車で、大きな風力発電の風車がある、
通詞島などの、探検をする事も出来ます。
階段に座る為のマットも、イルカセンターのスタッフさんより準備されており、お客
様への配慮が行き届いた、ハンディキャップを持っている私でも、
無理なく楽しめる、バリアフリー施設です。



センター情報
 所在地:熊本県天草市五和町二江4689-20
 営業時間:9時から18時まで
 閉館日:12月31日から1月1日
(センター代表)電話番号0969-33-1600・FAX0969-33-1610
(イルカウォッチング受付)電話番号0969-33-1500・FAX0969-33-1510
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30年度会員のみなさま

2019-03-23 14:51:19 | 会員様
30年度 NPO法人UDくまもとの活動を応援していただいてる方々です。
UDくまもとは、企業会員1口5,000円、個人会員1口1,000円で
活動を支援していただいています。
ありがとうございます!


№6 1/31 吉永さま 菊池郡 継続
№5 1/12 大渕さま 大牟田市 継続
№4 12/16 志水さま 八代市 継続
№3 8/10 西村さま 熊本市 継続
№2 4/27 芝田さま 山鹿市 継続
№1 4/ 1 工藤さま 熊本市 継続
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阿蘇ミルク牧場

2018-09-21 09:54:41 | 日記

 行楽の秋の季節がやって来ましたね!今回は市内からも割と近場で、大自
然に触れられる、阿蘇ミルク牧場を訪れました。

 文責は、UDくまもと ふとりねこのスタッフの北里にあります。

 抜けるような青空の下、空港に近い目的地には思ったより早く着きました。
ちなみに、営業時間は10:00からなのでご注意を!
 


実際、施設全体にUDの配慮がなされています。とは言え坂道が多いので、
自走の方はちょっとがんばらなきゃ、と言った感じです。、介助者がいた方
がより、ゆったり楽しめるかとは思いました。施設そのものにも車椅子が3
台あるそうです。詳しくはお問合せください。

 ちなみに、障がい者手帳があれば入場は無料です。
 

 通行口もUDに配慮された作りで、車椅子でも楽に通れます。
 



 親切に施設のイベントや内容を説明してくれる職員さん。
 



 ここには景色を見るためだけに来てもいい!と筆者は思いました。
(安心してくださいね、ここのメインは様々なイベントや体験コースです。)
 

 
 こころ安らぐのんびりした時間が流れています。
 

 

 

 
 
 



 ここでは乳しぼり体験や、工房でのソフトクリーム作りやソーセージ作り
なんかもありますよ~。

 ちなみにこの乳しぼり体験。スロープも付いてますので車椅子でも可能で
す。



 
  写真にはありませんが、美味しいレストランでの食事も楽しめます。



 物産館のミルク市場も、とにかく充実していてなにより凄い品揃え!
 




 フードコートでは屋根付きの屋外で食べるところもあります。
 

 
 

 お手洗いもUDに配慮されていて、車椅子でも使えるお手洗いが完備。
 




 



 とにかくこの阿蘇ミルク牧場は体験コースや美味しい食事はもちろんです
が、それら全部を包み込み流れている優しい時間にこころから癒されます。





 これからまさに食欲の秋、収穫の秋。是非ここ、阿蘇ミルク牧場を訪れて
みてはどうでしょう!詳しいお問合せは下記まで。




    入場料:  一般(3才以上) 350円

          団体(20名以上)300円


    営業時間: 10:00~17:00

   
    休業日:  11月末まで無休
          12月~1月まで長期休業あり(要問合せ)




    〒 861-2404 熊本県阿蘇郡西原村河原3944-1

    らくのうマザーズ 阿蘇ミルク牧場

    TEL 096-292-2100
    FAX 096-292-2107
E-mail milk-info@aso-milk.jp
HP http://aso-milk.jp

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阿蘇スーパーリング

2018-08-14 11:41:01 | 日記
 こんにちは。今日は阿蘇ロープウェイのりば2Fにある、阿蘇スーパーリング
に取材に行きました。なんでも開設当初の2014年には、日本最大の常設型
”屋内プロジェクションマッピング”施設ということで、期待も高まります。

 尚、文責はすべてUDくまもとスタッフの北里にあります。

 今回は晴天に恵まれ、抜けるような青空とはよく言ったものだ、という天気
での取材で、道中もとても楽しいものになりました。


 目的地に行く道すがら見かけた、放牧中の馬。阿蘇と言えば赤毛牛のイメージ
だったので物珍しさも手伝って写真を撮りました。それにしてものびのび気持ち
よさそうにくつろいでいましたよ~。





 道中は様々な山野草が目を楽しませてくれました。











 それにしても、この季節の阿蘇の自然に抱かれると、とても気持ちがいいです
よ~。








 道中を楽しんでいるうちに、目的地の阿蘇ロープウェーのりばに到着。




 今回はロープウェーに乗る事が目的ではなく、あくまでも2Fにある阿蘇スー
パーリングの取材です。

 早速、筆者は車椅子体験者と言うかたちで、車椅子に乗って介助者と建物内
に入ったのですが、そこには車椅子では到底上がれない階段がありました。







おずおずと1Fにいるスタッフに、2Fの施設に行きたいんだけど・・・と、
告げるや否やアポなし取材だったにもかかわらず、すぐさま対応してくれて、
2、3人のスタッフがばらばらと出て来てくれて、

「ヨッシャ!俺たちが運んだる!なーんも心配せんでよか!」と態度で示して
くれて、そのあまりの気持ち良い動きと心意気に筆者は慌てて、

「すいません!実はこれ取材なんです。歩けますから!」と車椅子からぴょこ
んと立ち上がって、こちらも姿勢を正しました。



 はっきり言ってしまえば、阿蘇ロープウェーのりば自体はユニバーサルデザ
インにはあまり配慮してはいないようですが、それを補って余りあるスタッフ
の人達のあたたかい人柄に感動して、本当のユニバーサルデザインってなんだ
ろう?と、考えさせられました。設備は整っていても補助金欲しさに設計だけ
したものより、私たちでなんとかする!と言う気持ちの方がずっと大切だし、
本当に車椅子で観光する方にとってどちらが気持ちのよいものか、敏感に感じ
取れると思います。

 本題の施設の説明に入る前にそこで働いているスタッフの記述が多くなって
しまいすいませんが、この事は是非伝えなければいけないと思いました。この
阿蘇ロープウェーのりばで働いているスタッフの皆さんは、誇りを持ってこの
仕事をしている事がよくわかりました。



 前置きが長くなりましたが、いよいよ阿蘇スーパーリングに到着です。写真
にはありませんが、外観は巨大な医療機器のようでした。


 もちろんくまモンもお出迎え。

 


 上映時間が来て中に入るとそこには真っ白で巨大な立体型スクリーンが。
 
 

 スクリーンが見にくい子供用の台や、車椅子の方にも配慮した椅子がありま
した。

 


 


 実際に始まるとマグマの様子など大迫力です。

 

 
 さすがに4年前からある施設だけに、最新の映像技術!とは言い難いのです
が、それでも阿蘇山全体がぐらぐら揺れる表現などは、オオっと目を瞠るもの
がありました。

 スタッフがここの職場に誇りを持って働いている事はすでに書きましたが、
阿蘇山に関するこぼれ話なども熱心にしてくださいました。



 スタッフから聞いたロープウェーのりばのすぐ隣にある、修験の色を残す
神社。

 

 
 青空に映える仏像。

 


 この神社に参拝して、今回の取材は終わったのですが、気持ちのいい景色を
通って、本当に気持ちのいい人たちに出逢う、という貴重な体験をさせてもら
いました。こころが晴れる一日となりました。

 みなさんもぜひ阿蘇ロープウェーのりばに来たら、ただロープウェーに乗っ
て火口を目指すだけでなく、のりばそのものを楽しんでくださいね~。そして、
ぜひ知られざる観光スポット、阿蘇スーパーリングを楽しんで行ってください。

 気持ちのいい人たちが待ってますよ~!


 ちなみに、阿蘇スーパーリングの料金は大人500円小人250円です。
団体割引もあるので詳しくは、HPを見るか、下記までお問合せください。



 九州観光ツーリズム(株)

 阿蘇山ロープウェー
 熊本県阿蘇市黒川808-5

 TEL:0967(34)0411

 http://www.kyusanko.co.jp/aso/

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