新しい発想から生まれたKAPPOは、高齢者や脳血管障害、人工関節等歩行が不安定な方が、車いすを使わずに運動量を確保できるよう開発された歩行器です。
一見自転車のようにも見えますが、随所に細かな工夫がされています。
普段は松葉づえ等を利用されている方や、片麻痺で車いすの自走が難しい方にも向いています。
![Dsc_0068 Dsc_0068](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/06/05b11eac5507af750605ee643520c68e.jpg)
ペダルはなく、サドルに座って直接足を使って歩きます。サドルが体重を支えているので膝関節等に負担がかからない作りになっています。
また、前輪の幅は、ほぼ肩幅くらいあり、後輪も2輪あることで転倒する事はまずありません。
![Dsc_0069 Dsc_0069](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/3d/2f7261719aebeb1b4a527e78623afa40.jpg)
片麻痺等のある方は、跳ね上げてある足置きを麻痺のある方にだけ使用して、片足での歩行が可能です。
![Dsc_0070 Dsc_0070](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/db/8d4f771e08275c4ee74386f6ea2583b2.jpg)
ハンドルの位置調整も可能です。むろん、サドルの高さも調整できますので、幅広い体格の方に対応可能です。
後述しますが、この歩行器はフィッティングが重要ですので、しっかり自分に合わせて調節することが大切です。
![Dsc_0067 Dsc_0067](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/db/169ef5bf51fc4afd1a24cf8caf1fb40b.jpg)
サドルは特殊な形状をしており、左右に可動します。歩行動作をする場合に骨盤が動くように工夫されています。
また、臀部を支える部分と太ももを支える部分はブロック状に分かれていて、太ももを支える部分は歩行を補助するように上下にバネで稼働します。
![Dsc_0065 Dsc_0065](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d0/c3f75a7037b0c007b32e68376c9981d6.jpg)
![Dsc_0066 Dsc_0066](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/04/5ac78d7c6b094c2d67967f16f34f0d98.jpg)
そしてこの歩行器の魅力の一つが折りたたみが可能な事です。普通車のトランクに入るレベルに小さくなります。
これなら外出先での利用にも意欲がでますね。
ハンドルを折りたたみ、後輪のアームごと折りたたむことが出来ます。
![Dsc_0071 Dsc_0071](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/51/14b15f36e6634af3ab41dfca3827dcac.jpg)
![Dsc_0072 Dsc_0072](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/4e/7ac5d728bee3c1cc7e3ea4858826d544.jpg)
実際に利用する場合は、障害の状態に応じて、サドルの高さやハンドルの傾き等をこまかくフィッティングする必要があります。立って歩く、というより、座って地面を前から引き寄せるような動作になります。
これはデモ機ですので、今後の改善も見込まれます。
試乗してみたい方は、事務所にご連絡ください。
多くの方の意見をメーカーさんに反映できるチャンスです。
また、くわしい情報が欲しい方も、UDくまもとへお気軽にご連絡くださいね。
価格は現在未定です。すでに量産の体制が進んでいますので、手ごろな金額になるといいですね。
お問い合わせ
UDくまもと
396-202-1792
一見自転車のようにも見えますが、随所に細かな工夫がされています。
普段は松葉づえ等を利用されている方や、片麻痺で車いすの自走が難しい方にも向いています。
![Dsc_0068 Dsc_0068](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/06/05b11eac5507af750605ee643520c68e.jpg)
ペダルはなく、サドルに座って直接足を使って歩きます。サドルが体重を支えているので膝関節等に負担がかからない作りになっています。
また、前輪の幅は、ほぼ肩幅くらいあり、後輪も2輪あることで転倒する事はまずありません。
![Dsc_0069 Dsc_0069](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/3d/2f7261719aebeb1b4a527e78623afa40.jpg)
片麻痺等のある方は、跳ね上げてある足置きを麻痺のある方にだけ使用して、片足での歩行が可能です。
![Dsc_0070 Dsc_0070](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/db/8d4f771e08275c4ee74386f6ea2583b2.jpg)
ハンドルの位置調整も可能です。むろん、サドルの高さも調整できますので、幅広い体格の方に対応可能です。
後述しますが、この歩行器はフィッティングが重要ですので、しっかり自分に合わせて調節することが大切です。
![Dsc_0067 Dsc_0067](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/db/169ef5bf51fc4afd1a24cf8caf1fb40b.jpg)
サドルは特殊な形状をしており、左右に可動します。歩行動作をする場合に骨盤が動くように工夫されています。
また、臀部を支える部分と太ももを支える部分はブロック状に分かれていて、太ももを支える部分は歩行を補助するように上下にバネで稼働します。
![Dsc_0065 Dsc_0065](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d0/c3f75a7037b0c007b32e68376c9981d6.jpg)
![Dsc_0066 Dsc_0066](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/04/5ac78d7c6b094c2d67967f16f34f0d98.jpg)
そしてこの歩行器の魅力の一つが折りたたみが可能な事です。普通車のトランクに入るレベルに小さくなります。
これなら外出先での利用にも意欲がでますね。
ハンドルを折りたたみ、後輪のアームごと折りたたむことが出来ます。
![Dsc_0071 Dsc_0071](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/51/14b15f36e6634af3ab41dfca3827dcac.jpg)
![Dsc_0072 Dsc_0072](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/4e/7ac5d728bee3c1cc7e3ea4858826d544.jpg)
実際に利用する場合は、障害の状態に応じて、サドルの高さやハンドルの傾き等をこまかくフィッティングする必要があります。立って歩く、というより、座って地面を前から引き寄せるような動作になります。
これはデモ機ですので、今後の改善も見込まれます。
試乗してみたい方は、事務所にご連絡ください。
多くの方の意見をメーカーさんに反映できるチャンスです。
また、くわしい情報が欲しい方も、UDくまもとへお気軽にご連絡くださいね。
価格は現在未定です。すでに量産の体制が進んでいますので、手ごろな金額になるといいですね。
お問い合わせ
UDくまもと
396-202-1792
これを入手するにはどうしたら良いのですすか?
返信お願いします。