こんにちは
3月10日。
阿蘇火の山祭りを取材してきました。
メイン会場は「はな阿蘇美」ですから、トイレの心配もないし、わかりやすくて安心です。少し早めに現地入りしたのですが、すでに臨時駐車場にしか入れませんでした。人気のイベントですね。
臨時駐車場は道路を挟んでお向かいですが、未舗装で、足元が悪いので車いすユーザーにはちょっと不向きです。
メインのはな阿蘇美の駐車場の身障者用スペースの利用を警備員さんに申し出てみて下さい。
![Dsc_0003 Dsc_0003](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f8/62a068ff7b592eb9e98dae9831598944.jpg)
会場はしっかり舗装された広場。いろんなお店も出ていて、寒いながらもみんな楽しそうです。
いつもお世話になっている、阿蘇ミルク牧場の名物、ももの丸焼。これうまいんですよね~。ビールビール・・・・
![Dsc_0007 Dsc_0007](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ef/167b0a4298a8ab937d0de7aa4f8b60a6.jpg)
そのほかにも個性的なお店が出ていましたよ。来年はもう少し暖かいといいのですが。
![Dsc_0010 Dsc_0010](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b0/e82806dbf52ea0c777bf46d367c73365.jpg)
さて、僕らは、大火文字焼きの撮影と、花火の撮影のために移動。
これが、なかなか苦労しました。見て楽しむだけなら、会場からどちらも見えますから、みなさんはこんな苦労しなくていいんですよ。
なんとか、場所を確保して、火入れを待ちました。根子岳には雪が残り、まだまだ風が冷たいです。
![Dsc_0017 Dsc_0017](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/bb/7d27329b6249bd1b5d0ccae2f70a8b56.jpg)
待ちに待った火入れ。手前の本塚にきれいに「火」の文字。奥の往生岳に大きな「火」の文字が現れ、角度によっては「炎」に見えるという名物です。
が・・・・・あれ?奥の往生岳の文字って・・・・火に見えないなあ・・・・
![Dsc_0021 Dsc_0021](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/07/c0e35b7c3944502ed8d0d5bc411a4cba.jpg)
あれってなんだろう?今年から文字が変わったのか?角度を変えると火に見えるのか?
そうこうしているうちに、山頂付近の雲まで朱に染まるほどの火が・・・・・
![Dsc_0023 Dsc_0023](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/84/a7391ddfa010cc931b505d49d4ef3237.jpg)
ざわざわとしていると、望遠鏡を覗いた人が一言。「火事になっとるばい」
なんと火が燃え移って、一気に山頂まで燃え広がったようです。幸いな事にしばらくして鎮火し、無事に火の文字が浮かび上がりましたが、そのころには花火も始まり、僕らは撮影できず。残念でした。はりきって大きなフィルムを使ったのですが・・無念。
花火は会場のすぐ隣から上がります。冬の花火は空気が澄んでいるので美しいですね。
![Dsc_0030 Dsc_0030](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/78/b879b69d56801ee1556ebd0dac0f0803.jpg)
駐車場にも余裕がありますし、トイレも心配ない会場ですので、早春の阿蘇を楽しんでみてはいかがでしょうか。
今年、足を運べなかったみなさんも、来年は是非出かけてみて下さい。
火文字焼きも花火も、幻想的で美しいですよ。
はな阿蘇美
http://www.aso.ne.jp/~hanaasob/index.html
大きな地図で見る
3月10日。
阿蘇火の山祭りを取材してきました。
メイン会場は「はな阿蘇美」ですから、トイレの心配もないし、わかりやすくて安心です。少し早めに現地入りしたのですが、すでに臨時駐車場にしか入れませんでした。人気のイベントですね。
臨時駐車場は道路を挟んでお向かいですが、未舗装で、足元が悪いので車いすユーザーにはちょっと不向きです。
メインのはな阿蘇美の駐車場の身障者用スペースの利用を警備員さんに申し出てみて下さい。
![Dsc_0003 Dsc_0003](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f8/62a068ff7b592eb9e98dae9831598944.jpg)
会場はしっかり舗装された広場。いろんなお店も出ていて、寒いながらもみんな楽しそうです。
いつもお世話になっている、阿蘇ミルク牧場の名物、ももの丸焼。これうまいんですよね~。ビールビール・・・・
![Dsc_0007 Dsc_0007](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ef/167b0a4298a8ab937d0de7aa4f8b60a6.jpg)
そのほかにも個性的なお店が出ていましたよ。来年はもう少し暖かいといいのですが。
![Dsc_0010 Dsc_0010](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b0/e82806dbf52ea0c777bf46d367c73365.jpg)
さて、僕らは、大火文字焼きの撮影と、花火の撮影のために移動。
これが、なかなか苦労しました。見て楽しむだけなら、会場からどちらも見えますから、みなさんはこんな苦労しなくていいんですよ。
なんとか、場所を確保して、火入れを待ちました。根子岳には雪が残り、まだまだ風が冷たいです。
![Dsc_0017 Dsc_0017](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/bb/7d27329b6249bd1b5d0ccae2f70a8b56.jpg)
待ちに待った火入れ。手前の本塚にきれいに「火」の文字。奥の往生岳に大きな「火」の文字が現れ、角度によっては「炎」に見えるという名物です。
が・・・・・あれ?奥の往生岳の文字って・・・・火に見えないなあ・・・・
![Dsc_0021 Dsc_0021](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/07/c0e35b7c3944502ed8d0d5bc411a4cba.jpg)
あれってなんだろう?今年から文字が変わったのか?角度を変えると火に見えるのか?
そうこうしているうちに、山頂付近の雲まで朱に染まるほどの火が・・・・・
![Dsc_0023 Dsc_0023](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/84/a7391ddfa010cc931b505d49d4ef3237.jpg)
ざわざわとしていると、望遠鏡を覗いた人が一言。「火事になっとるばい」
なんと火が燃え移って、一気に山頂まで燃え広がったようです。幸いな事にしばらくして鎮火し、無事に火の文字が浮かび上がりましたが、そのころには花火も始まり、僕らは撮影できず。残念でした。はりきって大きなフィルムを使ったのですが・・無念。
花火は会場のすぐ隣から上がります。冬の花火は空気が澄んでいるので美しいですね。
![Dsc_0030 Dsc_0030](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/78/b879b69d56801ee1556ebd0dac0f0803.jpg)
駐車場にも余裕がありますし、トイレも心配ない会場ですので、早春の阿蘇を楽しんでみてはいかがでしょうか。
今年、足を運べなかったみなさんも、来年は是非出かけてみて下さい。
火文字焼きも花火も、幻想的で美しいですよ。
はな阿蘇美
http://www.aso.ne.jp/~hanaasob/index.html
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