ひかり

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木枕と温亀さん 編物のお友にも☆

2013年11月15日 | 健康、美容


木枕と温亀さん
語ると長くなるのですが、

木枕を知ったのは、
西勝造先生が考案された西式健康法を継承された甲田光雄先生の著書にご縁を頂いたからです。
最初は、慣らす為にタオルを巻いた物を使い、そして、そのうちに木枕の気持ち良さが解る様になりました。
それからというもの、編物をしても木枕で寝るとコリもほぐれ、木枕と西先生、甲田先生に感謝の日々でした。
しかし、ある日、変な寝方をして、寝違えてしまい、それから、大変でした。
ヨガの体操を行ったりしても治らず、結局カイロプラクティックに行くはめに。
”木枕で寝るには、その資格がいる”  そう思いました。
木枕で寝るには、それなりに体操もし、食事も気をつけ、精神も落ち着いた状態でないといけない。
それじゃ~、いつまでたっても使えないじゃないか…と言う訳ではなく、
自分なりに、ある程度まで、取り組んでいないと行けないと言う事です。

話しが少し逸れてしまいましたが、
カイロプラクティックに行って、頸椎のずれも治してもらったのに、どうしても気持ちよく木枕で寝られない。
ある日、母と按摩のやりあいっこをする機会があり、
母に言われたのです。背中が、カチカチだと…。

そんなんじゃ~、頸椎の歪みが正されても、気持ちよく寝られない筈だ!と気づかされたのでした。
そこで、温亀さんに、カチカチの背中を解してもらおうと閃いた。
温亀さんは、金九漢先生が開発製作されたもので、育成光線を放射するもの。
自宅で、ミニ岩盤浴を行う気持ちで、うつ伏せになり、背中の上に温亀さんを乗せて、5~10分間
寝る前に、背中を温めたのです。
そうすると、段々と木枕で朝まで寝られる様になったではありませんか。

※この方法は、無理な姿勢になる為、誰かに温亀さんを背中に乗せてもらう方が良いでしょう。
無理をして、筋肉がつったりしてもいけません。

木枕と温亀さんについては、もっとお伝え出来る事がありますが、
今日はこの辺で。

編物のお友に、木枕と温亀さん☆編物が、より楽しくはかどります♪


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