ひかり

健康の事、環境の事、趣味の事…

自家製酵母を使った お味噌汁♪、おまけ その27♪

2014年02月28日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


定番の豆腐とわかめのお味噌汁です。
その定番料理に、自家製昆布酵母と塩麹クリームを加えて作りました。
出汁と一緒に、或は、出汁の代わりに、この二つを入れるだけで、いつものお味噌汁が更に美味しくなってくれます。
レシピをアップしますが、皆さんの作り方で作って下さい。

(材料)4~5人分
 EMセラミックで処理した水 600ml
 自家製昆布酵母       大さじ1~2
 塩麹クリーム        小さじ1
 味噌            大さじ5
 豆腐            一丁
 乾燥わかめ         適量

(作り方)
 1)EMセラミックで処理した水(又は、水道水など)を鍋に入れ、沸騰させる。
 2)1が沸騰したら、弱火にし、自家製昆布酵母と塩麹クリームを加えて、味噌を溶き入れる。
 3)2に賽の目に切った豆腐を加え、軽く煮立てる。
 4)お椀に、乾燥わかめを入れ、3の味噌汁を注ぎ入れて出来上がり。

お味噌によって、酵母や塩麹の量が変わってくるかと思いますので、味見をして調整して下さい。


それでは、今日のおまけです。
昨日に引き続き、
「え?これってフランス語だったの!」と私が思った単語の紹介です。
料理、食べ物に関するものをアップして行きます。

今日の単語は、マルシェ です。

市場という意味で、綴りは、marché です。

カナダのマーケットは、日本の市場とは違って、
日本のあの独特の呼び込みは、ありません。
もっと声を出してお客さんに呼びかけて、お客さんともっと心を交わせばいいのにな~なんて思います。
しつこく買わせようという呼び込みは、遠慮したいけれども、
「今日のお勧めは、○○だよ~」、「今日は、○○が安いよ~」と言う声をあげていてくれるのは、親切だもの。
カナダでは、何か規制でもあるのかな???

そして、カナダでは、「ぃらっしゃい!」        という文化は無い。
その代わりに、   「こんにちは」「お元気ですか?」 と言ってくれます。
帰り際には、    「ありがとうございました」        は、まず聞かなくて、
          「あなたにとって良い日であいますように」 と言ってくれます。

最後の言葉は、日本語にすると凄くかしこまった感じだけれども、
感覚的には、もっとカジュアルな感じです。

Have a nice day!

オーブンフライ牛蒡のオレガノ風味☆、スカートの経過 その11☆、おまけ その 26☆

2014年02月27日 | 料理レシピ(ビーガン)


ビールのおつまみにも美味しい、牛蒡のおかずが出来ました。
牛蒡の笹掻きを沢山作って、オリーブオイルを絡めて、オーブンに入れてフライ風にします。
あとは、調味料を振り掛けるだけの簡単料理。

カナダのオーブンは、大きい。
何を料理したらええねやろ???と思ったものですが、こんな時に重宝します。

(材料)6人分
 牛蒡      2~3本(360g)
 オリーブオイル 大さじ3
 オレガノ    小さじ1
 塩       小さじ1
 ハーブソルト  少々

(作り方)
 1)牛蒡は、表面を包丁の背で掻いて、上下を切り落とし、笹掻きにする。
   ※ボールに水を入れ、その中に笹掻きを搔き落として行く。
 2)オーブンを華氏350度(摂氏約180度)に予熱をしておく。
 4)1をザルにあげ、水を切り、ボールに移して、キッチンペーパーなどで軽く水分を取る。
 5)2にオリーブオイルを絡めて、パーチメントペーパーの上に広げ、オーブンに入れる。
   華氏350度(摂氏約180度)で30分
 6)5の牛蒡をボールに移し、調味料を加え、良く混ぜ合わせて出来上がり。

噛む毎に、牛蒡自体の美味しさが、ほんのり、お口の中に広がります。
沢山作ったけれど、残しておくのに我慢がいるくらい。
夫も大喜びで、作って良かった料理でした。
牛蒡自体の味もあるんだけれど、フライドポテトの様な感じもして、
男性や若い人も喜ぶ料理ではないでしょうか。




スカートの経過です。
編み直しを始めて、今、17段編めました。
目数も前回より少ないし、増し目の頻度も少ないので、前回より早く編めそうです。



それでは、今日のおまけです。
昨日に引き続き、
「え?これってフランス語だったの!」と私が思った単語の紹介です。
料理、食べ物に関するものをアップして行きます。

今日の単語は、サブレ です。

クッキーの一種のサブレ。
綴りは、sablé です。

それでは、また明日~

ひまし油湿布☆、おまけ その25☆

2014年02月26日 | 健康、美容


ひまし油湿布を温亀さんに助けてもらって行おうと思ってから、何ヶ月が経つのだろう???
というか、オーガニックのフランネルの生地を探しまわっても見つからず、疲れきってしまって、
その後、健康食品店で、ひまし油湿布のセットを見つけて購入したんだけれども、
何だか、生地を探しまわった疲れが、ひまし油湿布を試してみたいという意欲を上回ってしまって今に至る。

肝臓だけではなく、1時間~1時間半内臓を温めるのだから、他の内臓にも良いのではないかとも思うので、そろそろ始めたい。
腎臓、子宮、卵巣、泌尿器系などにも良さそうな気がする。

好転反応が出ない様に、調整しておこうと思う。



それでは、今日のおまけです。
昨日に引き続き、
「え?これってフランス語だったの!」と私が思った単語の紹介です。
料理、食べ物に関するものをアップして行きます。

今日の単語は、ロゼ です。

昨日は、シャンパンでしたが、アルコール繋がりで、ロゼです。
綴りは、rosé 。

淡いバラ色が綺麗なワインなので、こういう名前になったのでしょうか。

以前は、「赤でもなく、白でもない、中途半端なワインやな~。」なんて思っていたのですが、
こうして、名前を改めてみると、素敵な飲み物だな~と思い直しました。

それでは、また明日~

スカートの経過 その10☆、おまけ その 24☆

2014年02月25日 | 編物


スカートを243段、編んだが、間違いに気づいた。
最初からやり直しだ。

ゲージの段数と目数を入れ替えてノートに書いてしまっていて、
ウエストが、20センチも長くなってしまっている。
このまま妥協して編み進めるにしても、誤差が大き過ぎてしまうのだ~。

出来上がるのを楽しみにして下さっている方が、もしいらしたらと思うと、とても申し訳ない気持ちです。
ごめんなさい。

目数、段数の再計算をして、増し目などの割り出し等も書き直し、
これから、編んで行くところです。
写真左の輪が、編み始めた作り目。早く、仕上ります様に




それでは、今日のおまけです。
昨日に引き続き、
「え?これってフランス語だったの!」と私が思った単語の紹介です。
料理、食べ物に関するものをアップして行きます。

今日の単語は、champagne シャンパン です。

"ch"で始まる単語は、”チャ”ではなく、”シャ”と発音するのが面白い。
シャネル もそうですね。

それでは、また明日~


自家製酵母を使った 芽キャベツと茸の蒸炒めカレーココナッツ風味♪、おまけ その23♪

2014年02月24日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


う~ん とっても美味しいおかずが出来ました。
以前、”芽キャベツの塩蒸し焼きココナッツオイル掛け”を作りましたが、
それをちょっとアレンジしました。
ココナッツオイルは、カレーとこんなに合うとは!と改めて驚きました。
独特の甘い香りが、カレーと一緒になると、何故か、食事向きの香りに変化する!!!
自宅でエスニック・レストラン風の、良いにおいが漂って思わず嬉しくなりました。

そして、炒め物には、自家製玉ねぎ酵母が活躍してくれます。
味付けは、塩麹を使いたい所なのですが、夫が苦手なので使っていません。
お好きな方は、是非塩麹を使って作ってみて下さい。

それから、スパイスは、入れすぎると苦みが出ますので、少なめに入れて調節して下さい。

夫が芽キャベツとキノコが好きなので、レシピの量が多いです。
何人分だろう???

では、今日も簡単、シンプルレシピです。

(材料)6人前???
 エリンギ      227g×2(カット済みを使用)
 芽キャベツ     30個
 ズッキーニ     1本

 a)合わせ調味料
 自家製玉ねぎ酵母  大さじ2
 ターメリック    小さじ1弱
 クミン       小さじ1/2弱
 カレー粉      小さじ1/4弱
 ガーリックパウダー 少々

 塩         小さじ2
 ココナッツオイル  大さじ1

(作り方)
 1)エリンギは、ザルに入れ、サッと洗って鍋に入れる。
 2)芽キャベツは、根元を切り、良く洗う。
   縦に半分に切り、1の鍋の上に乗せる。(混ぜない)
 3)1の鍋を火にかけ、蓋をし、蒸し焼きにする。
   焦げ付かない様に注意しながら加熱する。
   例)強火1分 → 強中火2分 → 中火3分
 4)ズッキーニは、良く洗い、縦に半分に切り、3mm程度の半月切りにする。
 6)aを混ぜ合わせておく。
 7)3のエリンギと芽キャベツに火が通り、水分が充分に出て来たら、
   ズッキーニとaを加え、良く混ぜ、強火で水分を飛ばす。
 8)充分に水分が飛んだら、少し焦げ目が付く程度に炒め、火を止める。
 9)塩で味を整え、ココナッツオイルを加えて混ぜ合わせて出来上がり。

試していないので、解りませんが、
玉ねぎ酵母が無い場合は、粉末だし等を使ってみるのは、どうでしょうか???

エスニック風の美味しい芽キャベツ料理なので、是非お試し下さい。



それでは、今日のおまけです。
昨日に引き続き、
「え?これってフランス語だったの!」と私が思った単語の紹介です。
料理、食べ物に関するものをアップして行きます。

今日の単語は、マロン です。
marron glacé と言う美味しい栗のお菓子があります。
ちなみに、グラッセは、糖衣した(アイシングした)と言う意味です。

それでは、また明日~

自家製酵母を使った オクラとキノコとモヤシのとろみ温かダイエットスープ♪、おまけ その22♪

2014年02月23日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


以前、もやしとエノキのスープを紹介しましたが、基本的には同じ作り方でオクラを入れてトロミを楽しむスープです。
水溶き片栗粉を入れても、入れなくても、お好みでどうぞ。
水無しでも具沢山スープとして頂いても良いし、少しお湯を足して、フゥフゥしながら頂くのも良いと思います。
モヤシとキノコを入れて作っていますので、ダイエットにも良いので、凄く沢山作りました。

オクラ以外は、カナダのオンタリオ産の物でまかなえるので、ささやかながら地元産業に貢献する事も出来ます。

レシピは、いつも通り適当な部分がありますが、簡単なスープなので、塩加減を味見すれば大丈夫です。

(材料)
 もやし  454g×2
 エリンギ 227g×2(カット済みを使用)
 えのき  150g×2
 オクラ  2パック(約30本)

 a)
 自家製玉ねぎ酵母     大さじ1
 自家製昆布酵母      大さじ2
 自家製白葡萄ジュース酵母 大さじ2~4
 塩麹クリーム       小さじ1
 ガーリックパウダー    適宜

 お湯 500ml~800ml

 塩  大さじ4
 胡椒 適量
 ごま油 適宜

(作り方)
 1)モヤシをザルに入れて良く洗い、大きめの鍋に入れ、蓋をし蒸し焼きにする。
   焦げ付かない様に火加減に注意する。
   例)強火1分 → 強中火2分 → 中火3分
 2)エリンギもザルにいれてサッと洗い、1のもやしの上に乗せ、混ぜないで、蓋をして蒸し焼きにする。
   ※モヤシで鍋が一杯の場合は、モヤシに火が通って、量が少なくなってから入れる。
 3)エノキは、石づき以外の部分を2cm程度の長さに切り、ザルに入れてさっと洗い、
   1の鍋に追加し蒸し焼きにする。
 4)オクラは、良く洗い、上下を切り落とし、5mm程度の厚さの輪切りにする。
 5)モヤシとキノコに火が通り、水分が出て来たら、aを加えサッと混ぜ、
   その上に4のオクラを乗せて(混ぜない)蓋をし蒸し焼きにする。
   ※混ぜずに加熱すると、オクラの緑色が飛びにくい。
   例)強火1分 → 強中火2分
 6)オクラに火が通ったら、お湯を加え、一煮立ちさせ、
   塩こしょうで味を整え、ごま油を加えて出来上がり。

こんなに沢山作って大丈夫かな???と不安になりますが、モヤシは、火を通すとビックリするくらいに量が減るので大丈夫。
モヤシとキノコからたっぷりと水分が出て、お湯を足さなくても良いくらいです。
その場合は、塩の量を少なく調節して下さい。

自家製酵母が無い場合は、チキンブイヨン、昆布出汁、みりん、酒などで作ってみて下さい。
塩麹クリームの代わりに、塩麹や塩を使っても良いです。
夫が塩麹が苦手なので、控えめに隠し味程度の量にしています。
お好きな方は、多めに調整して下さい。

※出来上がって直ぐに頂かない時は、蓋をしないでおくか、蓋を半分開けておくと、オクラの緑色が比較的長持ちします。
他の緑色の野菜も同じです。



それでは、今日のおまけです。
昨日に引き続き、
「え?これってフランス語だったの!」と私が思った単語の紹介です。
料理、食べ物に関するものをアップして行きます。

今日の単語は、クロワッサン です。
croissant は、三日月という意味もあって、形がまさに三日月です。

フランス人の朝食と言えば、クロワッサンとコーヒーだそうだが、そうなのかな?
フランスのクロワッサンは、格別美味しいらしいです。

それでは、また明日~。

Grasslandsへ行った(トロントのビーガンレストラン)☆、おまけ その21☆

2014年02月22日 | グルメ



Queenストリート沿いにあった fressen と言うレストランが生まれ変わり、
Grasslands と言う名前で去年戻って来てくれた。
このレストランは、雰囲気も良く、座席もゆったりしていて、比較的静かに食事が出来る落ち着いた場所だ。
バーもあるので、大人のムードがあってデートにも向いていると思う。

メニューの数は、それ程多く無いのだが、それぞれが美しくて、美味しい。
左上が、コーンスープ(二人前) 右上が、きのこの炒め物の前菜
左下が、フェタチーニ      右下が、チキンフライ

どれも、思わず「う~ん」と、うなってしまいながら頂きました。
従業員の方も、皆さん優しくて、気持ちの良い時間を過ごす事が出来ました。
お勧めのレストランです。
週末は、混むので電話予約するのが無難でしょう。

Grasslands
478 Queen St W, Toronto, ON M5V 2B4
416-504-5127
http://www.grasslands.to/


それでは、今日のおまけです。
昨日に引き続き、
「え?これってフランス語だったの!」と私が思った単語の紹介です。
料理、食べ物に関するものをアップして行きます。

今日の単語は、カフェオレ です。
café au lait
英語で表現すると、coffee with milk だそうです。

それでは、また明日~

fresh へ行く(トロントのビーガンレストラン)☆、おまけ その20☆

2014年02月21日 | グルメ



以前、このレストランの毎月のスペシャルメニューを紹介しましたが、
今日は、常時あるメニューを紹介したいと思います。

左から

マッシュルーム・バーガー(夕食時のみ)
 炒めたマッシュルーム、炒めた玉ねぎ、トマト、レタス、アルファルファ・スプラウト、自家製マヨネーズ、
 アーモンドと穀物で作った高タンパクのパテ
 ※パンの代わりに、レタスを選択、チェダーチーズ(ビーガンではない本当のチーズ)を追加


tangled thaiサラダ
 スライスした人参と黄ビーツ、ヒカマ、白菜、砕いたピーナッツ、シアントロ、キュウリ、ピーナッツとライムのドレッシング

本日のスープ(カップサイズ)
 ココナッツとライム入りの人参スープ

ハンバーガーは、夫用で、彼のお気に入りです。
ハンバーガー用の丸いパンではなく、レタスを選択したので、解りにくいですが、
カナダでは、この様に、オープンサンドの様にバーガーが開いた状態で出される場合があります。
きっと、重ねて出すと崩れるからでしょうか?
ちなみに、パンは全粒粉です。

バーガーの向こうに見える物は、ケールのサラダです。

そして、このレストランが人気である理由だと考えられるものの一つが、
本物のチーズを追加出来る事。
ビーガンでない人と一緒に行っても、皆が満足出来る心遣いが嬉しいです。

それから、私は、このバーガーを注文する時は、アルファルファを抜いてもらいます。
どうしてもカビの様な臭いがするので。(カビかどうかは、解りません。このレストランの名誉に関わるので。)
夫は、全く気にならないらしい。

サラダは、私用です。
今日は、あまりお腹が空いていなかったので、サラダにしました。
でも、量が多いので、結構満足するんです。
そして、”ヒカマ”ですが、味も食感も見た感じも梨にそっくりな食べ物です。
梨よりは、甘みは少ないですが、美味しい食材です。
全体的にあっさりとした野菜が使われていて胃もたれせず、でもピーナッツがアクセントになっていて淡白になり過ぎない所が良かったです。
そして、何と言っても、シアントロ/コリアンダー/パクチーが入っていて大満足です。

スープにも、シアントロが入っていて感激です。
ココナッツは、入っていたのかな???
美味しい人参スープでした。


今日も、お店は、お客さんで一杯でした。
赤ちゃん、子供、若い人、年配の方、男性、女性…と改めて年齢層の幅広さに驚きました。
入り口には、テイクアウトのお客さんが絶えず居て、改めてビックリしました。
席の予約は出来ませんが、テイクアウトは、電話で前もって注文しておけば、便利です。



それでは、今日のおまけです。
昨日に引き続き、
「え?これってフランス語だったの!」と私が思った単語の紹介です。
料理、食べ物に関するものをアップして行きます。

今日の単語は、ボンボン です。
「そうそう、あいつは、エエとこのボ…」
「誰が、エテコの子やねん」
っじゃなくって~ bonbon やて。

チョコレート・ボンボンって言いますが、そのボンボンです。
飴とかキャンディー類のお菓子と言う意味だそうです。

それでは、また明日~



「私は、一般人やから。」
「誰がチンパンジーやねん。」

豚ミンチ入り焼きそば じゃないよ☆、おまけ その19☆

2014年02月20日 | 料理レシピ(ビーガン)


”乾燥大豆たんぱく質”、と出来るだけ日本語で表記しようとすると伝わりにくいだろうか?
”ベジミート”ならもっと伝わりやすいだろうか。

動物のお肉ではなく、大豆のタンパク質で作った物で、食感がお肉に似ている。
乾燥しているので、調理前にソースを吸い込ませて、使います。
今回使っている物は、ミンチ肉もどきの細かい状態のものなので、
長時間ソースに漬け込まなくても調理後には、柔らかくなるので使いやすいです。
それに、一袋で3ドル程度なので、お肉を買うよりも安上がりだし、
乾燥しているから長期保存が出来るので、とても重宝しています。
(あいにく中身が無い状態の写真で、御免なさい…。 左下の写真)

麺は、カッペリーニを使いました。(右下の写真)
パスタによっては、たまご等が入っているものもあるので、ご注意を。

この焼きそばは、いたってシンプルで、市販のソースを使っただけなので、レシピを書くのはどうかと思いますが、
ベジミートを使っているので、念の為、記しておきます。
でも、いつもの通り、量は適当です。御免なさい。

(材料)4~6人分
 ベジミート(ミンチ状) 100ml
 市販のお好みのソース  100ml+適量
 キャベツ        中1/2個
 グレープシードオイル  適量+大さじ4
 カッペリーニ      適量
 青のり         適宜

(作り方)
 1)ベジミートを容器に入れ、ソースを100ml入れ、良くかき混ぜてソースを染込ませておく。
 2)カッペリーニを茹でるお湯を準備しておく。
 3)きゃべつを3ミリ程度の千切りにする。
 4)中華鍋を熱し、油を適量入れて、キャベツを炒める。
 5)キャベツにある程度、火が通ったら、1を加えて焦がさない様に炒め、炒め終わったら、火を止めておく。
 6)カッペリーニを茹でて、茹で上がったら、麺を5の上に乗せる。(※最初は混ぜない)
 7)カッペリーニにオイルを大さじ4を回し掛け、麺がくっつかない様に解す様に麺だけを混ぜ、
   ソースを適量加えて、麺とキャベツを混ぜる。
 8)7を皿に盛り、お好みで青のりをかけて出来上がり。

焼きそばなのですが、麺を焼かない焼きそばです。
焼くにしても、極短時間にして、焦げ付かない様に調理しています。

きゃべつの量が多いので、火が通りにくい場合は、ベジミートを加えてから、蓋をして蒸し焼きにして下さい。

そして、ベジミートは、ある程度火を通さないと、独特の臭みが残るので、
キャベツに完全に火が通る前に加えて炒めて下さい。

それから、エコな麺の茹で方に興味のある方は、宜しければ以前の記事もご覧下さい。



それでは、おまけ その 19です。
昨日に引き続き、
「え?これってフランス語だったの!」と私が思った単語の紹介です。
料理、食べ物に関するものをアップして行きます。

今日の単語は、メレンゲ です。

卵白を泡立てたもの、meringue です。


それでは、また明日~




手づくり化粧水☆、おまけ その18♪

2014年02月19日 | EM菌


グリセリンで化粧水を手づくり♪

今の所、このグリセリンで作る化粧水が私には一番合っている気がする。
ベタインやヒアルロン酸、某メーカーの高級化粧水も試してみたが、
ぐるっと回ってこれが一番保湿力抜群だ。

と言うのは、実は、去年の夏の初めに、今まで使っていたグリセリンが無くなり、
近所で手に入るグリセリンが違うメーカーの物で、それを使い始めたら、肌に合わず、大変だった。
暫く、グリセリン全般を使用するのが怖くて、
ベタインとヒアルロン酸で忍んだが、保湿力が今ひとつだった。
ヒアルロン酸は、飲用専用の物だったからだろうか?
そして、某メーカーの高級化粧水を試してみた。
それには、グリセリンも含まれていたが、特に問題なさそうだったので、
以前使っていて問題の無かったメーカーのグリセリン、すなわち、この写真のグリセリンを手に入れる決意をしたと言う訳です。
保湿だけで言えば、その高級化粧水よりも、このグリセリンで作る化粧水の方が上の様な気がする。

作り方は、いたって簡単で、グリセリンとEMセラミックで処理した水を混ぜるだけ。
分量は、というと、う~ん…。
写真の左の容器には、約20mlの水が入りますが、
容器の底の全面にグリセリンが広がる程度の量と、10mlの水です。

カナダは、乾燥しているので、顔だけではなく、ボディー用や手にも使いますので、10ml強で一日分です。
以前は、太ももの内側などの皮膚の柔らかい部分が痒くなったりしていましたが、
この化粧水を使う様になってからは、痒くならなくなりました。
安いのでタップリ使えるのでお勧めです。

ちなみにこの容器は、トロントの Solutions で購入した物です。
旅行用品コーナーにありました。

2329 Yonge Street
Toronto, Ontario
M4P 2C8

http://www.solutions-stores.ca/ecommerce/control/pretailFindStorelocation?storeId=10013

※この容器は、煮沸消毒出来ませんが、その代わり、口が広く中まで洗いやすいので清潔に保ちやすい容器です。
しかし、ヒアルロン酸を追加する場合は、毎日必ず使い切って下さい。
一旦、余った場合は、冷蔵庫に保存し、一日で使い切って下さい。
一日たってしまった場合は、必ず捨てて、容器を綺麗に洗って下さい。
それでも、時々、カビの様な物が生える事もあるので、
ヒアルロン酸は、使用する化粧水を手に取って、そこに垂らして使う方が良いかも知れません。
万が一、腐食した化粧水でトラブルがあったりしても、こちらでは責任を負えませんので、
充分清潔に保つ様に注意して下さい。
そして、肌は個人差がありますので、顔に使用する前に、
腕の内側の皮膚の柔らかい部分で数回試し、
更に、首筋で数回試してから使用される事をお勧めします。



それでは、おまけ その18です。
昨日に引き続き、
「え?これってフランス語だったの!」と私が思った単語の料理編です。

今日の単語は、グルメ です。

日本語では、どう使っているのだろう?
私の感覚では、”食べ物”という意味に捉えていたけれど、
フランス語の意味は、
ただの食べ物という意味ではなく、
美味しい食べ物、
或は、食通/美食の人の事を差すと言う事を後で知りました。

綴りは、gourmet です。

それでは、また明日~

ドライオニオン丼イタリア風?☆、おまけ その17☆

2014年02月18日 | 料理レシピ(ビーガン)


過日、ドライオニオンのオイル漬け餃子に入れたレシピをアップしましたが、
その時に、味見したドライオニオンがとんでもなく美味しくなっていた。

そこで、それを細かく刻んで、ご飯の上に乗せて頂いてみました。
オリーブオイルと、お醤油をかけて、ちょっとイタリア風に?
レシピは、それぞれ、お好みの量を掛けて頂くだけなので、特に書く程ではないので省きます。
料理とは言えないですが、美味しくてご飯が何杯頂いたのか言えないくらいです。

今回は、他の料理が洋風だったので、オリーブオイルにしましたが、
アジア風なら、ごま油も美味しいと思います。
是非お試し下さい。

※写真のご飯は、玄米に六穀米を混ぜて炊いた物です。
自家製昆布酵母と自家製白葡萄ジュース酵母と
EMセラミックとEMセラミックで処理した水
少々の蜂蜜を入れて炊いたものです。
写真のピントがドライオニオンに合っていなくて御免なさい。



それでは、おまけ その17です。
昨日に引き続き、
「え?これってフランス語だったの!」と私が思った単語の料理編です。

今日は、ビュッフェ です。

今はどうなのでしょうか、バイキングって言わなくなったのでしょうか?
バイキングは、和製英語なので、海外の人には通じない単語だから、
もしかしたら使わなくなりましたでしょうか?

綴りは、buffet です。

それでは、また明日~

オーブン・ドライ大根、スカートの経過 その9、おまけ その16☆

2014年02月17日 | 料理レシピ(ビーガン)



先日アップしましたビーガン餃子に入れたオーブン・ドライ大根です。
これが、さきいかの代わりになるくらい、旨味があって、物凄く美味しいドライ大根になりました。
もともと切干し大根の香りが余り好きではなかったのですが、
あの独特の香りがなく、ポリポリと食べ過ぎてしまう程です。
今回は、試しに作っただけだったので、沢山作りませんでしたが、
今度は、多めに作りたいと思います。

では、作り方と言う程ではないですが、備忘録程度に記しておきます。

大根を10センチ程の長さに切り、皮をむき、繊維に沿って5ミリ程度の千切りにする。
切った大根をパーチメントペーパーに上に広げて乗せ、
華氏170度(摂氏約77度)のオーブン上段で10時間程で出来上がり。


※オーブンを付けたまま外出したりしない様に注意して下さい。
一酸化炭素中毒や火事になる恐れも考えられるので、寝る時も一旦オーブンを消して下さい。
朝、加熱を忘れて、放置すると、カビの様なものが生えて来る恐れがありますので、注意して下さい。
事故や火事等が起こらないように、充分注意して下さい。
こちらでは、責任を負えません。



では、スカートの経過です。
当初目標の、234段編めました!
でも、やはり、短いので、これから更に50段編みます。
裾は、縁編みして仕上げるつもりです。
早く縁編みを編みた~い。


それでは、おまけ その16です。
昨日に引き続き、
「え?これってフランス語だったの!」と私が思った単語の料理編です。

それは、ムース です。

泡と言う意味の mousse 、
料理、お菓子、整髪料などで馴染みのある単語です。

それでは、また明日~

ビーガン餃子のあんに追加した”あれ”とは?、スカートの経過その8、おまけ その15 ☆

2014年02月16日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


昨日、ビーガン餃子のレシピをアップしました。
ぱさつくのが、すこし難点なのですが、そこで思い立ったのが、”あれ”。
それは、自家製昆布酵母です!
自家製昆布酵母の仕込みを以前アップしましたが、
Vitamixを使って、昆布を撹拌して酵母にしますので、昆布特有の粘りが豊富です。
この粘りが、餃子をしっとりとさせてくれるのではないか?と思ったのです。

幸い、今回作ったあんを全部包まずに、何故か残しておいたので、テストする事が出来ました。
残っていたあんは、約半分。
そこに、昆布酵母を大さじ2、ごま油大さじ1/2を追加しました。

パサつきも無くなり、旨味もアップして、何も付けずに頂く事が出来ました。
次回は、シリアルの代わりに、ドライ大根を使いたいと思います。
これで、更に美味しさがアップすると思います!



では、スカートの経過です。
222段編めた所です。
234段まで、あと12段!
でも、長さが足りないと思うので、もう少し、編むと思います。


それでは、おまけ その15です。

フランス語の単語を紹介している このおまけのコーナーですが、
日本で使われているフランス語には、料理に関わるものも多いようですので、
それを、今日から紹介して行きたいと思います。

先ずは、マヨネーズ。
これも、余りにも身近なフランス語です。
綴りは、mayonnaise です。

それでは、また明日~。

ビーガン餃子(ドライオニオンのオイル漬け入り)Vitamixで簡単に、おまけ その14

2014年02月16日 | 料理レシピ(ビーガン)


過日紹介しましたドライオニオンのオイル漬けと同じ様にオーブンで乾燥させた大根、そして、シリアル(右上の写真)等を使って、餃子を作りました。

先ず、このドライオニオン、オイル漬けにしたものを味見すると、とんでもなく美味しくなっている。
旨味といい、甘みといい、玉ねぎの美味しさが凝縮されている。

そして、切干し大根をオーブンで作った。
特に、この餃子に入れようと予定していた訳ではないのだが、あまりの美味しさに、入れてみる事にした。
余談ですが、このドライ大根、ベジタリアン向けの”さきいか”と言っても良い程だ。
旨味が詰まっていて、食べ始めると、止まらない。
後日、写真も載せて紹介したいと思います。



餃子を作る時、キャベツのみじん切りをするのが大変。
以前、軽い腱鞘炎のようになってしまったこともある。
そこで、Vitamixを使って、簡単に早く作ってしまいます。

材料が水に浮く程度の量の材料と水を容器に入れて、
ダイヤルとレバーを最速にセットしておき、
スイッチを1秒弱入ては、止めるを5回程繰り返すだけで、みじん切りが出来上がる。



それでは、種のレシピをどうぞ~
餃子の個数は、50個程度ではないかと思いますが、適当です。ごめんなさい。

(材料)
 キャベツ  3/8個
 ネギ    8本※
 塩     小さじ1と1/2

 a)
 生姜    2かけ
 ドライ大根 大さじ2
 ミューズリー(シリアル)160ml

 b)
 ドライオニオンのオイル漬け 大さじ1~2
 ごま油           小さじ2

 餃子の皮

 ※日本のネギだと約4本弱

(作り方)
 1)キャベツとネギは、適当な大きさに切り、Vitamixの容器に入れる。
   この時、容器一杯に入れない。
 2)1に材料が浮く程度の水を入れる。
   最大容量を越さない様に注意。
 3)容器をVitamixにセットし、レバーとダイヤルを最大にし、スイッチを1秒弱入れて止める。
   スイッチを入れて止めるを繰り返し、好みの大きさのみじん切りにする。
   ※回す時間が長過ぎると、ジュースになってしまうので気をつけて下さい。
 4)ザルに晒しを被せ、その中に、3をゆっくり流し込み、水を絞る。
   ※水は、絞り過ぎない様にする。
 5)4をボールにあけ、塩を加え、手で良く混ぜ、5~10分置いて水分を出す。
 6)5にaを加えて、手で良く混ぜ、5分程置き、水分を吸わせる。
 7)6の塩加減を味見し、bを加え、手で良く混ぜて、種の出来上がり。

もう、美味しくて、止まらない。
しかし、ベジタブル餃子は、ちょっとパサつくのが難点。
ごま油の量を増やすのも良いけれど、
次回は、”あれ”を入れてみようかと思い立った。
美味しく出来たら、また紹介したいと思います。


では、おまけ その14です。
今日は、昨日触れた、ある単語を調べてみたので、
少し紹介したいと思います。

それは、ズボン。
音と良い、なんともフランス語っぽい。
けど、スボンと言うフランス語は、なさそう。

それで、調べてみたら、
日本語のズボンの語源は、フランス語の、ジュポン jupon だそう。
意味は、女性の下着のペチコートだそうだ。

それでは、また明日~



自家製酵母を使った 大根の塩ガーリック煮オリーブオイル掛け、スカートの経過 その7、おまけ その13

2014年02月15日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


大根を料理したいが、他の料理が洋風だった。
洋風に大根を煮てみようと思い立った。

初めての試みだったので、ハーブ等は入れなかったけれど、
アクセントにちょっと入れても良いかなと思いましたが、
そのままでも、美味しい煮付けが出来ました。

レシピは、適当な部分もありますが、シンプルな味付けなので、味見をして煮付けてみて下さい。

(材料)
 大根        1本
 塩         小さじ1
 a)
 玉ねぎ酵母     大さじ1
 白葡萄ジュース酵母 大さじ2
 ガーリックパウダー 小さじ1/4

 オリーブオイル   大さじ1

(作り方)
 1)大根は、良く洗って、皮をむき、食べやすい大きさに乱切りにする。
 2)1を鍋に入れ、塩(分量外)もみし、5~10分置く。
 3)2を蒸し焼きにする。焦げ付かない様に、火加減を調整し時々混ぜながら加熱する。
   例)強火1分→強中2分→中火3分
     水分が少ない場合は、弱火1分を挟みながら加熱する。
     水分が充分出て来たら、強めの火で加熱する。
 4)大根に火が通ったら、aを入れ、ヘラで混ぜ数分加熱する。
 5)塩を加え、ヘラで混ぜ、スープの味見をする。少し塩辛めの味にする。
 6)水分が無くなるまで煮込み、火を止めて、オリーブオイルを加え、軽く混ぜて出来上がり。
   ※オリーブオイルは、盛りつけてから、回しかけても良い。

玉ねぎ酵母は、ある程度加熱しないと、辛みが残りますので、
辛みが飛んでから、味見をして下さい。

あっさりしているようで、旨味があり、それでいて、優しい味の煮物が出来ました。
皆さんも是非試してみて下さい。



スカートの経過です。
198段編めた所です。
234段まで、36段!


では、おまけ その13です。
今日も、昨日に引き続き、
日本語で使う意味と、フランス語で使う意味が少し違う単語の紹介です。

それは、パンタロン です。
これも、日本では、死語かな~。
ラッパズボンとも言っていた、裾が広がったズボンの事をパンタロンって言っていました。

しかし、フランス語では、ある特定のデザインのズボンだけを差すのではなく、
スボン全般の事を pantalon と言います。

余談ですが、
友達に教えてもらった、フランス語を話している様に聞こえる日本語のフレーズを…

「長ズボン 半ズボン」

「10(じゅ)と10(じゅ)で20(にじゅ)、あと10(じゅ)で30(さんじゅ)」

それでは、また明日~