京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 



 
国の登録有形文化財にもなっている「矢来能楽堂」
戦災で焼失した後、昭和27年に再建されたもので都内では2番目に古い茅葺きの能楽堂
見所(客席)は椅子の他に座敷席も設けられてます。

観世九皐会による月1回の定例公演の他にも能や狂言などを上演
内部見学は基本的には不可のようですが事前連絡で可能な事もあるようです。
『のうのうお稽古』では一般の人も謡と仕舞のお稽古を受けることができます。
 



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神楽坂六丁目の梅花亭さんと100均の間の路地を入ると趣のあるカフェ2軒並んでいます。
古くからある「トンボロ」さんと2010年秋にオープンした「スキッパ」さん
親子で営まれているお店で、元は小さな新聞社だった建物を素敵にリノベーションされています。

店内は小さな扉で繋がっていてスキッパさんでコーヒーをオーダーすると
トンボロさんで淹れて持って来てもらえます。
 
ほっとするチャイも美味しい居心地の良い空間です。
ランチにはスキッパ定食も!身体に優しそうなお惣菜が

スキッパさんは夜8時までの営業ですがお隣トンボロさんは
昼に加え最近”夜トンボロ”もされています。
1枚板のカウンターで静かにお酒を飲んだら美味しいだろうな~
 
夜に美味しいコーヒーが飲めるというのも良いですね。
 



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