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京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




昼間はまだ蒸し暑いですが朝晩やっと涼しくなってきました。
そろそろ曼珠沙華も咲き始め・・・最近お天気の日が少ないな~



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久ぶりの更新で京都写真を載せるのは5ヶ月ぶり?になってしまいました。
西陣のお寺「妙覺寺」さんは日蓮宗京都十六本山の1つで日蓮上人の孫弟子日像により開山されたお寺。
妙顕寺、立本寺と並んで龍花の三具足(りゅうげのみつぐそく)と呼ばれています。
織田信長の宿にもなっていたこともあり本能寺の変の際には嫡男、信忠が宿泊していたとか・・・
 

春は桜が美しい所ですが、祖師堂前で咲く1本の百日紅が紅色の花をつけ
夏空に映えています。
 
大門は豊臣秀吉が建てた聚楽第の裏門を移築した遺構と伝わる。

方丈入口では白い百日紅が咲いていました。唐屋根は大玄関。



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水火天満宮前の天神公園を通ると奥に百日紅の花が見えたので立ち寄ってみました。
大応寺さんという臨済宗のお寺のようです。



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神泉苑の池にかかる朱い法成橋横で咲く白い百日紅



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今年は寒い日が続いたため例年よりも梅の開花が遅く、北野天満宮でもやっとちらほらと咲き始めたところです。
梅園の公開は始まっているもののまだ一分咲き?といったところで殆どが蕾。

何年か前に紅梅殿辺りの境内一部が有料ゾーンになり梅園の入口も変更されています。

茶屋でお茶とお菓子を頂くするタイルは以前と変わらず。
外国人観光客の方も入られていましたが気の毒な位まだ咲いていません

やや早咲きの木が少しずつ開花

摂社や末社辺りもちらほら程度

絵馬所前の紅梅は五分咲き位になっています。

本殿裏の早咲きの雲龍梅も三分咲き位です。

良い香を漂わせている蝋梅

このところの気温の上昇で25日の梅花祭まではもう少し咲いてくれると良いですが・・・
全体的には三月に入ってからが見頃かもしれません。



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久しぶりに法然院を訪れました。紅葉はまだですが庭園の白砂壇上には水文様と椛が描かれていました。


手水鉢や蹲踞には木槿の花・・・



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南禅寺の参道に咲く萩の花。法堂前や塔頭寺院側の参道に咲いていますがそろそろ終盤

水路閣辺りも少しずつ秋めいています。
 
 
天授庵や牧護院など塔頭寺院では紅葉し始めている木もちらほら・・・

まだ殆ど緑ですが何処となく秋の風景・・・

参道で見かけたヨーキーのかわい子ちゃん達思わず撮らせて頂きました。一番左のクリクリ目の子がキュート



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相国寺塔頭寺院「瑞春院」の門から見える百日紅が少しだけ紅葉してました。
水上勉の作品「雁の寺」の舞台にもなったお寺ですが
通常一般公開はなくひっそりとした佇まい。

土塀沿いには彼岸花も咲いています。

9月25日から法堂、蟠龍図、方丈など秋の特別展も始まっています
(10月18日~21日は拝観停止・12月15日まで)
 



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同志社大学寒梅館のお隣「大聖寺」(だいしょうじ)さんは天皇家ゆかりの尼寺門跡寺院で御寺御所とも呼ばれています。
観光寺院ではないので拝観は不可ですが今の時期、烏丸通に面する門から見える萩の花が見事です。

室町時代、将軍足利義満の花の御所跡でもあるため『花乃御所』の石碑が建っています。

通常、拝観はできませんが呼び鈴を鳴らし、その旨伝えれば御朱印を頂くことはできます。



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三条白川橋から白川沿いの東側を一本橋(行者橋)に向かって歩いて行くと途中、彼岸花が紅白で咲いています。

思わず足を止めて写真を撮る人も・・・

あまり見かけない白の花が美しい

因みに彼岸花は家に持って帰って飾ってはいけません!火事になると昔おばあさんが教えてくれました。
毒があるからとも言われちょっと怖い別名も色々あります。
しかし仏教の経典から付けられた「曼珠沙華」はサンスクリット語で天界に咲く花を意味しています。



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