マンパワーなのか？

最近、仕事への気持ちの持ちようが少し変わっています。

以前は、治療効果、施術時間、スタッフの動向、受付対応、患者さまの待ち時間、室温、においなどありとあらゆることを同時に考えながら動いていました。

想定していないイレギュラーな事態に対して管理対応の気持ちが強く、スタッフに対して強い言葉での指示が多かった気がします。以前にもブログに綴りましたが、余裕のなさの成れの果てです。

現在も、考察内容は考えは変わっていないですが

この部分は、任せて大丈夫という気持ちになっています

あとで会話をすれば自分の考えは間違ってないことがわかります

ひとりで全てを行うことはできないのだから足らない力を貸してもらう

でも、それは同時にみんなが協力してくれていること

同じ方向性をみて行動をともにしている

そんな気持ちで仕事ができています。

これからも、より多くの患者様の為に、目の前にいる困った人に私たちは治療を通して社会に貢献していけるよう努力します！

鶴沢接骨院　　香山　大樹