個人的な考え

今日は、接骨院や治療家としての考えではなく、至極個人的なことを綴ろうと思います。

私は、26で開業をしました。
現在29歳となり、約3年が過ぎようとしています。

仕事は好きです。

でも、最近思うことは《頑張って》やっている自分がいることに気付いた。

何だか、この頑張ってに違和感を覚える。

私は、何に向かって頑張っているのだろう？
ビジネスとしてのビジョンを描いているし、それに向かい努力は惜しまないつもりでいる。

しかし、努力に見えるそれが自己犠牲に見えてしまうことがある。

身を削って得たものに価値は見出だせるのか？

個人的な意見が先行すれば協調性に支障をきたす可能性がある。
取る舵は、取るべき舵取りによって決まるべきでる。
決して個人感情ではない。
本質を演じるのか？等身大の自らをそれに当てはめるのか？
物事の表裏はあれど必ず選択においては、選ぶものと選ばざるものがある。

自分は、目的の為に何を捨て、何を選ぶのか？

まだ答えはでない。