ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

道頓堀ホテル

2014-02-26 05:00:00 | 大阪にて

土曜日に淀屋橋から天満橋まで約1km程度の道を歩いただけなのに(とは言え、坐摩神社行宮を探したのでもっと歩いていますが)OMMビルで小便をした折には血尿が酷く、検査に行った火曜日からあまり容体が良くなっていないなのかと思いつつも、検査後に貰った石を出易くすると言う薬を飲んでいるお蔭か、時々尿に混じって何か塊のようなものが出てきます。検査時に見せて貰ったレントゲン写真には、もう石の塊は見えず、粉々になった石の粉末のようなものが漂っている感じ、そのような物が出ているのではないかと思えるので、それは良い傾向だと思うのですが、今まで出ていなかった血尿が出るのには不安が伴います。

       

翌日曜日は朝から練習試合が有り、もう試合など出る気の無い私にまで人数が足らんとか言いながら、試合に出ることを要請されます。まぁ小学校と中学校の連合チームであり練習試合ですから気楽なものですが、ウインドミルのピッチャーに対しては1年以上打席に立った記憶が有りません。普段なら練習の後は昼ご飯を食べながら、反省などと称しつつ飲むのが恒例ですが、この日は夜6時から区のソフトボールの納会が難波の道頓堀ホテルで開催されるので、誰も昼食に行こうとは言い出しません。

       

我が区のPTAソフトボール親善会の納会は長く地下鉄岸里駅の前にあった中華料理店『上海園』で開催されていたのですが、2年前にオーナーが中国へ帰ってしまい、マンションに建て替えられたので、去年から場所探しが大変になっていました。100人以上も一斉に集まる場所は近所にはなかなか無いのです。去年は難波の551でお馴染みの蓬莱“パンチャン”で開催されたのですが、人数制限が有り今年はどうなるのかと思っていたら、この道頓堀ホテルでの開催となったのでした。

                       

道頓堀ホテル自体は私としては2~3回目の利用になります。一度は連合町会の集いで使ったような記憶が有り、二度目は三男の高校の役員の懇親会に参加したのを覚えているのです。もうずっと前のことですから、どんな料理が出たのかは定かではありません。こうやって料理をいちいち写真に撮っておくと、あの時はどうだったとか比較できるので、ブログって結構重宝するものなのですね。

私の所属するチームは来年度は幹事校、1年間全校の試合の運営を管理していかなければなりません。もうずっと引退したいと表明しているのでしたが、この難局に際しては辞めるわけにはいきません。串本に在住するのがまた1年伸びたなぁと思っていますが、どうしても大阪市に住民票を残しておいて橋下と対決せねばとも思っています。

                    

去年の成績は男子は散々でしたが、私が監督する女子は準優勝、大きな楯を貰って久し振りに大満悦です。

             

6時から始まった催しは8時半には終了、みんなが帰った後も2位になった感慨を喜んでいる我がチームの参加者ですが、この中に私の二男と同級生の子がいて、自分の齢が自覚されます。納会が終わってからも二次会へと続くのですが、羽振りが良くない庶民ですから、難波で飲み直すわけにもいかず、地元まで帰ってのことなのでした。