徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

昔ながらの掛針

2022-08-13 23:18:50 | Weblog
 今日は、下呂から離れられない事情があったので自宅近くで過ごしました。
いつもならふてくされるような事情なのですが、台風接近中ということで山や川へ行くのを控えなければならないので気になりませんでした。
といっても家に籠るのが嫌いな私は雨が降りだす前の早朝に散歩には出かけました。
 散歩後は日ごろサボっている自宅の掃除と、先日壊れてしまった洗濯機を購入するために電気や出かけました。
 その後はアユの掛針を巻いて時間を過ごしました。
 巻いた針はヤナギ針。
 先日もブログで書きましたが今のアユ釣りはイカリ針が全盛で昔ながらのヤナギ針やイカリ針を使う人は少数派です。
 そんな針を今年から使っています。
 特徴は掛かりは悪いが背掛率が高くバレにくいというもの。
 今年のアユ釣り前半戦で私が使ってみた印象は追いが悪い時でも掛かってくれるので掛かりが悪いという印象は持っていません。
 ただ背掛率が高いというのはイカリ針と大差が無いように思います。
 ただ針の本数が少ないので傷口が小さく掛かりアユが原掛かりをして弱ってしまいオトリとして使えないといったことが今のところは無く、循環の釣と言われるアユ釣りには大きな武器になると思います。
 それと、いつも悩まされる根掛が非常に少ないのが嬉しいです。
 バレにくいというのは私の腕の問題もあるかもしれませんがイカリ針の時と同様にバラしているので大差ないと感じています。
 もう一点デメリットと思っているのは針が少なく当たりがでにくく掛かったことに気づかないことがイカリ針より多いように感じています。
 色々と書きましたが、今のところ大撃沈をしていないことから良く掛かる良い針といった印象を持っています。
 イカリ針が登場する前はヤナギやチラシ針で釣っていたので釣れない針では無く、イカリ針という選択肢が増えただけということを知りました。
 ですから今でもヤナギやチラシを愛用する人が少ないですがいるのです。
 掛け針は釣り人の価値観によって選択されるものなんだな~と思います。
 私のヤナギ針の評価は良く掛かる針という印象を持ち、これからは使い続けたいと思っています。
 話は変わりますが山に行ける日に天気が悪く行けずアユ釣りばかり。
 そのため、すっかりアユ釣りブログになってしまった徒然写真帳。
 あ~山にも行きたい。
 でも明日は午後から雨の予報。高い山の日帰りには適さない予報。
 残念ながら明日もアユだな?
 でも折角の夏休み日帰り遠征にでも行くとするか。(管理人) 





にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小駄良川でのアユ釣り | トップ | 行動中止の判断 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事