これぞビオトープ？？

　瓢湖の周辺の水田のうち何枚かの田んぼに水がはってあります。
　この時期には通常乾田では水を張りません。
　何で水を張っているんだ？
　と思ってみていました。
　しばらくハクチョウがエサをあさる姿を見ながら考えていて思いつきました。
　彼らの食べ方だと雪が積もっていると上手くエサが食べられないではないか！
　水田に水を張っておけば雪が積もらないので常にエサが食べられる。
　平野である瓢湖周辺は温度が高いので水田が完全結氷することはまずないのエサが食べられぞ？
　私の思いこみかもしれないですが、これはハクチョウを快適に越冬させるために意図的にやっているのではないか？と思いました。
　私が思っているとおりならこれは究極のビオトープと思います。
　どうなんでしょうね？（管理人）



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