2月5日に上高地で出かけたことは昨日のブログで紹介しています。
しばし、上高地シリーズを続けたいと思います。
まず第一弾として焼岳の写真を載せます。
焼岳は北アルプスの南端に位置する活火山で未だ噴煙が少しですがあがっていて今なお活動中の火山です。
今、宮崎県の霧島連山の新燃岳の噴火のニュースを連日報道されているので噴火という言葉に敏感になっている人が多いのではないでしょうか。
日本はご存じの通り火山国で時折噴火のニュースが報じられ認識させられます。
焼岳も大規模な噴火は、ここ数年はありませんが山麓の周辺の集落でハザードマップが配布されている等、いつ噴火したしておかしくないです。
焼岳の最も最近の大規模な噴火は大正4年の噴火です。
この噴火で噴出した堆積物で堰き止められてできた池が大正池で大勢の観光客が訪れる国内屈指の観光地となっています。
今は電力会社が堰堤を作ったことと冬期の浚渫工事のため池が維持されていますが実は何もしないと池として維持できなくなってしまいます。
でも一つの大きな池を作ってしまう噴火のすさまじさを感じます。
大正池を訪れる人達の大部分の人は知らないことでしょうが焼岳を見ると色々なことを考えさせられます。
大正池と穂高連峰のセットが上高地らしい風景として知られていますが、釜トンネルを出てすぐに見えてくる焼岳のほうが上高地らしいと思ってしまうのは私だけでしょうか?
ちなみに焼岳とは信州側から見た呼び名で飛騨からみる焼岳は硫黄岳と言われています。
一つの山に2つ以上の名がついている山は結構ありますが焼岳もその一つであることは間違いないですが双方とも噴火と関係しているような名であることが面白いと思います。(管理人)
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まず第一弾として焼岳の写真を載せます。
焼岳は北アルプスの南端に位置する活火山で未だ噴煙が少しですがあがっていて今なお活動中の火山です。
今、宮崎県の霧島連山の新燃岳の噴火のニュースを連日報道されているので噴火という言葉に敏感になっている人が多いのではないでしょうか。
日本はご存じの通り火山国で時折噴火のニュースが報じられ認識させられます。
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焼岳の最も最近の大規模な噴火は大正4年の噴火です。
この噴火で噴出した堆積物で堰き止められてできた池が大正池で大勢の観光客が訪れる国内屈指の観光地となっています。
今は電力会社が堰堤を作ったことと冬期の浚渫工事のため池が維持されていますが実は何もしないと池として維持できなくなってしまいます。
でも一つの大きな池を作ってしまう噴火のすさまじさを感じます。
大正池を訪れる人達の大部分の人は知らないことでしょうが焼岳を見ると色々なことを考えさせられます。
大正池と穂高連峰のセットが上高地らしい風景として知られていますが、釜トンネルを出てすぐに見えてくる焼岳のほうが上高地らしいと思ってしまうのは私だけでしょうか?
ちなみに焼岳とは信州側から見た呼び名で飛騨からみる焼岳は硫黄岳と言われています。
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