雪の日は読書三昧

お正月休み。
天気の良い日は出かけましたが、雪降りの日は炬燵にあたって、
本を読んでいました。


暮れの新聞広告で見て、早速変えたばかりのスマホを使って、予約。
そしてコンビニ受け取りにした、「フランス人は10着しか服を持たない」
服に限らず、食・住を「シック」に暮らすということを考えさせられました。
タンスにも、ロッカーにもたくさん服があるのに、「着ていく服がない」
なんて、やっぱ変だよ、日本人。

内田康夫さんのものは、二時間ドラマを見るような感覚で、サラリと。
コレを選んだ理由は、お父が読みかけでやめていたから。
表紙がとてもきれいだし。

「オリエント急行殺人事件」が近々テレビドラマ放映されるとのこと。
あれ？我が家に「新オリエント急行殺人事件」って本があったなあ？
と思いだし、本棚から引出し、何年振りかに、読みました。
森村誠一さんの、この逆転の発想みたいなものが好きです。
昔の「魔少年」・「青春の証明」とか・・・。最近のものは？？？

さて、これからの雪の日は、何を読もうかな？
図書館にでも行ってみようかな？