創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

危ない人や話は遍在

2018-11-25 04:03:34 | コーチング・マネジメント

 おはようございます。

 堺さんが高校の講演会で詳しく話した、高校生が被害を受けた実例を下記に示します。

・オンラインゲームの人気ソフトの被害の例

・アイドルは君だの悪質勧誘の例

・マルチ商法被害により命を絶った高校生の例

 以上の教訓は高校生だけに役立つわけではありません。誰もが心して聞くべき話でした。まとめ記事を書いた相棒、鈴木さんはとても良い人です。非常勤の高校でも契約書もなく、生徒さんに感情移入しすぎ、働きました。アホな生徒さんや先生が可愛かったようです。

 もっとも、鈴木さんは学生時代にも友人に50万円貸し、あわやマルチ商法をするところでした。彼はお金を返してもらえなかったのに、マルチ商法をしないで良かった、50万円取られたが、彼のお蔭で難を逃れられた、と感謝していました。リンク先の記事にも少し書かれています。

 最近、昔の人材派遣会社の同僚がすぐ返すから貸してくれと鈴木さんに言ったそう。私にも言ってきました。私は薄情者、断りました。鈴木さんは50万円貸しました。しかも相手は長年の友人、創価学会員、信じました。でも今は所在も分かりません。雲隠れの前に、友人たちから一儲け企らんだようです。

 人が良い人ほど相手に感情移入し、騙されます。鈴木さんが騙された金額は同じ、50万円。すぐ貸す額を、悪い奴は直観的に分かるのでしょう。その人は私に20万円と言いました。私は安く見られたようです。仕方ない。

 会社時代、上司の秘書が、奈良時代の上司の課長から今から出張と言われ、50万円近く貸していたそうです。時間なく、出張申請できず、立て替えたようです。友人の若い管理課長も人が良く、300万円近く、貸していました。借りた人はそのまま退職したようです。

 噂では、借りた人は周りの複数の人にお金を借り、被害者はもっといて、誰にも返さず退職したと聞きました。私には金を貸してくれと言わず、手を貸してくれと言いました。知らなかった私は違法行為をさせられそうでした。話が変と思い、管理部長に正直に報告し、危うく難を逃れられました。

 南無大師金剛遍照。今日はここまでにします。

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