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求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

自己説明の小論事例

2017-06-20 04:07:31 | 小論文

 おはようございます。サブ結論と位置づけた②の箇条書きを除き、思う所を書けた段階です。小論は文字数が少ないと難しい。800字以下を仮定しました。先頭の結論の200字以下が勝負です。

 koderaの小論手法ではサブ結論で結びます。高々100文字で済まします。以下の論旨、隠れた中心テーマは随時随所楽しむ、私の哲学。提出先は仮想の学校採用担当とします。好きな分野を並べただけのいい加減なバラバラ論旨です。下記、ご賞味ください。

『昨年大病を患い、3週間で退院できました。リハビリに勤しみ、緩和ケアや病人が看取り時に語った話に興味を持ちました。大いに反省させられ、色々考え、私の過去の意思決定は、人生とは妥協なり、が基本のように思えました。妥協は良い選択肢でした。

 私は小さい時映画やテレビを見るのが好きでした。それらが娯楽の時代でした。そのためスターに憧れ、その役柄の行動や考え方の真似が好きになりました。歳をとるにしたがって好きなスターや映画は変わってきました。最近、最初から結末が分かる勧善懲悪ドラマが安心でき、楽しめています。その主人公も好きになりました。

 ベッドの上で3週間考えて、自分の考え方が改めて分かりました。実践課題としてブログ記事と、30年ほど続けてきた市民クラブ活動を長く続けたいと思うようになりました。今は、会員が私のバドミントンクラブに連れて来るお子さんと私は遊ぶだけです。遊びこそお子さんの未来を明るくすると確信できたからです。飛躍しますが、私はこの国の先行きに不安を感じています。理論、調査、結論、策の実行の順序を皆さん疑っていません。言い換えると、国も教育も家庭も論から始め、良く調査し、実行しています。私はこの順序は逆だと思っているのです。

 もし私が貴校に採用頂けたら、多様な改善策を事例にします。実践し、状況を精査し、良いと思える策を理事会に上程します。ぜひ採用のほどお願い申し上げます。』

 サンプル例ですので、気楽にまとめました。文章の順番はできてから少し修正しました。悪しからず。今日はここまでにします。

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