創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

新規商品の要求条件

2017-11-02 04:01:51 | 小論文

 おはようございます。

 折角7項目を書き出したので、1項目ごと少しづつ、今日も、本の文章から小論文用の4項目の箇条書きを作ってみましょう。ですから項目の並び順は校正した後の、論旨の並び順になっています。

 先頭に目的語または句を置きました。この程度のいい加減さで構いません。プレゼンにするならもう一度、目的語先頭に拘らず、訴求効果の高い短文の表題に替えてください。

 試験なら、まずざっと思いつくままに文章を書き殴り、たまたま思いついた面白そうな用語を選んで、4項目に仕立て上げれば結構です。

1)新規商品の開発に役立つひらめきと発想の能力

・今の事業を続けていても顧客の新し要求が突然起こる

・新規商品に挑戦することが会社存続の条件になる

・新規商品を社内の誰かが創造的に発想する

・担当者がトップの提案を創造的に実践する

2)情報洪水に対応できる能力

・少品種大量生産を多品種少量生産に変える

・営業と工場の間を行き来する情報が飛躍的に増えた

・顧客毎に要求が多様化し品種が増え、部品点数も増大した

・他社を真似ず、顧客の情報を活用し、新規商品を提供する

 本を読みながら、考えながら、片手で入力ました。犬も起きたようです。吠え出すといけません。7項目ありますが、今日は2項目だけです。3項目目から、明日以降にします。すみません。

 今日はここまでにします。

 


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