創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

鬼も笑わないド素人の話

2020-09-24 13:23:33 | Weblog

 こんにちは。

 東京オリンピックは開催とバッハ会長が宣言。コロナワクチンを各国が競い開発中。日本政府も対処療法を把握したか。私は臍曲がり、焼け太りが好きな医療関係者より経済再生大臣を信じています。

 オリンピックなど関心は無し。今のまま孤独死、自宅でポックリ、結構です。介護施設はご勘弁。病院と老健に長くても半年です。それなら大団円。

 悲劇的な予想は当たり、楽観は外れます。ポストコロナ、ポストオリンピックの世を考えます。当たるも八卦の無職の偏った見方です。

 感染予防のため、在宅勤務、在宅学習が流行。つるむために大枚を払う甲斐は無く、駅弁大学の退学願望は増えたよう。高卒就職や公的資格の専門学校が見直され、結構なことです。

 遠隔業務も講義も容易。効果的と認識されました。従業員のメリットは満員電車乗車回数が減り、無駄時間が減り、通勤費がない仕事が増えます。

 在宅勤務が一般化し、地方移住希望者が増加。でも外資系も日本企業もリストラします。地方で職を探すのは大変。専門性の高い技能所有者も大変です。

 今の日銀はシカゴ学派の考え方。自由競争。でも中国がポストコロナで先行。強権政治が緊急事態に効果的。日本、米国、英国の復興は遅れます。

 米国は自己責任の国。拡大は急速。反面、回復は日本以上に早いでしょう。でもオリンピックよりバスケ。日本の経済効果は公共投資と同じ。インバウンドの効果無く、鎖国と同じ。鎖国は好きですが、遅すぎました。

 不動産価格が下がり、貧乏な外国人が来ます。地方移住が転勤なら、安価な住まいや自然に親しむ子育てをでき、結構です。でも会社存続が条件です。

 会社沈没なら、地方在住者もリストラの危機。海外企業にとって日本市場は第三次産業。お金持ちが多い東京圏、支社や関係会社は東京圏です。

 無職の人は海外企業にも職を求めます。逆に海外の人や事業を活用する日本企業が生き残ります。専門職は日本人の必要はなく、海外の労働力と会社を活用します。

 日本企業も、その日本人募集も減ります。在宅勤務や地方移住は一過性、極少数です。GDPや景気に期待できませんが、医療のニーズは確かです。貧乏人のお客が海外から来ます。ポストコロナの確かな市場です。

 地方移住や遠隔勤務に、伝統工芸の技能や事業推進企画などの特殊能力が必要です。中高生の時に家族一緒に移住し、地方企業の新規事業を経験できる地方高校の工業科が有利です。でも一般解ではありません。

 リストラがAI普及を拡大します。AI開発が一般解です。情報システムが国民の報酬を決めますが、官僚は文系上位、理系は下の専門職の世界です。国のシステムの構築は期待できません。

 デジタルシステムなどお経と同じか。大臣も官僚も理解不能。いいえ、そもそも予測不能。先が見えない世界の最善の策は滅多やたらの挑戦です。ライフルより、機関銃。株でも研究開発でも同じ。南無大師金剛遍照。

 今日はここまでにします。

コメント
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