テルミンとJAZZ
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自分で家族で健康チェック! 聴診器ブック

日本実業出版社

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今日、昼休みに東京駅前の大型書店「丸善」で発見した。
白衣を着せたマネキンのディスプレー(もちろん首には聴診器)といっしょに平積みで売り込んでいた。

気になって聴診器をよくみると、みんなのマトリョミン・マトリョミンアンサンブルクラス推奨のYAMASの110であった。しかもちゃんと外バネ式(なぜ外バネ式が望ましいかについては下記リンク参照)。
本もついてこの価格はお買い得である。
チューブの色はグレーと明るいブルーの2色。

聴診器はもっと安く買えるものもあるが、チューブにある程度の厚みがあって肉厚が均一でなかったりするみたいなので、最低これくらいのものを使いたい。
ほんとのプロ(医療従事者)はもっともっと高級な何万円もするものを使うのが普通のようだ。

あ、私たちが何に使うのかというと、マトリョミンの合奏時の自音モニター用。
先っぽのまるい(、普通に聴診器として使う場合、胸などにあてる)部分をとりはずしてチューブだけにして、マトリョミンの底のスピーカーからの音を聞く。

詳しくは当ブログの過去の記事(コチラこちら)参照。


16名が聴診器をはめて演奏するコンサートのおしらせはコチラ(昨日の記事)。

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