金魚cafe

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夜のひよっこ(20)ありえない、ドラマみたい、ドラマだった。

2017-07-30 23:31:05 | 佐々木蔵之介さん
土曜日のひよっこ観るのが怖いと書きましたが。

録画したのを観る前にいろんな展開を想像しましたが最悪なことしか思い浮かびませんでした。

やっぱり想像していた最悪な方のパターンでした。

世津子さんの説明ではえ~~~っ!!何で警察に届けなかったの~~とギモンが出てきましたがそれは現実ではなくてドラマだから。

お父ちゃんはすずふり亭で大勢の人を見て目の肥えたマダム鈴子が人柄を保証したような方、世津子さんが一緒にいる気持ちもわかるというか癒されるのかなあ。


昭和40年代の芸能人って秘密のヴェールに包まれているような感じだったと思います。

私がまだ子供の頃のアイドルの方々もプロフィールなんか素敵なことしか(好きな食べ物イチゴorリンゴなどフルーツで好きな食べ物が焼肉とか納豆なんて絶対載ってない)アイドルの雑誌に載ってなかったのですから。

お父ちゃんが見つからなかったのも今のように記者さんが世津子さんを追いかけ回していたのではないので仕方なかったのだなあと。

みね子さんが東京に出てきて2年で会社は倒産する、恋人と別れる、それよりももっとツライことが降りかかるなんて。

普通ありえないですよね~~。

普通に私たちが体験できないことをやる、そして自分も同じような気持ちになる、これがドラマなんですよね。

みね子さん、どん底までいったらあとは上がるのみ。

その後は良いことが待ってるような気がします。

そうなってほしいです。
ドラマですもの。

予告のシェフがとても頼もしく見えました。



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