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金魚cafe

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間宮兄弟トークイベント

2012-12-11 00:20:30 | 佐々木蔵之介さん
昨日途中で終わったニコ動の感想です。

今までニコ動を観たことがなかったのです。(お恥ずかしいです。)

ドラマ録画したのを観たり、レンタルしたDVD観たり、本読んだりで観る時間がなかったというのもありまして、慌てて詳しい友人に教えてもらって予約できました。
友人にはアナログ人間の私はPCのことでいつもお世話になっています。

ログインしたのにはじまらないあれれ~~私間違えちゃった??と焦りました。

2~3分待って始まりました。

どうみても居酒屋。

本番前にちょっとトーク、これがうれしかったです。

映画館に凝ったセット作ったな~と感心していたら映画館の近くのホントのお店だそうで。

間宮兄弟登場しました。

6年たっても映画のままでパジャマが可愛すぎて蔵之介さんも塚っちゃんもいい年なんだけど。

ハンチョウで来年も共演ないのでどうなんだろうと心配してましたが、息ピッタリの明信と徹信。

徹信はちょっと一回りおっきくなりましたね。^^;

本番登場です。

森田監督についての思いを聞いてるとお2人にとってこの映画は特別だったんだなあとしみじみ。

ちょうどこの時期私は体調を崩したりで映画を映画館で1本も観ない時期だったので後悔の日々でした。

DVDで観て映画館に足を運べなかったのをまたまた後悔しました。

映画に出演してそのあとのPRのためのイベントも楽しそうでお2人ともその話をする時のお顔が活き活きしていました。

森田監督が間宮兄弟はおもてなしがテーマとおっしゃっていたと聞いてあ~~そうだったな~。

自分の家に遊びにきた彼女たちをおもてなしして、上京してきたお母様をおもてなしして、みんな楽しかった~といい笑顔で帰っていく。

また間宮兄弟のお家にいきたくなる、そんな映画でした。

森田監督が一度地元の情報番組に映画のPRでゲストでいらっしゃったのを見たことがあるのですが、とても穏やかで楽しそうにお話されていたのを思い出します。

お2人きっとまた一緒にお仕事されたかったと思うのです。

観れない私たちも残念だなあと思うのですからお2人はもっと残念だったと思います。

もちろん一番残念に思っているのは監督自身だったと思います。

きっともっと映画撮りたかったでしょう。

また蔵之介さんと塚っちゃんの2人の共演が観れることを願ってます。






日帰り旅行&間宮兄弟トークイベント動画にて視聴

2012-12-09 23:57:49 | 佐々木蔵之介さん
今日は森田芳光祭りで間宮兄弟トークイベントがシネパトスでありましたが、西に住んでる私、残念ながらニコ動にて視聴でした。

パジャマ兄弟登場にまあ~なんて可愛らしいの。

と6年経っていいお年になったお2人明信、徹信の可愛らしさは全然変わってませんでした。^^

今日は日帰りで和歌山まで出かけてしまったので感想は明日に書けたらと思っております。

和歌山はミカン狩りメインの三段壁までの観光ツアーで、日帰りでどれだけ回れるかというのに挑戦って感じです。

まず有田でミカン狩り。



丁度雪が降って寒い中どのミカンが甘いかな~と探してなるべく上の方のおひさまがよく当たってそうなのを選んで頂きますと、ドンピシャで甘かった~~。


次に醤油工場見学です。



お醤油の香りがする樽。

和歌山からお醤油が全国に広がって行ったそうで、薄口、濃口の違いは大豆と小麦の配分量だそうです。

大豆を多くすると醤油の味を主張するようになり、小麦を増やすと素材の良さを引き出す薄口となるのだそうです。



そして安珍、清姫の道成寺にお参りして昼ごはん。



そして白浜の三段壁へと。

下をみると高所恐怖症の私はちょっと足がすくみました。^^;

写真が撮れなかったのですが、このあと梅干し工場、海鮮市場と分刻みのスケジュールでも長すぎず、短すぎずの絶妙な時間割でお買い物もちゃんとできました。^^

充分和歌山を堪能して、あとは予約しておいたニコ動で間宮兄弟をみるのみを楽しみにして帰路に着きました。


後姿

2012-12-08 20:36:52 | 日記
先日アンチエイジングを特集した番組を見ていて、年齢より若く見える女優さんが普段心がけていることでお金をかけなくても明日から私たちもできることというのが3つありました。

1つは高いヒールを履く。
これはよく言われています。
なれたらなんてことはないといいますが、ちょっとというよりかなり怖い。

移動して、道で信号待ちをしているときにヒップを意識して引き締めるようにする。
これはできそうです。

おなじく道を歩いているときに舗装でラインが引いてあったらその上を歩くようにする。

これ難しかったです(私だけかも)
真っ直ぐあるいているつもりでも、右か左に微妙に偏ってしまいます。

モデルさんなんかが歩いているのってぶれてないですよね。

姿勢が悪かったり体のバランスが悪いと真っ直ぐに歩けないようです。

ドクターXというドラマが面白いですね。

一番好きなのが米倉涼子さんが病院の廊下をカッ、カッと颯爽と歩くシーンです。

廊下に1本のラインが引いてあります。

その上を真っ直ぐに見事に歩いていきます。

その後ろ姿に生き様が見えるようです。

自分の信じる道を歩いていく、背中が語っているように見えました。

あんなふうにはなれませんが、すこしでも努力します。

年末といえば

2012-12-07 21:55:28 | 日記
今日職場で年末ジャンボの話題でもりあがりました。

毎年買うという方にそれを買わずに貯金したらかなりお金貯まったかもという方がいて、でも宝くじは買わないと当たらないんだからといつか当たることをたのしみに買うのだからと賛否両論。

当たったら何に使うのかと問われてみんなに何か還元すると言われてそれならどんどん買えばいいじゃないですかという結果に。

買う方は当たることよりもそれまでが楽しいのだと思います。

どこの宝くじ売り場で一等が出たと聞けばそこまで足を運んで買いに行く、当たったら何に使おうと考えるのがたのしいそうです。

その夢の分に投資するのだと思えば安いものだと、それくらいは楽しみがあってもいいんじゃないとおっしゃいます。

私の場合はくじ運が良い方でありませんのであまり買いません。

一度3000円当たったのですが、それは人に頼まれてその人の宝くじを買いに行ったのがあたったのです。

そんなくじ運のない私もよく宝くじがあたったらなあとここで書いてます。

当たったら舞台初日から千秋楽まで追いかけられますものね。^^

一等と欲張りませんから一度は当たった~~と喜びたいものです。




スリジエセンター1991

2012-12-06 22:47:07 | 読んだ本
海堂尊著 講談社



これを読んで例のバチスタシリーズにつながる過程がわかりました。

ブレイズメス1990で華々しく登場したモンテカルロで富豪相手に高額な手術をして優雅にくらしていた天城。

東城医大の佐伯院長に心臓手術専門にセンターを開設するのでと招かれますが、そこで現院長当時は講師だった高階と対立します。

医局間の権力争いかと思われますが、そういうドロドロした感じはなく自分の利益というより自分が理想とする医療に対する考え方の違いからの争いだったのではないかと思いました。

遠いモンテカルロにいても桜を愛していた天城を想うとちょっとせつなくなります。

これを読んでからバチスタシリーズをよむとあ~~そうなんだ~と納得するストーリーでまたバチスタから読み直したくなります。

バチスタでタヌキ呼ばわりされる高階院長ですがこのときの暗躍のせいでそう呼ばれるようになったのかな。

この争い誰が勝って負けたかというと現在の東城医大のポジションだけでは判断できないです。

手に入れた分、手からこぼれ落ちたものも多かったからです。

ここに登場している人物がこの時の出来事でその後にすごく影響を受けているのは確かです。

面白いのはここにのちにバチスタで活躍するあの2人が出てこないのです。

ここでなにもしがらみがない分あれだけ動き回れたのか、このスリジエのときに彼らがのちに凄いことをやるとは高階院長でも予想できなかったということでしょうか。

ずっと東城医大の歴史をケルベロスまで読んでみると最強なのは黒崎教授なのではと思ってしまいます。

偉大なるナンバー2。

ジュノと呼ばれ天城から愛された世良医師が極北市の再生に登場するまでが空白がありますから、まだ続きそうな気がします。