金魚cafe

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男たちの棲家~ドッコイ!俺たちはここに居る~くまモン観たかった~~

2016-05-27 22:16:54 | 佐々木蔵之介さん
金色夜叉  東海林太郎・松島詩子


いきなり古~~い曲が流れてきて何??と思われたかもしれませんが~~。

春秋座ではあるシーンで私の頭の中にこの曲がグルグル巡っていたのです。

八千代座も無事公演が大成功のうちに終わりお知り合いの方か教えていただいた様子を聞きますと行ってみたいなあ~~と。

芝居が好きで好きでたまらない男たちには八千代座はピッタリだったのですね。

1910年に建てられた八千代座、歌舞伎、浪花節、活動写真、進撃、クラッシックのコンサートとなんでもござれの劇場だったのですね。

それに2000年のあの!朝ドラ「オードリー」もここでロケがあったそうです。(当時は気がつかなかった~~。)

だからteam申のお三人もここにはいろんな思いがあったのでしょうね。

くまモンに会いたかった~~。

それよりもう一度お三人観たかった~~。

スコットランドの王や、弁天小僧、国定忠治、ロミオとジュリエット、寛一お宮にまた会いたかった~~。

「俺たちは何者でもない、でも何者にもなれる。」それが私の気持ちにストンと落ちてきました。

そうなんだ~~それが役者なのだと。

だから48歳のオトナが「お~~ロミオ、あなたはなぜロミオなの??」と初めての恋にワクワクする可憐なジュリエットにも粋な弁天小僧菊之助にもなれるのです。


私が一番好きだった場面は「金色夜叉」をやっているときのの寛一(蔵之介さん)お宮(猿之助さん)だったのですが。

猿之助さんのお宮きっと綺麗だろうな~ホントに舞台でやっていただけないだろうか?

観てみたい~~。

去年やっと博多まで追いかけていけました。

今度八千代座であるときは行ってみたいです。

あ~~っ!!肝心なことを忘れておりました~。

八千代座は一階が升席で正座しなくちゃなのですよね~~。

私は正座苦手なのでした~~。^^;