よくできてました。

地元の大型ＳＣに今日は買い物をするとポイントが２倍なので帰り寄り道をして帰りました。

買うものといっても日用品ばかりなのですが、通路を大きく取っているので空いたスペースを有効に使おうとしているのかいろいろ催し物をしています。





もうすぐ公開ということで実物大だと思います。

かなりよくできているなあと思わずパチリ。

モンスターズインクはＴＶで観たのですが声優が石塚さんと爆笑の田中さん。

声がキャラクターにあってて面白かったです。

今回もお２人声優されるのかな。

でもそんなニュースなかったですね。

プロの声優さんが吹き替えしたほうがいいのか、それとも注目度のたかい俳優さんが吹き替えした方がいいのかこれは観に行かないとわかりませね。＾＾

ボルトは蔵之介さんが主役だからといそいそと観に行ったわけですし。＾＾

映画「ボクたちの交換日記」

昨日から公開された「ボクたちの交換日記」観に行ってまいりました。

他にも出かけるところがありまして、映画館に着いたのは夕方。

混んでるかなと思いましたら座りたい座席ＧＥＴできました。

コンビ結成１２年、仕事は地方回りの営業と番組収録の前説という売れないお笑いのの房総スイマーズ。

演じるのが小出くんと伊藤くん。

俳優さんがお笑いの人を演じると台本通りやっているんだけど笑えないっていうことがありましたが、監督はウッチャン。

お笑いのシーンは凄く力入れて撮ってたと思います。

だから本物の芸人さんみたいにコント笑えました。

純粋にお笑いがやりたいけど、立ちはだかる現実の厳しさを見せるというのも現役のお笑いのウッチャンだからこそ。

起承転結ときれいにまとめてあってスクリーンを夢中になって観ていました。

蔵之介さんと佐藤二朗さんが出るというので観に行ったのですが、エンディングの出演順を観ると２人とももうベテランの枠に入っちゃったのかなあ。

房総スイマーズの事務所の社長が二朗さん、そして房総スイマーズに影響を与えるプロデューサー役が蔵之介さん。

短い時間で存在感たっぷりで結構満足いたしました。＾＾

業界の人っぽいファッションで登場したときは最近スーツしか見てないので新鮮でした。

それでもキザっぽくないのはお人柄でしょうか。＾＾

この映画をみるとお笑いの世界っていうのが頂点に立てるのがごくわずか、でもいつ頂点から奈落におちるかわからない綱渡りのような世界で、頂点めざして駆けあがっていくときが一番たのしそうで、コンビ仲も良好なんですね。

どん底のときと頂点に立ったとき立場は違うけどあまり楽しんでなかったのです。

監督がお笑いを知り尽くしてるからリアルにそうなの？

メールで用件を済ます世の中ですが、字を書くっていうのはやっぱり大事ですね。

思いの伝わり方が違います。

これを観て今度から芸人さんを観る目が変わりそうです。



私が観に行った映画館はサイン入りのポスターが貼ってました。