金魚cafe

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ハンチョウ6警視庁安積班(8)

2013-03-04 22:29:47 | 佐々木蔵之介さん
今日から結城刑事が復帰で安積班が3人になりました。(久米島課長いれると4人か。)

押上管内のアパートで無理心中かと思われる男女の遺体が発見されるところから始まります。

毎回言っておりますが、平和そうだった押上が物騒になりましたね~~。

まあこれはドラマのお約束だから。

6畳2間のアパートに似つかわしくない帯封の200万円が発見されたところから事件はこれは無理心中でなくお金がらみのトラブルかと2人の周りを洗っていると、亡くなった男性の仕事で出入りしていた家がなんと結城刑事の元彼の家でした~。

ありえないけどこれもドラマだから。

普通は関係者がいると捜査に支障きたすので外しちゃうんですけどね。

安積班は人手不足、そのまま結城刑事も参加させるってハンチョウには何か考えがありそうです。

いつもならガンガン捜査する結城刑事が今回はおよび腰で、最初から元彼の家族は関係ないと避けようとするところをハンチョウに指摘され捜査から外れるかとまで言われてしまう。

いままでいろんな事件をハンチョウと解決してきたけれど、まだまだ一人前の刑事じゃなかったんですね。

刑事ならだれであろうと私情を挟まず徹底的に捜査しなくちゃいけない。

刑事だって人間だから悩むのは当たり前ですが、今回の最初から元彼は関係ないと思い込んでるのはちょっと刑事としてどうなのかな。

真っ先にハンチョウに報告しなきゃいけないことをできないっていうのは今回の結城刑事はダメダメだよ~~。(始末書ものです)

あえてハンチョウも自分で乗り越えろと突き放してるけど、最後はハンチョウが責任取らなくちゃいけないし、部下を一人前にするっていうのも大変だなあ。

事件は解決したけれど悲しい結末に一人号泣する結城刑事。(パン食べながら泣く??)

そっと見守るハンチョウ、慰めはいらないんですね。

ドラマはずっと雪がちらついていたので、重~いストーリーが余計切なく感じました。

今回ハンチョウの出番が少なかったのは4月の新ドラマの撮影も始まったからなのか。

来週から尾崎さんも復帰。

いつも定時で帰っているマイホームパパっぽい久米島課長の謎の行動。

そして水沢先生のなにか重要な秘密を抱えてるてきな発言。

いよいよクライマックスになってきました??

10話で終わるって今回短すぎですよ~~。

最後まとめるの大変そうです。