ついに積丹岬に到着した。
観光客を見越して岬に近い所に、洋風のレストランがあった。その表にあった看板です。食欲を刺激しますね。7/1のam10:30では昼には少し早かった。 ここの魅力は「生うに」ですね。
その向かい側の山にトンネルがある。これが積丹岬で漁をする人たちが作ったトンネルで、今は、専ら観光客が山の向こうで見渡せる積丹岬の景色を見るための墜道になっている。
トンネルを抜けると断崖の上で、眼下には波が岩に打ち寄せているのが見える。今日の霧ではこの風景は見えない。
日本「渚百選」に選定されている島武意(しまむい)海岸です。
足元の直下に島影が見える。霧で見えにくいが、白い点々は鴎である。そしてここにもエゾニュウが咲いている。
写真にして、拡大してみると、鴎だらけで、白い糞だらけの岩である。
♪かもめの鳴く音(ね)に ふと目をさまし あれが蝦夷地の山かいな♪…江差追分…
崖っぷちの展望台から、下の海岸線が分かるでしょうか。そこで漁をする漁師は、この崖を下って行ったものである。崖を下る道が見えていますが、お判りでしょうか。
横を見渡すと、重なる断崖から霧に包まれる岩礁地帯が見える。晴天であれば目前の石狩湾の向こうに北海道の陸地が見える。
水平線は霧の中。足元の日本海は神秘的なヴェールを着た世界が広がります。
北の海岸線に咲く花は、海流の関係で種類が多いようだ。春がよいのかも…。
横にはエゾカンゾウが見事な色を見せる。
盛りは過ぎているようだが、結構夏の北海道を飾ってくれる。
白い花はショウマの仲間だろうか。
積丹岬は霧の中だった。
観光客を見越して岬に近い所に、洋風のレストランがあった。その表にあった看板です。食欲を刺激しますね。7/1のam10:30では昼には少し早かった。 ここの魅力は「生うに」ですね。
その向かい側の山にトンネルがある。これが積丹岬で漁をする人たちが作ったトンネルで、今は、専ら観光客が山の向こうで見渡せる積丹岬の景色を見るための墜道になっている。
トンネルを抜けると断崖の上で、眼下には波が岩に打ち寄せているのが見える。今日の霧ではこの風景は見えない。
日本「渚百選」に選定されている島武意(しまむい)海岸です。
足元の直下に島影が見える。霧で見えにくいが、白い点々は鴎である。そしてここにもエゾニュウが咲いている。
写真にして、拡大してみると、鴎だらけで、白い糞だらけの岩である。
♪かもめの鳴く音(ね)に ふと目をさまし あれが蝦夷地の山かいな♪…江差追分…
崖っぷちの展望台から、下の海岸線が分かるでしょうか。そこで漁をする漁師は、この崖を下って行ったものである。崖を下る道が見えていますが、お判りでしょうか。
横を見渡すと、重なる断崖から霧に包まれる岩礁地帯が見える。晴天であれば目前の石狩湾の向こうに北海道の陸地が見える。
水平線は霧の中。足元の日本海は神秘的なヴェールを着た世界が広がります。
北の海岸線に咲く花は、海流の関係で種類が多いようだ。春がよいのかも…。
横にはエゾカンゾウが見事な色を見せる。
盛りは過ぎているようだが、結構夏の北海道を飾ってくれる。
白い花はショウマの仲間だろうか。
積丹岬は霧の中だった。
トンネルが暗くて、緊張しました。
エゾカンゾウが待っていてくれたのは、ラッキーでしたね。
霧に包まれていますが、海も綺麗で
さらにはたくさんの山野草も自生し
ている。良い感じです。
でもこういう景色も幻想的で素敵です
それからエゾカンゾウの花綺麗ですね