死後の世界を古人は知りたいと思った。仏教の世界では、死後すぐに、三途の川を渡って、閻魔大王の前に行きます。生前の悪行がここでは明らかになります。
今、目前におられるお坊さんから、故人は死後何処へ?とか自分の死後はどこへ?とかの世界を解き明かされたものでした。
閻魔の庁では、並み居る仏の中で、まず、不動明王の前でした。
次は釈迦如来。
そして、文殊菩薩
普賢菩薩
閻魔大王は地蔵菩薩。
次が弥勒菩薩。
薬師如来。
勢至菩薩。
観音菩薩。
阿弥陀如来。
当時の人々はお坊さんの説く死後の世界を信じていた。浄土思想では、死後の永遠の世界こそは真の生きる道であり、現世は仮の姿と信じていた。生きている間の徳が死後の永遠の世界を決定すると思っていました。
キリスト教も死後の世界は、真の生きる道だと説きますね。
今、目前におられるお坊さんから、故人は死後何処へ?とか自分の死後はどこへ?とかの世界を解き明かされたものでした。
閻魔の庁では、並み居る仏の中で、まず、不動明王の前でした。
次は釈迦如来。
そして、文殊菩薩
普賢菩薩
閻魔大王は地蔵菩薩。
次が弥勒菩薩。
薬師如来。
勢至菩薩。
観音菩薩。
阿弥陀如来。
当時の人々はお坊さんの説く死後の世界を信じていた。浄土思想では、死後の永遠の世界こそは真の生きる道であり、現世は仮の姿と信じていた。生きている間の徳が死後の永遠の世界を決定すると思っていました。
キリスト教も死後の世界は、真の生きる道だと説きますね。
いろんな方がいらっしゃるんですね
知りませんでした
いやぁ、こうして紹介して頂けますと
物語のような世界がはっきりとした知
識になっていきそうです。
色々神様が出てきましたが、そうか
こんな役目を持っていたのかと..
2007.6-7月の撮影になっているので、ファイルの洗い直しをしてみます。
今NHKのためしてガッテンの番組で、「昆布」についてやっていますね。楽しいですよ。
ずいぶん怖い顔に描かれていますね。
こういうことになるから
今の世でいい生き方をしなさい
という説諭だったのでしょう。
幼児の頃、祖母からそのように教えられたものでした・・。
生きてるうちに徳を積まないと地獄へ行って
いろんなところで査定を受けて、死んでまでも
命乞いをしなければならないとは、辛いですね。
そんなストーリーは、今回初めて聞きました・・。
江戸時代、人々に、生きる戒めを庶民に説くために、出来たものと思います。「嘘をつくと閻魔に舌を抜かれる」とかいろいろありますね。
地獄絵図などを時々見るけれど、ここまで具体的に絵になっているのは初めて見ます。少し迫力に欠けますが…。
単に土に帰ると頑張っていた明治人間の我が親父も、若い時はモボとかモガだったけれど、我が息子には地獄の話をよく語っていたものでした。