昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

積丹岬は霧に煙って下(北の大地を走る⑲)

2011-07-22 | 国内旅行
 ガスで見晴らしが今一つだが、朝に出る霧で、午後になると晴れるのだろう。せめて燈台まで行ってみた。

案内図の行程の左の端部分です。



ガスの中に積丹の民家が見えている。そこには229号線が走っている。





エゾニュウの花と大きな蕗の葉が北の国を思わせる。。



天高くに見える。




1.9kmは敬遠して、0.3kmまで行くことにする。燈台は白い空気をバックに浮き上がる。
 




昭和40年に初点灯という。それほど古くない。伝統のある部屋の割には小型の光源と思う。
 




遊歩道を進み、燈台から少し奥に標識があった。そこの展望所から廻りは視界100mというところか。かすかに海岸線に近い岩の小山が見えている。
 




何も見えない周囲の中を引き返した。遊歩道脇にあったエゾニュウの花の蕾。新鮮野菜に見える。


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2 コメント

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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2011-07-22 05:18:03
午前中はいつもこうなんですか
気温の差が大きいせいでしょうかね

なんか小さくて可愛らしい灯台ですね
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アガリさんおはよー (tetu)
2011-07-22 09:05:11
朝靄というのでしょうか。層雲の子どもというのでしょうか。身体にしみ込むような微小粒子の水滴ですね。江差の人の話では、こんな日は日中が良い天気になると言っていました。
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