再び港まで降りてきました。遠くの山は現在、スイセンの咲く南淡路の海岸線。
ここから斜面を登って「おのころ神社」に向かいます。
案内の表示に、ここが古事記の伝説の島だと自分に言い聞かします。
石段続きの山道は息切れがしますね。
竹藪とブッシュの中の道は、下界の景色が見えないが、ここでやっと隙間が空いていた。
まだこれだけしか登っていない!
左:登りの坂は続く。標識の角度が鋭い。
右:やっとターゲット目標に入ったようです。「おのころ」とは、こんな漢字を書く。
頂上の神明鳥居が見えてきた。
たどり着きました。そして拝殿は新しくなっている。
振り返ってみれば、石段の下の方は見えない。
神話の話は荒唐無稽なものに違いがないが。
そこにロマンを感じ、最古の記録として文字が残っている事が楽しい。
イザナギ・イザナミの両神が、鉾で混沌の世界をかき混ぜている像がある。
後に、イザナギノミコトは一人になっても、アマテラスやスサノオノミコトを生んでいくと言うから楽しい。
拝殿に架けてあった額です。
国生みの系図です。まだ八百万(やおよろず)の神様を生むところまではいきませんが…。
さて、島内には、源平の合戦で活躍した梶原景時の墓と言われるものもあります。
源氏の世になって、彼は北条氏から疎んぜられました。
ここから斜面を登って「おのころ神社」に向かいます。
案内の表示に、ここが古事記の伝説の島だと自分に言い聞かします。
石段続きの山道は息切れがしますね。
竹藪とブッシュの中の道は、下界の景色が見えないが、ここでやっと隙間が空いていた。
まだこれだけしか登っていない!
左:登りの坂は続く。標識の角度が鋭い。
右:やっとターゲット目標に入ったようです。「おのころ」とは、こんな漢字を書く。
頂上の神明鳥居が見えてきた。
たどり着きました。そして拝殿は新しくなっている。
振り返ってみれば、石段の下の方は見えない。
神話の話は荒唐無稽なものに違いがないが。
そこにロマンを感じ、最古の記録として文字が残っている事が楽しい。
イザナギ・イザナミの両神が、鉾で混沌の世界をかき混ぜている像がある。
後に、イザナギノミコトは一人になっても、アマテラスやスサノオノミコトを生んでいくと言うから楽しい。
拝殿に架けてあった額です。
国生みの系図です。まだ八百万(やおよろず)の神様を生むところまではいきませんが…。
さて、島内には、源平の合戦で活躍した梶原景時の墓と言われるものもあります。
源氏の世になって、彼は北条氏から疎んぜられました。
そういえば数十年前に「マッドメン」(諸星大二郎)という漫画を読んだ時に
おのころ島という言葉が出てきたのを思い出しました
ニューギニアの古い伝統や神話に日本の神話を絡めた内容で
とても面白かったのを憶えています
「ふ~ん」が10個に、「へ~」が10個という感じです。(笑