港から、学校の傍を通り坂道を登り、ほぼ登りつめた所に標識があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ce/891c5264f84149b9f5e5c283cee7fcc1.jpg)
左:山道が交差している。島の中を巡る八十八番札所として、並ぶ石仏が見える。
右:淡路島の南の方に合併で出来た南淡市の観光名所の一つであることを示す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/62/b23f48825a8ad8c2b52341d8511c4042.jpg)
遂に見えた上立神岩。観光の為の下りの道が造成されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/d2/f41e6b13527d180cc46281b2d23429f7.jpg)
天の御柱がこの高さ30mの岩礁である。イザナギ、イザナミの神が天の鉾で、混沌をかき混ぜると、
その雫が最初に落ちたのが、ここ「おのころ島」であったと言う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/27/4cc2cc3a4658030d295f2791b9b0e6e9.jpg)
ウミウがどこかにいる筈。
世間では岩の中腹に浮きだすハートのしるしが見えると、幸せになると言う下世話の話。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b4/ede2afe3aa18d9c981d2aa65f229008f.jpg)
岩を見るための階段は途中で途切れている。島の南側はこんな岩礁地帯が続いているらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/25/9772c24b0ccbba246c66454260387374.jpg)
水平線には紀州の山並みが見えているのだが肉眼でしか見えなかった。水が綺麗。魚はいない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/cc/a8925353376d3e47085b7310ac2982b1.jpg)
西の海岸線に岩が横たわっている。名前が付いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/18/3de8b3f230cf2614e3f7dbf8577dec67.jpg)
街角の案内図です。ほぼ中央に沼島港、南に道を進むと上立神岩があります。
上の写真の海岸は「アミダバエ」といいます。車道は赤でかいていますが、オートバイしか進めないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/10/004be35b0f3d45b2bc3acdb69fe50dc9.jpg)
ところで、この崖を作っている岩石には層状の模様が見える。これも結晶片岩なんだ。お寺にありましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/13/6ac80af828d960eb3173d2221ef4b467.jpg)
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左:山道が交差している。島の中を巡る八十八番札所として、並ぶ石仏が見える。
右:淡路島の南の方に合併で出来た南淡市の観光名所の一つであることを示す。
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遂に見えた上立神岩。観光の為の下りの道が造成されている。
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天の御柱がこの高さ30mの岩礁である。イザナギ、イザナミの神が天の鉾で、混沌をかき混ぜると、
その雫が最初に落ちたのが、ここ「おのころ島」であったと言う。
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ウミウがどこかにいる筈。
世間では岩の中腹に浮きだすハートのしるしが見えると、幸せになると言う下世話の話。
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岩を見るための階段は途中で途切れている。島の南側はこんな岩礁地帯が続いているらしい。
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水平線には紀州の山並みが見えているのだが肉眼でしか見えなかった。水が綺麗。魚はいない。
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西の海岸線に岩が横たわっている。名前が付いている。
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街角の案内図です。ほぼ中央に沼島港、南に道を進むと上立神岩があります。
上の写真の海岸は「アミダバエ」といいます。車道は赤でかいていますが、オートバイしか進めないようです。
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ところで、この崖を作っている岩石には層状の模様が見える。これも結晶片岩なんだ。お寺にありましたね。
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よく長い年月の間倒れないで立っているものです
日本の沿岸にはこういう柱みたいな岩がいくつかありますね
けれども、海岸線の褶曲のある古生代の岩石群をみて、「さもありなん」と思ったものでした。
ぬぼこからの、一滴がここ沼島だったんです。
天気がよくて海がきれいで、写真を見ていると歩いてみたくなりました。
国生みの島というので訪れる人も次々と絶えないそうです。