昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

火の国パタゴニア05(ペンギン2)

2011-10-17 | 海外旅行
 ペンギンの住む公園に行きます。子育てが終わりかけで、この後遠くニュージーランドの方にまで行くと説明があった。 

この地方は、森林地帯が伐採されてしまって一面の牧場になってしまった。海に漂着する材木は貴重品のようだ。家の風防の塀が見えるが、枯れた白い木材を並べて作る。ペンギンのゲートがある。




料金を払うゲートである。大人一人$1800と読める。これはドルでなく、チリペソである。




ペンギン観察ルートである。白い所が生息区域で、赤と黄色い線が観察路。





ペンギン一羽どこへ?





あちこちに穴を掘って、子育てしていて、かなり大きくなった雛。





二羽の子供ペンギンに、親がお説教を垂れています。





お隣さんも、大きく育ちました。






こんな行列が時々集団で歩きます。若者集団かも。






波打ち際にある観察小屋から覗くと、親子連れが集まっていました。






それぞれが立ったり伏せたり、黒いよく太って見えるのは子どものようだ。





乾燥で、葉の堅い、棘が多い植物が花を咲かせている。
 





ここがマゼラン海峡。瀬戸内海のような感じである。


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6 コメント

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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2011-10-17 05:15:32
団体で歩いてる姿が何とも言えません
ペンギンは他の鳥類には無い不思議な可愛さがありますね
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アガリさんおはよー (tetu )
2011-10-17 10:34:11
 この時、楽しい写真が、全部ビデオの撮影になってしまって、カメラの存在を忘れていました。VHSで再生して、それをカメラに撮るということも思いますが、どうなることやら…。
 列を乱すことなく同じところを行進します。
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草原のペンギン (Yuki)
2011-10-17 21:08:52
海から草原の巣へ戻るペンギンパレードを見たのは。。。オーストラリアのメルボルン近くでした。歩く姿は、、、、つい笑顔になってしまいます。
子どもたちは、ふかふかの毛布をかぶっているようで、かわいいですね~。
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Yukiさんへ (tetu )
2011-10-17 21:33:55
ここのペンギンは、首に3本の輪があって、マゼランペンギンだと聞きました。どれも同じだと思っていたので、、以来マゼランペンギンだけは判るようになった。ビデオに夢中のなってしまって。写真が少ないので残念です。デジカメありせば…。
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ペンギン (旭川3sen6gouの まりあ)
2011-10-18 23:08:54
南極に近いところは
やはりペンギンが観光資源になっていますネ~。

ところで、
パタゴニアは風と氷河の地と言われている風土のようですが、
「火の国」とは・・??
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旭川のまりあさんへ (tetu )
2011-10-19 00:39:04
するどい! 旅のツアーの名前に使われていました。
 西洋人がここに船でやってきたとき、山の手の灯が消えることなく燃えていたそうです。電気などないころです。彼らは「火の国…」と言ったそうです。石炭とか石油を産出します。
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