昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

祇園の黄昏

2013-03-26 | 旅の風物
サスペンスドラマに出てくる祇園の花街です。
この時間は祇園の朝のようなもので、観光客ばかりが目立ちます。色町はまだ眠っています。




街並みの保存地区が赤のラインで囲まれています。




その中を流れる白川は、水鳥が遊びます。アオサギとカモの親子が見えます。






白川の流れに沿ってお茶屋さんが軒を連ねます。今宵も花を見ながら酒宴が催される事でしょう。





観光客の着物姿は近年流行してきました。人力車に乗って祇園見物ですね。
この日は西洋人の観光客の和服姿も目立ちました。





ここらあたりの店で、京料理を前にして桜を愛でるのもいいかと…。




濃淡の二種類の桜が、綺麗ですね。




折りしも「十三夜」ほどの月が、輝き始めました。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2013-03-27 05:09:38
古い町並みと桜がよく似合いますね
どれもとても素敵な写真です
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アガリさんこんにちは (tetu)
2013-03-27 15:13:03
 この時間帯に行くのもいいものですね。
 そぞろ歩きに無計画の時間を割いて、月も花も人の流れも、賑わいがあって、さんざめいての嬌声が、時折聞こえてきます。
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祇園 (kawa)
2013-03-28 09:25:57
去年の旅行では、祇園に行く時間がありませんでした。
京都はまた行きたいと思っていますが、祇園は散策してみたい場所のひとつです。
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kawaさんへ (tetu)
2013-03-28 20:58:49
 今日の街は、若者だけでなく、年配の人たちの肌に合う所もあるようですよ。
 喫茶店のような店で、年配の人が行列する店があります。
 若者は、時間がいくらかかっても、楽しく行列を作るようですが、髪が白くなった人が、道にある椅子に並んで、席の空くのを待っている風景にも出会いましたよ。
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