ガントックへの道が土砂崩れで封鎖され、う回路を使ってガントックに着いたのは夕暮れ時でした。
かつてシッキム王が居住していたノークヒル・ホテルに着きました。カンチェンジュンガの白い峰と、実りの多い山の果樹をデザインした図案です。
夕食の準備が出来ていた。MENUが出てきました。ライスはすべてインデイカ米であったが、柔らかくてそれほど気にならなかった。
食堂から部屋に通じる廊下にあったのが、ヤクを連れた旅の一隊の刺繍のある帳でした。横2mくらい。
白い山脈を背景に、背中の毛が長くて白いヤクと共に旅をした。中央のヤクの背負っているのは発酵酒かな。右にチベット仏教の経文のある旗があり、左にはチベットのラサの都だろうか。シッキム王国の宮殿だろうか。
この隊列は、黒いヤクに子供が乗っている。後ろには黒いチベット犬が歩く。
チベット犬は大きな体で、コンテストで優勝すれば時価数百万円の賞金がつき売買されると、チベットで聞いたことがある。
左:さらに廊下に彫像があった。これだけ腰を振ると、六臂の如意輪観音の姿になるのだが、これでは2本のようだ。さらに入れ物はチベットネワール族の彫り物のようだ。水が供えられている。
右:部屋は3コーナーに分かれており、扇風機が結構涼しい。
早朝外を散歩すると、ノークヒルホテルの手入れが行き届いたプロムナードを歩く。
前庭。
庭の前の丘陵地は、そっくりサッカー場になっている。
首の白いカラスが、ギャーギャーと鳴く。スズメがそばの枝に捕まっている。鋭い爪が判るでしょうか。
かつてシッキム王が居住していたノークヒル・ホテルに着きました。カンチェンジュンガの白い峰と、実りの多い山の果樹をデザインした図案です。
夕食の準備が出来ていた。MENUが出てきました。ライスはすべてインデイカ米であったが、柔らかくてそれほど気にならなかった。
食堂から部屋に通じる廊下にあったのが、ヤクを連れた旅の一隊の刺繍のある帳でした。横2mくらい。
白い山脈を背景に、背中の毛が長くて白いヤクと共に旅をした。中央のヤクの背負っているのは発酵酒かな。右にチベット仏教の経文のある旗があり、左にはチベットのラサの都だろうか。シッキム王国の宮殿だろうか。
この隊列は、黒いヤクに子供が乗っている。後ろには黒いチベット犬が歩く。
チベット犬は大きな体で、コンテストで優勝すれば時価数百万円の賞金がつき売買されると、チベットで聞いたことがある。
左:さらに廊下に彫像があった。これだけ腰を振ると、六臂の如意輪観音の姿になるのだが、これでは2本のようだ。さらに入れ物はチベットネワール族の彫り物のようだ。水が供えられている。
右:部屋は3コーナーに分かれており、扇風機が結構涼しい。
早朝外を散歩すると、ノークヒルホテルの手入れが行き届いたプロムナードを歩く。
前庭。
庭の前の丘陵地は、そっくりサッカー場になっている。
首の白いカラスが、ギャーギャーと鳴く。スズメがそばの枝に捕まっている。鋭い爪が判るでしょうか。
凄いですね
ガントーク。まさにシッキムの中心として言えま
しょう。遠くカンチェンジュンガの白い峰が見ら
れましたら最高でしょうねぇ。
僕も言ってみたいです。すでに紹介されています
町の賑わいも良いですね。日本ではもはやこんな
風景はなかなか見られませんしね。
1975年まではシッキム王国の首都で、その後インドに併合されました。