イースター島博物館があった。館内撮影禁止なので、玄関ロビー展示室の写真である。
誰が描いたかイースター島の人たちを紹介する絵画で、実物はこの2倍くらいの分量が描いてある。一部ラミネート板に光が反射している。
モアイ像を切り出し運んでいる。小判型に並べた石の輪の上に草屋根がある。
博物館の玄関ロビーの展示物から。刺青文化であり、左は島の王様を決める鳥人の姿である。鳥の羽を頭に挿して、鮫の口の骨を被って強さを表現する。勿論刺青も強さを表す。
ホテルのロビーに貼ってあったツアーのポスターである。
左:モデルは子どもだが、王子と王女が船に乗っている。島内巡りのツアーである。
右:これも鳥人の姿の王様である。ショウのダンスチームの公演の紹介である。
ショウをケリケリショウと言うらしい。現地の民族衣装を着て(と言ってもそんなに着ていないが)激しく踊る。左の女性の腰・臍などに刺青が見られる。右の女性の左足にも見られる。
ダンスは激しくなって、汗が飛んでくるほどになる。
右:この子だけピンクをつけて、団員からも異常に人気がある。もしかして男の子ではないかと思う。
暫く休憩していましたが、必要最小限はアップしようと思います。少し不定期に、間隔が開くかも知れません。ご心配をおかけしたようでごめんなさい。またよろしく。
イースター島とタヒチは、気残りなので、あと数回続けます。