昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

箱根ガラス美術館(3)

2014-06-11 | 国内旅行
ガラスの硬質のもので、どこまで柔らかい質感ができるか。




50㎝ほどの大きさで、罌粟の花だろうか。和風で言えば床の置物。




壁の仕切りがカウンターになっている。咲き乱れる妖しげな花たち。





仮面の並ぶ壁面。値札が見えるでしょうか。





美しい馬の像には躍動感がある。





古典的な図柄とその色彩。落ち着かせてくれる。




様々な図柄の模様をしたタンブラーが並ぶ。




お金さえ出せば、自分のものになる。




色つきガラスの全盛期だっただろうか、美しい光とその影を落とす。





工芸品としてもだが、日用品にでも使えそうな、飴玉でも入れておきますか…。
宝石がいいのかも…?




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4 コメント

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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2014-06-11 05:00:47
キレイですねぇ
青い馬が特に良いなぁ
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祝宴の器 (旭川3sen6gouのまりあ)
2014-06-11 07:18:57
「ヴェネチアングラスの祝宴の器」って
これら全部そうなんでしょうかね・・。
デザインは古典的なものであったとしても
技術は最新なものでつくられているのでしょう。
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アガリさんへ (tetu)
2014-06-11 19:09:21
 ガラス細工もここまでくれば、立派な芸術作品ですね。なかなか美しい。割れないかと気を遣うことでしょう。
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旭川3sen6gouのまりあさんへ (tetu)
2014-06-11 19:26:09
 このようなガラスの作品を、すでに作っていた文明は、素晴らしいですね。
 ガラスは腐食することも風化することも少ない済出でありながら、その色合いはほとんど変化しないと言うだけでも、永遠の美しい造形ですね。
 一つくらいは家にあると、ハートが豊かになるかも。
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