昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

箱根ガラス美術館(2)

2014-06-10 | 国内旅行
庭のはずれに、山の斜面を利用した、複数階建ての小屋がある。
シャクナゲの花の背後にある。



細い手摺りのある階段の蔓バラも、多過ぎず少な過ぎずに格好がついている。




あまり近くで見ない方が良いかも。盛りを過ぎているが色は華やかである。




人工的に作った、光の植木の正体はこれだった。
クリスタルガラスと思うが、なかなかの値段である。日当たりのある窓辺で引き立つかも。




一般のガラス作品の置物である。正に山のように積んである。




この名前のテーマで、展示販売をしているようである。




ガラス工芸作家の名前は初めて。




彼の代表的な作品のような。




これはガラスに、柔らかさと、しなやかさを出そうとしたらしい。何と派手な事か!



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4 コメント

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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2014-06-10 05:03:28
最後の方の透明なガラスの作品はなんだか近未来的で不思議な感じですね
ガラスでこういう芸術作品が出来るとは知りませんでした
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アガリさんおはよー (tetu)
2014-06-10 10:06:40
 こんな発色をするガラス工芸品は、ビードロの世界でも見かけませんね。
 ガラスは割れるものという認識がありますが、割れるものでなくて、心無い人が割るものだという発想が要りますね。
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この作家は (旭川3sen6gouのまりあ)
2014-06-10 15:21:06
ムラノ島生まれの方なんですね。
ベネチアンガラスづくりの土地から、やはりそういう方が出てくるのですね・・。
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旭川3sen6gouのまりあさんへ (tetu)
2014-06-10 16:06:23
 ヴェネチュアはロマンいっぱいの都市ですね。
あまり造詣は深くないのですが、この作品と出会えるなど、感激ものですね。
 1点くらいは「まりあさん」の家にもあるのでは…。旭川の家に一点あるなど、夢が広がりそうですよ。
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