昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

象の保育園(スリランカ№43)

2012-10-23 | 海外旅行
ゾウの川遊びの後、再び街中に戻って来た。

例のゾウの糞で紙を造る店の前の看板。各国の文字で書いてあるのは面白い。世界中から観光客が来ているということ。



ゾウの本当の骨格を展示してある店がある。2US$で見せると言う。鼻には骨がない!尻尾には骨がある。




土産物屋が並ぶ。







ゾウの保育園と言う入口のモニュメント。





屋根のある、大きなゾウ舎に数頭が居て、ミルクを貰っている。誰でも体験できる。






長い鼻が邪魔になるでしょうね。
 





ここは第2運動場。






その近くに、特別に大きな小屋の中に、大きなゾウが繋がれていた。立派な牙をもっている。

鼻が重いので、牙の上に乗せているのが面白い。このゾウは目が見えない。




後ろ足が3本ある。足の下には板が置いてある。DNAを次の世代に伝えたいほどの身体である。





心無い人間が、大きな牙さえあればひと財産だと、盲目にして飼っていたのを、救出してきたと言う。

こんな材木でもぽきっ!と折って食事にする。力持ちなんだ。





ゾウのファミリーが、寛いでいる。


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2 コメント

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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2012-10-23 05:31:44
広い敷地の中に象たちが保護されているんですね
こういう施設があるというのは素晴らしいですね
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アガリさんこんばんは (tetu)
2012-10-23 21:30:03
野生のままに生活が保障されている象は幸せかもしれません。怖いのはヒトだけでしょうね。
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