港に面した丘の上に、立派なクロマツの大木に囲まれて、弁財天神社がある。
少し村に近付くと寺があり、境内に司馬遼太郎の小説の中の一節が刻まれた石碑がある。
「沼島は、小さい。」から始まる文は、この島の紹介をしている。
境内のサザンカも霜にやられている。
富田砕花の作詞で「沼島小唄」もできている。
この神宮寺の境内の庭にある不思議な文様の岩石は、古生代の生成という。おのころ島の由縁か?
そして、もう一つ不思議な劈開面を見せる岩石。島の周囲に多くあると言う。
この板状の岩石は古代から重宝され、飛鳥の古墳などでも石室の壁や天井に使用されていると和尚は言う。
神宮寺の宝として、曼荼羅と経文が残っている。経文は金泥と銀の文字で書かれている。
神宮寺と並んで八幡様がある。裏山の植生は明治時代から、学者によって紹介されている。
フヨウの種子の鞘。
ボケが満開。ここは春です。
メジロも春です。
沼島小学校と中学校(聞けば現在小学生が50人ほどになったそうです)
校庭に咲くスイセンは八重と一重が咲く。
学校の前に開ける村の溜池の岸辺もスイセンが満開です。
少し村に近付くと寺があり、境内に司馬遼太郎の小説の中の一節が刻まれた石碑がある。
「沼島は、小さい。」から始まる文は、この島の紹介をしている。
境内のサザンカも霜にやられている。
富田砕花の作詞で「沼島小唄」もできている。
この神宮寺の境内の庭にある不思議な文様の岩石は、古生代の生成という。おのころ島の由縁か?
そして、もう一つ不思議な劈開面を見せる岩石。島の周囲に多くあると言う。
この板状の岩石は古代から重宝され、飛鳥の古墳などでも石室の壁や天井に使用されていると和尚は言う。
神宮寺の宝として、曼荼羅と経文が残っている。経文は金泥と銀の文字で書かれている。
神宮寺と並んで八幡様がある。裏山の植生は明治時代から、学者によって紹介されている。
フヨウの種子の鞘。
ボケが満開。ここは春です。
メジロも春です。
沼島小学校と中学校(聞けば現在小学生が50人ほどになったそうです)
校庭に咲くスイセンは八重と一重が咲く。
学校の前に開ける村の溜池の岸辺もスイセンが満開です。
私のところも人口が減ってそんな感じになってきましたよ
メジロの写真よく撮れましたね
それに水仙とっても綺麗です
おのころ島に行って見たいと思ったのは幼稚園の頃でした。意味不明の名が付く、不思議に印象に残る名前でしたね。
海峡に面していながら要塞の陣地跡などもないようです。
神宮寺の和尚さんともっと話が出来るとよかったと思っています。