さっきまで湿っていた路面に、提灯の明かりに浮かび上がる竿は長さ3-5mくらいか。
大通りの中央分離帯も見物の桟敷で埋められて、ゆらゆらと揺れ動きます。
長い竿の足元には、必死で支える若者がいます。
神社のお札をつけた竿灯もある。
街路は中央分離帯を挟んで2本、直線延長1kmくらいはありそうなところに、隙間なく林立する竿灯が揺れる。
竿が倒れることがしばしばあります。中のローソクの火が消えて、点火のやり直しているものもある。近くで見ている観光客に、ローソクの雫がかかることもあります。
子どもたちが、練習をしています。
曲芸の領域ですね。桟敷席のパスポートを首にかけます。
広角のレンズでなければ、収まりきれませんね。
写真が上手く撮れているか判らないので、ワイドの写真を現場で購入したものです。(3枚)
大通りの中央分離帯も見物の桟敷で埋められて、ゆらゆらと揺れ動きます。
長い竿の足元には、必死で支える若者がいます。
神社のお札をつけた竿灯もある。
街路は中央分離帯を挟んで2本、直線延長1kmくらいはありそうなところに、隙間なく林立する竿灯が揺れる。
竿が倒れることがしばしばあります。中のローソクの火が消えて、点火のやり直しているものもある。近くで見ている観光客に、ローソクの雫がかかることもあります。
子どもたちが、練習をしています。
曲芸の領域ですね。桟敷席のパスポートを首にかけます。
広角のレンズでなければ、収まりきれませんね。
写真が上手く撮れているか判らないので、ワイドの写真を現場で購入したものです。(3枚)
秋田の竿灯は、遠くまで、提灯の明かりが並んでいて、下で竿を支える人は汗だくなのに、極めてゆっくりと、揺らいでいました。
しかもあの提灯には本物のロウソクが入ってるんですか
大変ですね
中には90度まで傾いてしまうのがありました。修行中でしょうね。
ゆらりと揺れる風情がいいものでした。
竿灯まつりも良いですね。音楽や歓声が聞こえてきそうです。
今回でいえば、さんさ祭りは2日から、ねぶたが3日から、竿灯が4日、花笠が5日、七夕が6日からと、ぐるっと廻ります。