昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

「撮るよりも食べるがカニ」

2014-02-26 | 旅の風物
初めの刺身アラカルト



しゃぶしゃぶ用と刺身のあし




足の殻をペキッと折って「生の身のもちもち感が美味い」などと言う。言葉に出すともっとうまい。
それから足のタグを確かめるともっとうまい。「津居山漁港・祇園丸」
 




蟹の尊い命に感謝。





次は焼き蟹、鼻にツンと来る焦げた香り。





しゃぶしゃぶに浸けたが、身がそれぞれお互いにくっついてしまった。




左:湯の時間を長かったのか少し形が崩れたようだ。
右:カニ酢が美味い。
 



津居山漁港にほど近く、ここの民宿は、朝の食事前には「餅つき」がある。
かわいい臼と杵で、こつんこつんと音がする。
「ぺったらこ。ぺったらこ」ではないですが。



「おくどさん」とか「へっついさん」とか言いませんでしたか。民宿ならではのレトロですね。




再び城崎駅に帰ってきた。今日はコウノトリの繁殖場は休業だった。

出石に向かう。