奈良時代に行基が造ったという巨大な貯水池「昆陽(こや)池」に行く。
現在ではその規模は1/2ほどになっているが、まだ結構広く残っている。
遠くに霞むのは六甲山、日本三大古湯と言われる有馬温泉がある。
西国街道を旅した人にとって昆陽池は、古代から有名人が詩歌に表わした里である。
鳥たちの楽園でもある。鵜が水面から飛び立った。
ここはコブハクチョウがいたのだが、最近見なくなった。
池から上がって散策するカルガモたち。
ところで、マガモとその♀だろうか、両者の間にマガモのオスが割って入った。
♂のマガモが、♀を両側から挟んで泳ぐ。
次の瞬間、2羽の♂が、♀の上に乗るのもだから、♀は水中に沈んでしまった。
池の隅に昆虫館が見える。
多くの鵜が塒にして樹木を枯らしてしまった。
よく見れば、カラスも混ざっている。
現在ではその規模は1/2ほどになっているが、まだ結構広く残っている。
遠くに霞むのは六甲山、日本三大古湯と言われる有馬温泉がある。
西国街道を旅した人にとって昆陽池は、古代から有名人が詩歌に表わした里である。
鳥たちの楽園でもある。鵜が水面から飛び立った。
ここはコブハクチョウがいたのだが、最近見なくなった。
池から上がって散策するカルガモたち。
ところで、マガモとその♀だろうか、両者の間にマガモのオスが割って入った。
♂のマガモが、♀を両側から挟んで泳ぐ。
次の瞬間、2羽の♂が、♀の上に乗るのもだから、♀は水中に沈んでしまった。
池の隅に昆虫館が見える。
多くの鵜が塒にして樹木を枯らしてしまった。
よく見れば、カラスも混ざっている。