出雲地方には違いないが、その何処にあるのかと地図で探します。
宍道湖の西の端、「出雲縁結び空港」の南、宍道ジャンクションから10㎞ほど南にありました。
山の堀切に架かる橋のような案内所の中には「ガイダンス」と呼ばれる資料室になっていて学芸員が常駐している。
発掘されたすべての銅鐸の写真。
銅鐸の中には更に小さな銅鐸が、入っているのが多かったと言う。土に埋めるときに、凹みを失くす為かもしれない。
数多くの銅鐸を調査するにつれて、当時の人が銅鐸の個別識別をしたことがうかがえる。
銅鐸の胴体の部分にはトンボやシカの絵が描いてあるのが見えるでしょうか。
よく見ると、銅鐸の上の円弧の内径に丸い円盤状の絵がある。カメだと言う。飛鳥で最近発見されたカメと似ている。
これは人の顔。
これは×印がある。2段目の円弧のやや右に刻まれている。
平成20年3/22付の新聞。
前方に樹木のない土地が見れる。そこが、多数の銅鐸を発見した場所である。
この後、発掘現場に向かいます。
宍道湖の西の端、「出雲縁結び空港」の南、宍道ジャンクションから10㎞ほど南にありました。
山の堀切に架かる橋のような案内所の中には「ガイダンス」と呼ばれる資料室になっていて学芸員が常駐している。
発掘されたすべての銅鐸の写真。
銅鐸の中には更に小さな銅鐸が、入っているのが多かったと言う。土に埋めるときに、凹みを失くす為かもしれない。
数多くの銅鐸を調査するにつれて、当時の人が銅鐸の個別識別をしたことがうかがえる。
銅鐸の胴体の部分にはトンボやシカの絵が描いてあるのが見えるでしょうか。
よく見ると、銅鐸の上の円弧の内径に丸い円盤状の絵がある。カメだと言う。飛鳥で最近発見されたカメと似ている。
これは人の顔。
これは×印がある。2段目の円弧のやや右に刻まれている。
平成20年3/22付の新聞。
前方に樹木のない土地が見れる。そこが、多数の銅鐸を発見した場所である。
この後、発掘現場に向かいます。