天橋立3.6kmを歩いてみようと、出かけたものだった。往復する予定が、股覗きの絶景を楽しんでいるうちに、帰路は船にした。
山上の笠松公園が望まれるあたりで、ウミネコが船尾を追いかけて来る。
ミーミーと鳴いてどこまでも着いてくる。こんなのを見ると、古人ならずとも空を飛びたくなるだろうと思う。
ウミネコは羽毛が多いのだろうか、かなりずんぐりした体形である。下の嘴の先が赤い。
左:ウミネコが反転飛行に入った。右:鳶が翼を縮めて、急降下体制である。
デッキ甲板で、ポテトチップスを与えている子供連れがいた。空中のキャッチは上手いものだ。
右上にいるのは鳶である。餌を足に挟んで空中で啄ばんでいる。
鳶は鷹の仲間である。精悍な姿をしている。しかし、気が弱いのである。猛禽類には珍しい。
人里で暮らし、食料が多くありすぎて、生活の厳しさの体験が少ないからだろうか。野性味では今ひとつという感がある。
悠々と飛翔する。
宮津港沖に泊っていた大型船から、積荷を運ぶブッチャー船、2隻でピストン運転をしている。積荷を見ると何と土壌ではないか、レンガの素材土か陶器の土か。後ろからキャッチャーボートが運搬船を押している。
背景は先ほど歩いた天橋立の松林である。さらに後の山にも展望台がある。
山上の笠松公園が望まれるあたりで、ウミネコが船尾を追いかけて来る。
ミーミーと鳴いてどこまでも着いてくる。こんなのを見ると、古人ならずとも空を飛びたくなるだろうと思う。
ウミネコは羽毛が多いのだろうか、かなりずんぐりした体形である。下の嘴の先が赤い。
左:ウミネコが反転飛行に入った。右:鳶が翼を縮めて、急降下体制である。
デッキ甲板で、ポテトチップスを与えている子供連れがいた。空中のキャッチは上手いものだ。
右上にいるのは鳶である。餌を足に挟んで空中で啄ばんでいる。
鳶は鷹の仲間である。精悍な姿をしている。しかし、気が弱いのである。猛禽類には珍しい。
人里で暮らし、食料が多くありすぎて、生活の厳しさの体験が少ないからだろうか。野性味では今ひとつという感がある。
悠々と飛翔する。
宮津港沖に泊っていた大型船から、積荷を運ぶブッチャー船、2隻でピストン運転をしている。積荷を見ると何と土壌ではないか、レンガの素材土か陶器の土か。後ろからキャッチャーボートが運搬船を押している。
背景は先ほど歩いた天橋立の松林である。さらに後の山にも展望台がある。