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■電話機能を利用した新規獲得テクニック

2007年02月23日 15時13分00秒 | 営業方法

 ■今回の内容は、
 ………………………………………………………………………………
  “電話機能を利用したテクニック”その1、その2です。
 ………………………………………………………………………………

 個人で起業されている方や、会社の業務が終了した後など、不在の
 時間帯に、お客さんから問い合わせや連絡が入ったとしても、対応
 出来ないと言うケースもありますよね。

 それが新規の依頼なら、なおさら、ビジネスチャンスを逃していると
 言う事にもなり、時間外と言えども、大変もったいない話しです。

 そこで、不在時や時間外の連絡でも、スムーズに対応出来るテクニ
 ックをご紹介したいと思います。

▼そのテクニックとは、
  ………………………………………
 「留守番機能」を使う方法です。
  ………………………………………

 何だ、と思う方もいるでしょうが、以外と効果も期待できますから、
 やらないよりは、少しでも可能性を得る為にも、実践されて見ては
 いかがでしょうか。

 

          ▼では、その使い方をご覧下さい。
                  ↓↓↓

 (*^∇^)/ これが留守の時でも、客を逃がさないテクニックだ!──┐

   ☆☆ 《その1》  ┃ ☆☆
               
  《 不在、業務終了、休日などで、誰もいない時に留守電をセット 》

 お客「もしもし・・・」

 電話「お電話ありがとうございます。
     こちらは、○○受付サービスでございます。
     ただ今、音声ガイダンスにて、お客様の受付を承っております。
     録音して頂いたお客様から、順番に受付しておりますので、
     ご用件を“発信音”の後に、お話し下さいませ。

     なお、ご連絡は、翌営業日となりますが、
     受付した順番にて、担当者からご連絡差し上げております。
     それでは、ご用件の後に“お名前と電話番号”を入れて下さい。
     それでは、どうぞ。 」

     プーッ・・・・(留守番機能作動中)・・・・・ 

 お客「○○ですが、
     □□の件について電話しました。
     聞きたい事がありますので、電話くれませんか。
     番号は○○○○の○○○○です。
     お願いします。 」

     ガチャッ・・・(留守番機能終了)・・・・・
                ・
                ・
                ・
 ……………………………………………………………………………

 いかがですか、

 一般的な留守番案内でしたら、「あっ留守か・・・」で終わってしまい
 ますが、このように自作した留守番案内でしたら、
 「せっかく電話したんだから、用件を残しておこうか、」と思わせる事
 も出来ますから、ビジネスチャンスを逃す事はありません。

 それに、従来のお客さんなら、担当者の携帯番号も分かって、連絡も
 出来るでしょうが、新規のお客さんとなると、会社に電話すると言う事
 も考えられますし、休日ともなれば、仕事を忘れてリフレッシュしたい
 所ですから、何とかしたいところですよね。

 そこで、電話機に「留守番機能」が付いているのでしたら、その機能
 を活用して、365日仕事に使える道具として、応用して見てはいかが
 でしょうか。

 せっかくの留守番機能ですから、仕事に使えるのでしたら、工夫して
 見るのも、ひとつの方法ですよね。

▼留守番案内の文言を作るコツは、………………………………………

 「こちらは、○○受付サービスでございます。
  ただ今、音声ガイダンスにて、お客様の受付を承っております。
  順番に受付しておりますので・・・・・」

  と言う文言を入れる事によって、
  この電話でも受け付けているんだ、と思わせるのが、コツです。

 ……………………………………………………………………………

 使えるかどうかは、皆さん次第です。
 使えると思ったら、実践して見てはいかがでしょうか。

 その2については、次回ご紹介したいと思います。

 その他、テレアポや営業方法に関する「ノウハウ」を探している方や、
 特に初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
 「 初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索すると、色んなブログやHPが
 見られますので、あなたも参考にして見てはいかがでしょうか?