■今回の内容は、
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“電話機能を利用したテクニック”その1、その2です。
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個人で起業されている方や、会社の業務が終了した後など、不在の
時間帯に、お客さんから問い合わせや連絡が入ったとしても、対応
出来ないと言うケースもありますよね。
それが新規の依頼なら、なおさら、ビジネスチャンスを逃していると
言う事にもなり、時間外と言えども、大変もったいない話しです。
そこで、不在時や時間外の連絡でも、スムーズに対応出来るテクニ
ックをご紹介したいと思います。
▼そのテクニックとは、
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「留守番機能」を使う方法です。
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何だ、と思う方もいるでしょうが、以外と効果も期待できますから、
やらないよりは、少しでも可能性を得る為にも、実践されて見ては
いかがでしょうか。
▼では、その使い方をご覧下さい。
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(*^∇^)/ これが留守の時でも、客を逃がさないテクニックだ!──┐
☆☆ 《その1》 留┃守┃番┃自┃動┃受┃付┃機┃ ☆☆
《 不在、業務終了、休日などで、誰もいない時に留守電をセット 》
お客「もしもし・・・」
電話「お電話ありがとうございます。
こちらは、○○受付サービスでございます。
ただ今、音声ガイダンスにて、お客様の受付を承っております。
録音して頂いたお客様から、順番に受付しておりますので、
ご用件を“発信音”の後に、お話し下さいませ。
なお、ご連絡は、翌営業日となりますが、
受付した順番にて、担当者からご連絡差し上げております。
それでは、ご用件の後に“お名前と電話番号”を入れて下さい。
それでは、どうぞ。 」
プーッ・・・・(留守番機能作動中)・・・・・
お客「○○ですが、
□□の件について電話しました。
聞きたい事がありますので、電話くれませんか。
番号は○○○○の○○○○です。
お願いします。 」
ガチャッ・・・(留守番機能終了)・・・・・
・
・
・
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いかがですか、
一般的な留守番案内でしたら、「あっ留守か・・・」で終わってしまい
ますが、このように自作した留守番案内でしたら、
「せっかく電話したんだから、用件を残しておこうか、」と思わせる事
も出来ますから、ビジネスチャンスを逃す事はありません。
それに、従来のお客さんなら、担当者の携帯番号も分かって、連絡も
出来るでしょうが、新規のお客さんとなると、会社に電話すると言う事
も考えられますし、休日ともなれば、仕事を忘れてリフレッシュしたい
所ですから、何とかしたいところですよね。
そこで、電話機に「留守番機能」が付いているのでしたら、その機能
を活用して、365日仕事に使える道具として、応用して見てはいかが
でしょうか。
せっかくの留守番機能ですから、仕事に使えるのでしたら、工夫して
見るのも、ひとつの方法ですよね。
▼留守番案内の文言を作るコツは、………………………………………
「こちらは、○○受付サービスでございます。
ただ今、音声ガイダンスにて、お客様の受付を承っております。
順番に受付しておりますので・・・・・」
と言う文言を入れる事によって、
この電話でも受け付けているんだ、と思わせるのが、コツです。
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使えるかどうかは、皆さん次第です。
使えると思ったら、実践して見てはいかがでしょうか。
その2については、次回ご紹介したいと思います。
その他、テレアポや営業方法に関する「ノウハウ」を探している方や、
特に初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
「 初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索すると、色んなブログやHPが
見られますので、あなたも参考にして見てはいかがでしょうか?