テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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■テレアポで会話を続けるコツは?(マンション投資編)

2007年02月08日 08時51分34秒 | テレアポ

職場や個人宅にかかってくる電話で多いのは、マイラインや投資など
色々なセールスの電話などありますが、皆さんはいかがですか?

例えば、
投資用のマンションを勧める電話が、あなたにかかって来たとします。

もちろん、そんな投資の話しをされても興味が無いので、当然、お断り
します。

さて、ここからが今回のテーマになりますが、
では、興味の無い人に、その気にさせ話しを聞いて貰うにはどうしたら
いいのでしょう・・・。

そこで、
テレアポをされる側からする側になって、相手にその気にさせるには
どう話したらいいのか?、と言う事を考えて見るのです。
(お互いの立場に置き換えて見ると、よく分かりますよ。)

では、相手にその気にさせる方法として考えて見ましょう。

金利や、税金の優遇とか将来の年金の一部として、と言った内容では、
もうすでに説明されてますから、いまさら聞く耳は持ちません。

そこで、相手にもっと身を乗り出すような「インパクト」のある話しを
持ちかけないと、誰も聞いてくれませんよね。

そこで、このフレーズです。

○○さんほどの人ですから、
 将来は起業する事も考えているんじゃないですか?

こう言われると、たいがいの人はそう思っていなくても、まんざら悪い気
はしません。

なにしろ、自分は起業するような人物に見えるのか、と思うと、いやいやと
謙遜(けんそん)する人も多いからです。

そこで、次に言う言葉はこれです。

でも、起業しても成功する人としない人がいるんですが、
 その違いがどこにあるのか、ご存知ですか?

と言われると、えっ、てなりますよね、
これが、会話を続けるポイントです。

お分かりですか、
もう、セールスするだけの電話では、誰も話しを聞いてくれないのは
当たり前ですから、もう、その話はウンザリ、と言う訳です。

○○の・・と言った時点で、「あっ、その話でしたら必要ありません。」と
断られてしまうのは、あなただけの責任ではありません。

みなさんも同じように経験している事です。

では、どうすれば、もっと会話を続けられるのだろうか・・・、
どうすれば、聞く耳を持ってくるんだろうか・・・、
そのヒントは、相手の立場に自分を置き換えて見ることです。

こう言われたら、自分は聞いてもいいかな?と思うかも知れない、と。

いかがですか、
参考になりましたか?

その他、テレアポや営業方法に関する「ノウハウ」を探している方や、
特に初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
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見られますので、あなたも参考にして見てはいかがでしょうか?